COLUMN
「人中が長く、顔がのっぺりしているけれどどう解決すれば良いのかわからない」と悩んでいませんか?
本記事では、自力で人中短縮はできるのか?といったテーマについて解説していきます。
また確実に人中を短縮する方法についても解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてください。
人中短縮(リップリフト)とは、鼻の真下から上唇までの部分(人中)を短くする施術のことです。
美容医療においては、切開手術やボトックス注射、ヒアルロン酸注射で人中短縮を行います。
施術後は上唇が上向きになり、ふっくらと華やかな印象になります。
顔の印象に悩む人だけでなく、口元がコンプレックスの人にも人中短縮はおすすめです。
人中短縮の主な美容効果は、以下のとおりです。
・唇がふっくらする
・メリハリのある顔つきになる
・若々しく見える
言い換えると、「唇の印象が薄い」「顔の彫りが浅い・のっぺりしている」「老けている・疲れているように見える」といった悩みを持つ人に、特におすすめです。
人中短縮を行うと上唇の赤唇面積が増え、ふっくらと女性らしい口元になります。
唇を印象深くしたい、ふっくらとさせたいと考える人の中には、毎日のメイクでカバーしている人も少なくありません。
しかし、メイクでのカバーは毎日時間を割かなければならないだけでなく、メイクを落とすと元の口元に戻ってしまうというデメリットがあります。
美容医療で、ノーメイクのときも美しさを手に入れることができます。
人中短縮をすると上唇がやや反り返るので上向きになり、横から見たときに顔が立体的になります。
顔に凹凸がなくのっぺりしているとコンプレックスを抱いている人には、特に効果的です。
後述しますが、年齢とともに人中は長くなります。
そのため、老けた印象が気になる方や疲れたように見られてしまう方は、人中短縮をすることで若々しさを手に入れることができます。
また、上唇の赤唇面積が増えることで華やかな印象にもなります。
数mm単位の違いですが、顔の印象はがらりと変わります。
人中が伸びてしまう原因は、主に以下が考えられます。
・表情筋の衰え
・出っ歯や歯列矯正
表情筋の衰えにより皮膚にハリがなくなると、皮膚が下がります。
特に鼻の下は長く間延びしていき、それに押されて上唇が口の中に押し込まれ赤唇が薄くなっていきます。
また、出っ歯の人は口元の突出間が強いため、唇を閉じるときに力を入れないと閉じられません。
そのため鼻の下が伸び人中が長いように見えてしまうのです。
歯列矯正で歯並びが大きく変化すると、歯が後ろに引き下がるため口元全体が下がり人中が長くなったと感じる場合もあります。
自力で人中を短くするには、口元のエクササイズも効果的です。
・口元周りの筋肉をほぐすエクササイズ
・口元の筋肉を鍛えるエクササイズ
それぞれさまざまな方法があるため、動画サイトやSNSを使い実践してみてください。
残念ながら人中短縮エクササイズは、必ず効果が出ると保証されているわけではありません。
そもそもエクササイズは、しばらくの間続けなければ効果が出ず、効果が出る前に諦めて止めてしまう人もいます。
また、人中の伸びが重度であればあるほどエクササイズではカバーしきれず、「効果が無い」と感じやすくなります。
そのため、エクササイズにこだわり過ぎるのは、あまり良いこととは言えません。
ある程度行ってみて結果が出なければ、他の解決方法にシフトする必要があるでしょう。
エクササイズを続けているのに人中が短くならない人は、美容医療での人中短縮がおすすめです。
エクササイズと異なり、美容医療での人中短縮は分かりやすい変化が期待できます。
人中短縮のエクササイズに限らず、セルフケアはすべて効果の保証がありません。
セルフケアもまったく無駄ではありませんが、美容医療のサポート的な行為として捉えておき、メインの改善策は美容医療としておくのが良いでしょう。
美容医療で人中短縮をしたいとお考えの際は、クリスティーナクリニックがおすすめです。
当クリニックは、ボトックス注射やヒアルロン酸注射を用いて人中短縮を行っております。
注射での人中短縮は手軽に受けられる反面、施術者に高い技術力が要求されます。
そのため、腕の未熟な医師から施術を受けてしまうと、仕上がりがイメージと大きく異なってしまう可能性もあります。
自然な美しさにこだわりたい人は、ぜひ当クリニックにお越しください。
人中短縮は、美容医療を利用することでスピーディーに結果を出すことができます。
早く結果を出したい、確実に変化を起こしたいという方は、自力で人中を短くすることにこだわり過ぎず、美容医療の利用がおすすめです。
ボトックス注射やヒアルロン酸注射で行う人中短縮は、メスで切開する外科治療と比較し手軽に受けることができます。
万一仕上がりに納得がいかなかった場合も、時間経過とともに元に戻るので安心です。
施術の失敗が不安だという人も、ぜひ一度お試しください。
初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。