人中短縮ボトックスの症例写真|期待できる効果やおすすめのクリニックを紹介

COLUMN

鼻下の人中が長いと、顔が間延びした印象になってしまうため、美容医療で改善できないかと悩んでいる方も多いでしょう。

その場合、「人中短縮ボトックス」がおすすめです。

人中を短くすることで顔に立体感が生まれ、華やかな印象に近づけます。

本記事では人中短縮ボトックスに期待できる効果や注意点、さらにクリニックの選び方を紹介します。

施術を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

人中短縮ボトックスの症例写真をチェックしておこう

人中とは、鼻と上唇の間のことを指します。

人中短縮ボトックスは、ボトックス注射を打つことで人中間隔を短くし、顔に立体感を出し、若々しい印象に導く施術です。

施術を検討中の方は、実際の症例写真を参考にするのがおすすめです。

インターネットの検索バーに「人中短縮ボトックス 症例写真」と入力して検索すると、多くの症例写真を見ることができます。

施術前後の変化を比較しながらイメージすることで、安心して施術に臨めるでしょう。

人中短縮ボトックスとは

人中は加齢とともに長くなり、老けた印象や顔が間延びした印象を相手に与える原因となります。

人中部分にボトックスを注入することで、上唇を下に引っ張る作用が抑制されます。

すると、上唇が反り返りふっくらし、人中が短く見えるようになるのです

人中が短くなることで可愛らしく若々しい印象に近づけるため、近年人気の高い施術の一つとして注目を集めています。

人中短縮が向いている人

以下のような悩みを持つ方に人中短縮ボトックスは向いています。

・鼻下の長さが気になる

・のっぺりとした印象を変えたい

・面長な印象を変えたい

・垢抜けた雰囲気に近づきたい

また、メスを使わずに施術したい方やダウンタイムが少ない施術を希望している方にも、人中短縮ボトックスは向いています。

製剤の種類について

ボトックスとは、ボツリヌストキシン製剤という医薬品のことを指します。

ボツリヌストキシン製剤は様々な国で作られていますが、それぞれ品質や効果、安全性が異なります。

クリニックによって取り扱っている製剤が異なるため、ホームページなどで事前に確認しておくと良いでしょう。

術後のリスクを抑えるためには、長年安全性が高いと世界的な評価を受けている製剤を利用するのがおすすめです。

アメリカのアラガン社が製造販売している「BOTOX VISTA(ボトックスビスタ)」は、10年以上の実績があり、日本の厚生労働省が国内で認可している唯一のボツリヌストキシン製剤のため、安心して施術を受けることができます。

人中短縮ボトックスのメリット

人中短縮ボトックスのメリットは主に3つです。

・メスを使わないで施術可能

・短期間で効果を実感しやすい

・ダウンタイムがほとんどない

それぞれのメリットについて具体的に解説します。

人中短縮ボトックスを検討中の方は参考にしてください。

メスを使わないで施術可能

人中短縮ボトックスは、メスを使わないため傷ができる心配がありません。

これまで鼻の下を短くするにはメスを用いて切開する必要があり、ダウンタイムや費用などさまざまな問題点がありました。

しかし、近年では注射のみで人中を短縮することができるため、手軽に施術を受けられるとして注目を集めています。

短期間で効果を実感しやすい

人中短縮ボトックスの効果は早い方で注射後3日目から徐々に表れます。

施術後短期間で効果を実感しやすい点もメリットの一つです。

また効果の持続期間には個人差がありますが、一般的に約3ヵ月です。

その後は定期的に施術することで効果の延長や増幅が期待できます。

ダウンタイムがほとんどない

人中短縮ボトックスのダウンタイムはほとんどありません。

施術直後は針穴程度の傷跡と赤みが生じますが、すぐに消失します

また、内出血が出る場合もありますがメイクで隠せる程度のため、会社を休んだりスケジュールを調整したりする心配がないこともメリットです。

また、ボトックス注射後の化粧や洗顔、シャワーは施術当日から可能です。

しかし、サウナや激しい運動など血行を促進する行為は施術後3日間は控えてください。

人中短縮ボトックスの注意点

人中短縮ボトックスはメリットの多い施術ですが、注意点もあります。

・定期的な施術が必要

・一時的に口を動かしにくくなる

・注射を受けられない人もいる

ここからはそれぞれの注意点について解説します。

施術を検討中の方は参考にしてください。

定期的な施術が必要

ボトックス注射の効果は時間経過と共に薄れ、徐々に元の状態に戻ります。

そのため、効果を持続させたい場合は定期的に施術を受ける必要があります。

継続することで、徐々にボトックス注射の効果が長持ちする傾向にあります

しかし、ただ単に頻繁に注入すれば良いものではないので、担当の医師と相談のうえ次回の施術日程を決めることが大切です。

一時的に口を動かしにくくなる

人中短縮ボトックスに限った話ではありませんが、ボトックスは注入部分の筋肉の動きを弱める薬剤です。

そのため、人中短縮ボトックス注射後は、口すぼめの動作がしづらくなります。

特にストローでジュースを飲む際は、こぼれないように注意してください。

またこの症状は、ボトックスの効果が切れるとともに改善しますのでご安心ください。

注射を受けられない人もいる

ボトックス注射は、以下に該当する方は施術を受けられません。

・妊娠中・授乳中の方

・以前ボトックス注射でアレルギーが起きたことのある方

上記以外にも持病をお持ちの方や気になる症状がある方は、カウンセリングの際に医師に相談しましょう。

クリニック選びのポイント

美容医療の施術を受ける際はクリニックや医師選びが重要です。

以下の3つのポイントを重視しながらクリニックのホームページを検索したり、カウンセリングを受けることがおすすめです。

・症例写真や症例実績が多い

・知識や経験が豊富な医師が在籍

・アフターフォロー体制が整っている

相談しやすい医師やクリニックを見つけると、満足度の高い美容医療を受けることができるでしょう

アラガン社認定医が在籍しているクリスティーナクリニックがおすすめ

クリスティーナクリニックには、国内承認されている「ボトックスビスタ」の認定医が在籍しています。

認定医は定期的に行われる研修やセミナーを受講して、ボトックスの注入技術を高めています。

また、公式ホームページに症例写真を掲載しているので、施術前後の写真を比較しながら、どのように変化するのかイメージしてみてはいかがでしょうか。

人中短縮ボトックスに興味をお持ちの方は、お気軽にカウンセリングにお越しください。

記事監修医プロフィール

松島桃子

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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