人中短縮はプチ整形で簡単にできる?施術の特徴を詳しく解説
人中短縮したいと考えつつ、メスを使う切開は怖くて施術に踏み切れない人は少なくありません。
しかし、人中短縮は注射のみで行う、いわゆるプチ整形でも実現可能です。
本記事では、プチ整形としての人中短縮について解説します。
参考にして、体への負担を最小限に美しい人中を手に入れましょう。
人中短縮(リップリフト)とは?
人中短縮(リップリフト)とは、鼻の真下から上唇までの距離(人中)を短くする美容医療です。
人中短縮をすると、上唇が少し反り返りふっくらと立体的な見た目になります。
リップリフトとも呼ばれるのは、この効果のためです。
人中が伸びていると、顔がのっぺりして凹凸のない印象になり、審美性を低下させてしまいます。
人中のプチ整形とは?
人中短縮のプチ整形とは、ボトックス注射による治療です。
ボトックスによる人中短縮は以下のような特徴があります。
・注射だけでOK
・ダウンタイムがほぼない
切開を伴う人中短縮は、傷が生じるためダウンタイムが長く、日常生活に与える影響が比較的大きいです。
そのため、注射による人中短縮を選ぶ人が増えています。
注射だけでOK
プチ整形での人中短縮は、注射のみで施術が完了します。
施術時間は5分ほどなので手軽に受けられる点が人気の理由です。
極細の針を使用するので痛みはチクっとする程度ですが、不安な人はオプションで麻酔を追加すると良いでしょう。
ダウンタイムがほぼない
ボトックス注射による人中短縮は、ダウンタイムがほぼない点が大きなメリットです。
注射針の傷は数時間で塞がるので、直後から普段通り外出できますし、メイクも可能です。
傷保護テープなどを貼る必要はないため、周りから美容医療を受けたと思われることもありません。
人中短縮の効果
人中短縮の効果は、以下のとおりです。
・唇がふっくらする
・メリハリのある顔になる
・若々しく見える
口元や顔の印象にコンプレックスを持っている人に特におすすめです。
人中の理想の長さはどれくらい?
人中の理想的な長さは、人中と顎の長さの比によって決まります。
美しい割合としては、鼻下から上唇:下唇から顎までの距離が1:2といわれています。
従って、一概に「◯mmにしておけば良い」わけではなく、全体的なバランスを常に意識して施術を行う必要があります。
人中のプチ整形はこんな人におすすめ
人中のプチ整形は、以下のような人におすすめです。
・整形したと周りにバレたくない
・ダウンタイムを取れない
・痛みに弱い
上記にあてはまる人にこそ、注射のみのプチ整形はぴったりの美容医療です。
整形したと周りにバレたくない
メスで切開する外科治療と異なり、注入治療はごく自然な変化で審美性を上げるため、整形したと周囲の人に悟られることはほぼありません。
大きな傷も残らず、休みを特別に取る必要も無いため、施術直後から通常の生活を送ることができます。
ダウンタイムを取れない
美容医療の中には、施術後にダウンタイムが生じるものも多くあります。
切開を伴う大がかりな施術であるほどダウンタイム期間は伸びていきます。
ボトックス注射による人中短縮は、注射針の痕しか生じないため数時間で消失します。
まれに内出血が生じる場合もありますが、メイクで隠せる程度でしょう。
そのため、多忙な人にもおすすめです。
痛みに弱い
ボトックス注射で使用する針は、一般的な採血や点滴で使用する針と比べ、とても細いです。
そのため痛みはチクッとする程度ですが、もし不安な場合は麻酔のオプションを付けることも可能です。
【参考】切開する方式の人中短縮
本記事で紹介した人中短縮は、ボトックスを用いてのプチ整形ですが、本格的な整形となる人中短縮は切開を伴います。
鼻の真下を数mm切開し、縫合して人中を短くします。
人中短縮の効果としては切開の方が大きいですが、ダウンタイムは1ヶ月程と長めです。
また、一度切ってしまうと元には戻せません。
人中の伸びが重度であったり、見た目を大きく変えたいなどでない限りは、ボトックスでの施術をおすすめします。
人中のプチ整形はぜひクリスティーナクリニックで
ボトックス注射による人中短縮を希望する場合は、クリスティーナクリニックがおすすめです。
注入施術に関して、数々の症例実績を積み上げていますので、「実力の確かな所で施術を受けたい」「せっかく施術を受けるのだから失敗したくない」方は、当クリニックのご利用をおすすめします。
お気軽にご相談ください。
【まとめ】人中短縮はプチ整形で実現可能
人中短縮は、注射によるプチ整形で実現可能です。
人中短縮には切開がつきものと考えている人も少なくありませんが、ボトックス注射のみでも行えます。
劇的な変化ではなく、自然な変化になりますが、体への負担も軽く、美容医療に不安を抱いている方にも安心して受けていただけます。