涙袋ヒアルロン酸に痛みはある?痛みを抑えるポイントも徹底解説

COLUMN

手軽に涙袋をぷっくりとさせることができるヒアルロン酸注射。

施術時間やダウンタイムが短いので、検討している方も多いのではないでしょうか。

しかし、針を用いた施術のため、痛みが不安で施術に踏み切れない方も少なくないでしょう。

本記事では、涙袋ヒアルロン酸の痛みについて詳しく解説します。

痛みを軽減するポイントについても紹介しますので、涙袋ヒアルロン酸を検討している方はぜひ参考にしてください。

涙袋ヒアルロン酸に痛みはある?

施術は針を使用するためチクっとした痛みが生じます。

しかし、一瞬の痛みかつ極細の針であるため、耐えられない痛みではありません。

もし痛みに弱く不安な場合は、表面麻酔や笑気麻酔などを使用しましょう。

クリニックによって扱っている麻酔は異なりますが、多くのクリニックで痛み対策は行っています。

なお麻酔は、料金プランに含まれていないケースが多く、追加費用が発生する可能性があることを理解しておきましょう。

涙袋ヒアルロン酸の施術過程

涙袋ヒアルロン酸の、施術前・施術中・施術後の3つの過程について詳しく解説します。

事前に把握しておくと安心です。

施術前

施術前に麻酔クリームや麻酔テープを使用する場合、肌が弱い方は赤みや痒みが生じる可能性があります。

肌が弱い方は、麻酔を使用する前に医師に相談しておきましょう。

肌が弱い方には、アイシングといって冷やして痛みを緩和する方法もあります。

施術中

針を涙袋に刺す際にチクッとした軽微な痛みが生じます。

多くのヒアルロン酸に麻酔剤が含まれているため、注入中はほとんど痛みを感じません。

注入中は薬剤が入ってくる独特な違和感を抱く可能性はありますが、過度に心配しないで良いでしょう。

施術後

施術後は軽微な腫れが生じますが、数時間〜数日程度で落ち着きます

また針を使用しているため、内出血がみられるケースもありますが、長くても2週間程度で綺麗に回復します。

涙袋ヒアルロン酸の痛みを抑えるポイント

涙袋ヒアルロン酸の施術は軽微な痛みですが、できるだけ最小限にしたい方が多いのではないでしょうか。

下記のポイントを押さえることで痛みを軽減できます。

・マイクロカニューレを使用する

・麻酔を使用する

・スキルの高い医師のもとで受ける

それぞれのポイントについて詳しく解説します。

痛みを軽減して涙袋ヒアルロン酸を受けたい方は、ぜひ参考にしてください。

マイクロカニューレを使用する

一般的にヒアルロン酸注入は極細の針を用いて行いますが、先端が尖っているため何度も刺入すると痛みの回数は増え、さらに毛細血管が傷つき内出血が生じるリスクも高まります。

このリスクを軽減するには、マイクロカニューレという先端が丸い針を使用することがおすすめです。

先端が丸いため、痛みの軽減だけでなく、内出血リスクの軽減にも繋がります。

麻酔を使用する

痛みを軽減するには、麻酔を使用するのもおすすめです。

クリニックによって扱っている麻酔は異なりますが、ヒアルロン酸注入であれば麻酔クリームや笑気麻酔が一般的です。

なお麻酔の使用は料金プランに含まれていないケースが多く、追加費用がかかる可能性が高い傾向があります。

スキルの高い医師のもとで受ける

針を挿入する角度や刺す回数など、医師の技術力によって痛みが生じる度合いや回数は変わります

痛みを軽減するためにも、医師選びは大切です。

医師のスキルを確認する際は、症例写真や実績数を確認するのがおすすめです。

またSNSや口コミサイトの評判を確認するのも良いでしょう。

涙袋ヒアルロン酸のダウンタイムについて

施術を受けるにあたって、ダウンタイムの理解も深めておきたいところです。

主に涙袋ヒアルロン酸のダウンタイム症状は、針を使用することによる傷痕や赤み、内出血です。

傷痕や赤みは数時間〜数日程度で消失するのが一般的です。

内出血が生じた場合は、消失するのに2週間程度かかりますが、術後からメイクが可能なためカバーできます。

そのため過度に心配する必要はないでしょう。

なおダウンタイムを長引かせないためにも、激しい運動や飲酒、サウナなどは施術当日は控えましょう。

涙袋ヒアルロン酸を受けるなら銀座のクリスティーナクリニックがおすすめ!

涙袋ヒアルロン酸を検討している方は、銀座のクリスティーナクリニックがおすすめです。

当クリニックではカウンセリングを丁寧に行い、一人ひとりの悩みや希望に合った涙袋デザインを提案します。

また当クリニックでは、涙袋ヒアルロン酸注入の際、無料でマイクロカニューレを使用しています。

痛みや内出血を少しでも防げるよう配慮しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

涙袋ヒアルロン酸の痛みは麻酔や針で軽減できる

施術時の痛みが不安な方は、麻酔やマイクロカニューレを使用しましょう。

痛みを軽減して、理想の涙袋を手に入れてください。

また施術を受ける際は、丁寧にカウンセリングを行ってくれるクリニックを選びましょう

カウンセリングできちんと理想のイメージを医師と共有できないと、思うような仕上がりを期待できない可能性があるため注意が必要です。

記事監修医プロフィール

松島桃子

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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