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切らずに注射だけですっきりシャープな輪郭を手に入れられるエラボトックスは、幅広い年代に注目されています。
しかし、エラボトックスの効果は永久的ではないので、2回目の施術を受けるタイミングが気になるでしょう。
本記事では、エラボトックス2回目について詳しく解説します。
エラボトックスの施術間隔や向いている人についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
一般的に2回目の施術を受けるタイミングは、1回目の施術を受けてから3〜4ヶ月後がおすすめです。
人によっては、2ヶ月程度経過すると効果が薄れてきたように感じ、この時点で2回目を打ちたいと考えることもあるでしょう。
2か月目で絶対に打てないというわけではありませんが、3ヶ月程度は期間を空けることをおすすめします。
適切な間隔を開けずに何度も繰り返し打つと、ボトックスに対する抗体ができる可能性があるためです。
エラボトックス効果の持続期間は、以下が目安です。
・平均的に3〜4ヶ月程度
・複数回の施術で持続期間が長くなる
それぞれ解説します。
エラボトックスの平均的な効果持続は、3〜4ヶ月間です。
基礎代謝の良さや、注射後の生活も持続期間に影響します。
固い食べ物をよく食べたり、歯ぎしりや食いしばりの癖があったり、ガムをよく食べるなど、あごに負担をかける行為は効果の期間を短くします。
ボトックスは回数を重ねるごとに効果の持続期間が長くなります。
個人差はありますが、複数回施術をすることでエラが元に戻りにくくなっていきます。
長期間小顔をキープしたい方は、3〜4カ月おきに3〜4回繰り返すとスッキリしたフェイスラインが持続し、半年に1回程度の施術で十分になるでしょう。
エラボトックスを打つ上で、適切な施術間隔は以下のとおりです。
・厳密な決まりはない
・目安は3ヶ月に1回
それぞれ解説するので、施術を受ける際の参考にしてください。
ボトックスには、明確にどの程度の間隔で打ちましょうという決まりはありません。
一般的には、効果が減少してきた頃が打ち時です。
しかし、あまりに頻繁に繰り返し打つと、ボトックスに対する抗体ができる可能性があるので注意が必要です。
施術間隔の目安は、3ヶ月に1回です。
しかし、3〜4回目以降は徐々に効果の持続期間は長くなるので、その都度クリニックや医師と相談して決めることをおすすめします。
あごを良く使う人や体質によって効果の持続期間は変わってきますので、3ヶ月に1回というのはあくまで目安であり、効果の有無で判断すると良いでしょう。
エラボトックスが向いている人の特徴は、以下のとおりです。
・自然な仕上がりを希望している
・メスを使った手術は避けたい
・咬筋が原因でエラが張っている
それぞれみていきましょう。
適切な箇所・注入量を守ることで、自然な仕上がりが得られます。
見るからに美容施術をしたと思われたくないという人はエラボトックスが向いているでしょう。
メスを使用しないのでダウンタイムがほとんどなく、周囲にバレずに受けることが可能です。
効果が永久的ではないので定期的な通院が必要ではありますが、施術時間も短いので負担にはならないでしょう。
歯ぎしりや食いしばりをよくする人は、エラ張りの原因が咬筋である可能性が高いです。
エラボトックスは、筋肉を緩めることでエラ張りを解消するので、咬筋が原因でエラが張っている人に適しています。
エラボトックスを検討している方は、安心・高品質で満足度の高いボトックスビスタを使用しているクリスティーナクリニックにお任せください。
当院でのボトックス症例は年間2,000件以上と多くの患者様にご好評頂いています。
丁寧なヒアリングとカウンセリングを行った上で、患者様に寄り添った施術の提供を行います。
また、痛みにも最大限配慮し、施術時の不安がないよう心掛けております。
エラボトックスに興味があるけど迷っている、という方もぜひお気軽にご相談ください。
エラボトックスの効果を継続的に得るためには、定期的に施術を受ける必要がありますが、2回目は最低でも3ヶ月は期間を空けましょう。
適切な間隔を開けずに何度も繰り返し打つと、ボトックスに対する抗体ができる可能性があります。
本記事の内容を参考にして、エラボトックスが向いている人の特徴もよく理解した上で、施術を検討してみてください。
初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。