COLUMN
最近は、エクソソームと水光注射を組み合わせた治療が注目を集めています。
本記事では、水光注射×エクソソームについて解説します。
一読して、施術検討の参考にしてください。
エクソソームとは、もともと体内に存在する極小の物質です。
細胞間を循環して活性化させるメッセンジャーの役割を果たしています。
医療の分野では、ヒト由来の幹細胞培養液から増やした高濃度エクソソームを使用しています。
エクソソームを注射することで、該当部位の働きが良くなるだけでなく、疲労回復やアンチエイジング効果も期待できます。
エクソソームの効果は多岐に渡りますが、なかでも代表的なものを以下に記載します。
・アンチエイジング
・AGA・FAGAの改善
・美肌効果
・疲労回復
・糖尿病やアルツハイマーなど内科疾患の改善
・ホルモンバランスの整え
・アトピー改善
・リウマチ改善
美肌など表面的な部分に効果があるだけでなく、アルツハイマーなど体の内側に発生する疾患にも効果を発揮する点がエクソソームの魅力です。
上記の他にも、さまざまな疾患に効果を期待できるため、お悩みがある際はぜひカウンセリングでおたずねください。
エクソソーム治療のメリットは、以下のとおりです。
・アレルギーのリスクが低い
・ダウンタイムが短い
・傷が小さい
・体への負担が軽い
ヒト由来の成分であるため、アレルギー反応が起こるリスクが低いとされています。
また、主流の治療法である注射・点滴は、施術後の傷が小さくダウンタイムがほぼ無いことが利点です。
水光注射とは、皮膚に美容薬剤を注射することで肌質改善などの効果を得る施術です。
注射といっても通常の注射ではなく、ハンコ注射のように細い無数の針を皮膚の浅い所に打っていきます。
薬液の種類は効能によりさまざまですが、打つ深さや頻度によっても効果の程度が変わってきます。
また、針を刺す刺激でコラーゲン産生が促されるため、美容成分との相乗効果で高い美肌効果が見込めます。
基本的に表面麻酔をしてから施術をするため、痛みは過度に心配する必要はありません。
水光注射の効果は、以下のとおりです。
・肌質改善
・うるおい感アップ
・ハリ・弾力アップ
・トーンアップ
・しみ・くすみ改善
・小じわ・ちりめんジワ改善
水光注射は、目の際など顔の細かい部位にも施術を行えます。
水光注射のメリットは、以下のとおりです。
・ダウンタイムが短い
・体への負担が軽い
・ダウンタイムの諸症状が軽い
・傷が小さく目立たない
施術当日~翌日は赤みが目立ちますが、翌日から化粧可能であり、化粧で隠せる程度のダウンタイムである場合がほとんどです。
体への負担の軽さと、日常生活への影響の少なさが、水光注射の大きな魅力です。
水光注射×エクソソームとは、水光注射の注入薬液をエクソソームにするということです。
エクソソームの美容液をただ塗布するよりも、針で皮膚に穴をあけて注入していくので、効果をしっかり実感できます。
ダウンタイムも少ないため、人気の高い美容医療メニューの一つです。
エクソソームと水光注射は、併用することで相乗効果を発揮し、より高い美肌効果を期待できます。
水光注射の針刺激によるコラーゲン産生の活性化と、エクソソームの細胞活性作用、循環促進作用などにより、高い肌質改善効果が見込めます。
水光注射×エクソソームは、繰り返すことで、より高い効果を実感できます。
1回で効果が出ないわけではありませんが、より質の良い美肌を手に入れるためには、複数回施術を繰り返す必要があります。
水光注射×エクソソームを受けたい方は、ぜひクリスティーナクリニックにお越しください。
当クリニックは高濃度・高純度のエクソソームを使用していますので、高い効果を期待できます。
カウンセリングのみもご予約を承っております。
カウンセリング当日に施術は不安という方でも安心してご来院いただけます。
まずは、お気軽にご相談ください。
水光注射とエクソソームは、それぞれ単体で受けるよりも、併用した方がより高い効果を期待できます。
ダウンタイムとしては、施術当日~翌日に赤みがでますが、化粧で隠れる程度です。
内出血が生じた場合は長くて1週間程度かかりますが、コンシーラーなどで隠せる程度であることがほとんどなので心配いらないでしょう。
ぜひ一度、水光注射×エクソソームの効果をお試しください。
初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。