COLUMN
「医療用ハイフの持続期間はエステハイフと比べて、どれくらい違うんだろう?」という疑問について今回はお答えします。じつは、持続効果にはかなりの差がある為、施術料金が高いだけでなく効果を実感できていない可能性があります。
この記事では、医療用ハイフとエステハイフの持続期間についてお話しし、記事後半には医療用ハイフとエステハイフの違いを医師が解説します。この記事の内容を元にし、少しでも医療用ハイフとエステハイフの違いについて知っていただけたらと思います。
エステハイフの場合だと数週間に一度のペースで通わなければいけませんが、医療用ハイフの場合だと数ヶ月に一度の頻度で通うことができます。
そんなにも持続期間には差があるんですね。実際、リフトアップ効果の面で考えたらどちらもあまり差はないのでしょうか?
いえ、医療用ハイフの方が高いリフトアップ効果を実感することができます。その為、高い効果を実感しつつ持続期間を考えて施術を受けるのであれば、医療用ハイフがオススメです。
そうだったんですね。やはり医療とエステでは、ハイフマシン自体の性能が違うのでしょうか?
そうですね。医療用のハイフの場合だと、高い出力でたるみに対しアプローチすることができますが、エステハイフの場合だと出力が弱い特徴があるので効果を実感しにくい傾向があります。
なるほど。でも、SNSなどではエステハイフのショット数が多いことでよく宣伝していますが、あまり意味がないのでしょうか?
実際、弱い出力で照射しているだけでは効果を実感しにくいですね。どんなにショット数が多くても、高出力の医療用ハイフには劣ってしまいます。
あまりネット上の情報を鵜呑みにしない方が良いということですね。
そうですね。確かにエステの方が設定料金が安く、魅力的に感じますが効果を実感しにくいのが事実です。その為、お金を払ってでも効果を実感したい悩みがある場合はクリニックへ相談するのがオススメですよ。
わかりました。ありがとうございます!
お聞きしたいのですが、医療用ハイフとエステハイフの大きな違いはなんですか?
やはり医療行為として認可されているのかという点がポイントですね。エステに流通しているハイフマシンは、「ハイフというメカニズムを使っている」だけであって、実際は細胞が変化する温度に上がらないように設定されているため、医療用ハイフほどの効果を得ることができません。
そうなんですね。医療ハイフの場合はどうなんでしょうか?
医療ハイフの場合だと超音波を利用して施術するため、真皮層から肌の奥深くにあるSMAS層にまで熱を与え、筋膜を収縮変化させてたるみを改善させる効果を得ることができます。また、今までは外科的手術でしかSMAS層にアプローチできなかったのですが、当院で使用している「ウルトラセルQ+」ではメスを使用することなく効果を得ることができます。
医療ハイフは進化してきて、かなりダウンタイムを抑えられるようになっただけでなく、効果を実感することができたんですね。
そうですね。その為、たるみなどが気になってハイフを受ける場合はクリニックで施術を受けるのがオススメです。特に当院で導入しているハイフマシンは、最新技術のハイフテクノロジーで治療することができるので、気軽にお問合せください。
わかりました。
最後にお聞きしたいのですが、クリスティーナクリニックのハイフの特徴をお聞きしたいです。
当院は、「Jeisys Award」にて、日本年間ハイフ施術数No.1の受賞歴があり、多くの患者様がハイフの施術を受けにご来院いただいております。また、当院独自の照射法で「クリスティーナ式照射術」という施術法を開発し、当院独自の照射術式を用いて施術することで、患者様のお顔に最適なアプローチをすることが可能になりました。実際に写真のように効果を実感されている方が多くいらっしゃるので参考にしてください。
ハイフは何度も通わなければここまで効果を実感できないと思っていましたが、こんなにも引き締め効果が現れるんですね。ぜひ施術を受けてみたいです!
ありがとうございます。まずはお顔の状態などをチェックし、どのようにアプローチすれば良いのかカウンセリング時に拝見させていただけたらと思います。
わかりました。早速予約したいと思います。ありがとうございました。
医療用ハイフの持続期間をエステと比較して医師が解説!
「医療用ハイフの持続期間はエステハイフと比べて、どれくらい違うんだろう?」という疑問について今回はお答えします。じつは、持続効果にはかなりの差が…
医療用ハイフとエステハイフの持続期間についてお話しし、記事後半には医療用ハイフとエステハイフの違いを医師が解説しました。本記事の内容をまとめると、以下の通りです。
・エステの場合だと数週間に一度のペースで、医療用ハイフの場合だと数ヶ月に一度の頻度で通う必要がある。
・エステと医療ハイフの大きな違いは、医療行為として認可されているのかという点がポイント。
・クリスティーナクリニックは、ハイフの日本年間施術数No.1を誇っているので安心して施術を受けることが可能。
初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。
松島先生、最近フェイスラインのたるみや二重顎が気になるので、ハイフを受けたいと考えています。エステハイフと医療用ハイフでは持続期間が異なるのでしょうか?