CHRISTINA COLUMN

コラム

レーザートーニングはやめると戻るの?必要治療回数やダウンタイムについて

レーザートーニングは、シミや肝斑、くすみ、毛穴の開きなどが改善できる治療です。

肌への刺激が少なくダウンタイムもほとんどない治療ですが、治療をやめたら元に戻ってしまうのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事ではレーザートーニングは治療をやめたら戻るのか、必要な治療回数やダウンタイムについても解説します。

レーザートーニングの治療を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

レーザートーニングに期待できる効果

レーザートーニングに期待できる効果は、主に下記の二つです。

・シミ・肝斑の改善

・毛穴の開きの改善

上記について、詳しく解説します。

シミ・肝斑の改善

レーザートーニングは、シミや肝斑などの色素性病変の改善を得意とする治療です。

とくに肝斑は、他のレーザーやフォトフェイシャルで治療すると、メラノサイトが活性化してしまい悪化するおそれがあるため、レーザートーニングでの治療がおすすめです。

レーザートーニングは肌に負担をかけない低刺激のレーザーであるので、メラノサイトを刺激せずに肝斑の改善が期待できます。

ただし、効果実感には複数回の施術が必要です。

シミや肝斑が目立たない程度までの改善には最低10回は必要となりますが、回数を重ねるごとに効果を実感いただけるでしょう。

毛穴の開きの改善

レーザートーニングは真皮に働きかけてコラーゲンやエラスチンなど、美肌成分の生成を促す効果があります。

美肌成分が増えると皮脂腺が引き締まり毛穴が目立たなくなるので、毛穴の開きにお悩みの方に適しています。

また、治療回数を重ねるたびにメラニンが排出されるため、肌のくすみや毛穴の黒ずみも改善されていきます。

肌全体のトーンを上げて透明感を出したい方は、レーザートーニング治療がおすすめです。

レーザートーニングはやめると戻る? 

レーザートーニングについて、「治療をやめると元に戻るの?」という質問がよく見られます。

結論として、治療をやめてもすぐに元通りになるわけではありません

レーザートーニングの治療をやめると元に戻るのかについて、詳しく解説します。

治療を途中でやめると十分な効果が得られない

レーザートーニングを途中でやめると、十分な効果が得られない場合があります。

レーザートーニングは、ダウンタイムなく徐々にメラニンを排出させていく治療なので、回数を重ねることでシミやくすみが目立たなくなります。

はじめの2〜3回目までは、肌がベースからトーンアップすることでシミが濃くなったと感じる場合があります。

この状態で施術をやめてしまうとメラニンが浮き出た状態になってしまい、症状が悪化したように見えてしまうこともあるでしょう。

効果を出すには、途中でやめずに継続して治療を受けることが大切です。

治療をやめても元通りには戻らない

レーザートーニングは治療を終了したとしても、元通りに戻るものではありません。

ただし、紫外線を浴びればまた新たにメラニンが作られてしまうため、シミができてしまう可能性は十分にあるでしょう

治療が終了しても、定期的にメンテナンスを受けることが大切です。

治療終了後の過ごし方

治療が終了した後は、シミを再発させないように下記のポイントを守って生活しましょう。

・紫外線対策をしっかりおこなう

・肌の摩擦を避ける

・美白成分が配合されたスキンケアを使う

・定期的にメンテナンスを受ける

シミを再発させないためには、日常のケアが非常に大切です。

紫外線・摩擦などの肌への刺激を避け、美白成分が配合されたスキンケアで毎日ケアをしましょう

クリニックによってはおすすめのスキンケアを案内してくれるので、使ってみるのも良いでしょう。

また、一度しっかり治療した後は、美肌維持のために月に一度のペースで定期的にレーザートーニングを受けることが大切です。

レーザートーニングのダウンタイム

レーザートーニングは、ダウンタイムがほとんどない治療法です。

ただし、人によっては施術後に多少の肌トラブルが起こる可能性があります。

ここではダウンタイム期間や起こり得る症状について、詳しく解説します。

ダウンタイム期間

レーザートーニングには、ダウンタイムがほとんどありません。

施術後の赤みはよく見られる症状ですが、直後に鎮静パックなどでクーリングをするとすぐに引いていきます。

他のレーザー治療のように施術箇所がかさぶたになる心配もないため、学校や仕事で忙しい方でも、周りにバレずに治療を受けられます。

施術当日から洗顔やメイクが可能なため、赤みなどの症状が気になる方はファンデーションで隠しましょう

ダウンタイム中の症状

レーザートーニングのダウンタイム症状は、赤みや乾燥が主です。

施術後は普段よりも丁寧にスキンケアをおこない、たっぷりと保湿してください。

ダウンタイム中の症状は比較的軽いため、美容医療を受けたことのない方でも受けやすい治療だといえます。

レーザートーニングの必要治療回数と間隔 

レーザートーニングは、効果が出るまでにある程度の治療回数を重ねる必要があります。

大体の方が3回目くらいから肌が明るくなったり、シミが目立たなくなったりといった効果を感じられるようになります。

しかし、肝斑の治療を目的としている方は、さらに回数を重ねる必要があります。

5回以上施術を受けることで徐々に症状が和らぐのを実感できますが、目立たない程度まで薄くするには最低10回は治療が必要となります。

1回で効果がでないと諦めてしまうのではなく、根気よく続けていきましょう。

レーザートーニングならクリスティーナクリニックにお任せください 

クリスティーナクリニックのレーザートーニングは、最新機種の「フォトナQX」です。

肌に均一にレーザーを照射することが可能であるので、ムラなく肌全体のくすみやシミが改善できます。

治療後は鎮静・保湿に優れたパックを使用するため、すぐに肌の保湿と回復ができます。

また、クリスティーナクリニックには、レーザートーニングの施術経験が多い実績のある医療従事者が多数在籍しています。

安全で丁寧な治療を提供しておりますので、レーザートーニングを受けてみたいという方は、お気軽にご来院ください。

【まとめ】レーザートーニングは治療をやめても元には戻らない

レーザートーニングは治療をストップしても、一度薄くなったシミは元には戻りません。

しかし、治療後に日焼けや肌への刺激を繰り返すと、またシミが発生する可能性は十分あるので、治療終了後も定期的なメンテナンスを受けて美肌を維持することが大切です。

記事監修医プロフィール

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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