レーザートーニングは何回目で効果がでる?施術を受ける頻度についても解説!

COLUMN

肝斑・シミに効果が期待できるレーザートーニング。

しかし、自身のお悩みや目的にレーザートーニングが合っているのか、どれくらいの回数で効果が感じられるのかなど、疑問点がある方も多いのではないでしょうか。

肝斑や炎症性の色素沈着は下手に刺激を与えてしまうと悪化するリスクがあるため、治療は慎重に決定する必要があります。

本記事では、レーザートーニングは何回目で効果を感じられるのかについて詳しく解説します。

レーザートーニングが気になる方、肝斑にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

レーザートーニングで効果を感じられる回数

レーザートーニングは、回数を重ねることで効果を発揮していきます。

具体的には5回ほどで効果を感じ始めることができ、10〜20回ほどで肝斑やそばかすなどの色素疾患への効果が実感できるようになります。

これらの回数は個人の肌質や症状の程度によっても左右するので、カウンセリングで医師と相談することをおすすめします。

頻度は1〜2週間おきがベスト

1〜2週間おきに照射をすることでレーザートーニングの効果を最大限に引き出すことができます。

レーザートーニングの照射後数日は肌がデリケートな状態であるため、落ち着くまで休ませる必要があります。

頻度を守ることで肌への刺激を抑え、肌トラブルを防止することができます。

レーザートーニングの治療4ステップ

レーザートーニングの治療ステップは以下のとおりです。

・ステップ1 カウンセリング

・ステップ2 洗顔

・ステップ3 施術

・ステップ4 クーリング

以下に詳しく解説していきます。

カウンセリング

お悩みや目的、要望などをカウンセラーや医師がヒアリングし、それをもとに施術内容を決定します。

施術方法や必要回数だけでなく、不安や疑問点がある際はすべて相談してから施術に挑みましょう。

洗顔

洗顔でメイクを落とし、顔を清潔な状態にしてから施術が始まります。

メイクルームなどを完備しているクリニックが多いので、施術後はメイク直しをしてから帰宅することができます。

施術

準備ができたら、いざ照射を開始していきます。

輪ゴムでパチパチとはじかれるような痛みがありますが、耐えられる程度であるので心配いらないでしょう。

クーリング

照射直後のほてった肌をクーリングし、最後に保湿クリームを塗布します。

赤みや熱感を抑えるために医療クリームを塗布する場合もあります。

当日夜はいつも以上に保湿することを心がけましょう

また、何かしら肌トラブルや不安な点が出てきた場合はクリニックに相談しましょう。

レーザートーニングのデメリット3つ

レーザートーニングには様々な効果がありますが、デメリットもいくつか存在します。

・痛みがある

・肌が乾燥する

・赤みがでる

対策・対処をすることで抑えることのできるデメリットなので、確認していきましょう。

痛みがある

レーザートーニングのリスクとして代表的なものが、痛みです。

輪ゴムでパチパチとはじかれるような痛みがありますが、一般的には耐えられる程度であるので心配いらないでしょう。

ただし、痛みの感じ方には個人差があるためクリニックによっては麻酔クリームなどを用意しています。

心配な方はカウンセリングで相談してみましょう。

肌が乾燥する

レーザートーニングを受けたあとは肌が乾燥しやすくなります。

レーザーが照射されることによって熱刺激を受け、肌にある水分が蒸散しやすくなっているためです。

水分量が低下した肌は皮脂の分泌が活発になるため、ニキビや吹き出物の原因になってしまいます。

そのためレーザートーニング後は特に、毎日の保湿や洗顔をしっかりと行うことが大切です。

赤みがでる

レーザートーニングは低出力のエネルギーで照射をしますが、肌に全く負担がないわけではありません。

レーザートーニング後の肌は、バリア機能が一時的に低下しているため赤みや皮膚のつっぱりを感じることがあります。

一時的なものであるので心配いりませんが、長引く場合はクリニックに相談しましょう。

レーザートーニングのメリット3つ

レーザートーニングは特に年齢による肌悩みに対してのメリットが多くあります。

・肝斑を改善できる

・シミや黒ずみを改善できる

・肌がトーンアップする

上記一つでも当てはまった方は、まずはカウンセリングを受けることを検討してみましょう。

肝斑を改善できる

レーザートーニングは、肝斑を改善できる治療として人気があります。

肝斑は、30〜40代で特に女性に発症することが多いシミです。

摩擦やホルモンバランスの乱れが原因といわれており、セルフケアで改善するのは非常に難易度が高いとされています。

レーザートーニングは、肝斑のもととなる色素を排出させることができる治療です。

シミや黒ずみを改善できる

レーザートーニングは、シミや黒ずみ、そばかすに非常に高い効果を発揮する治療です。

低出力のレーザーで回数を重ねて少しずつメラニン色素を排出させていくため、肌へのダメージを抑えつつシミや黒ずみなどのお悩みを改善できます。

回数を重ねることで大きな効果を実感できる治療となっています。

肌がトーンアップする

顔全体にレーザー光を照射することで、くすみを改善し、肌のトーンアップが見込めます。

従来のレーザーは、レーザーの中心と端のエネルギーの均一性の低さが課題とされていましたが、最新のレーザーではエネルギーが均一で、ムラなく、肌への負担を抑えて白い肌を手に入れることが可能になりました。

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クリスティーナクリニックは美肌治療に特化したクリニックです。

これまで様々な患者様の幅広い肌悩みと向き合ってきたからこその対応力があります。

今まで改善が見込めなかった肌トラブルにお悩みの方でも安心して相談することができます。

まずはカウンセリングを受けてみることをおすすめします!

レーザートーニングで色ムラのない肌を手に入れよう!

レーザートーニングは、肝斑やそばかす、毛穴の黒ずみなどを改善できる治療です。

自身のお悩みや目的にレーザートーニングが合っているのか、どれくらいの回数が必要なのか、まずはカウンセリングで相談してみましょう。

レーザートーニングは、回数を重ねることで大きな効果を実感できる治療です。

記事監修医プロフィール

松島桃子

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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