CHRISTINA COLUMN

コラム

ダーマペンの周期は?おすすめ治療頻度や期待できる効果について紹介!

肌のハリ・ツヤアップやニキビ跡の改善効果が期待できる、ダーマペンを知っていますか?

ダーマペンとは、肌表面に微細な穴を開け、肌の自然治癒力を利用して、肌トラブルを改善する施術法です。

治療を受けたいと検討している方の中には、ダーマペンの周期や何回ほどで効果が出るのかを知りたい方もいるでしょう。

本記事では、ダーマペンの周期や、効果をいつから実感できるのかなどについて、詳しく解説します。

ダーマペンを受けたい方、治療頻度が気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

ダーマペンの周期は?

ニキビ跡や色素沈着など、さまざまな肌トラブルの改善が期待できるダーマペンですが、どのくらいの周期で治療を受ければ良いのでしょうか。

ダーマペンの周期や継続治療の必要性について、解説します。

ダーマペンを受ける周期は、3〜4週間に1回

ダーマペンは、3〜4週間に1回のペースで治療を受けるのがおすすめです。

ダーマペンは、肌の自然治癒力を利用した施術で、施術後は肌のターンオーバーが促進され、細胞が生まれ変わる効果があります。

しかし、一度に全ての細胞を入れ替えるのは不可能です。

そのため、継続して施術を受けると、少しずつ肌細胞を生まれ変わらせることができ、肌全体のトラブル改善が期待できるでしょう。

ダーマペンは3〜10回の継続治療が必要

ダーマペンは、継続して3〜10回の治療を受けるのがおすすめです。

そのため、治療期間は、3ヶ月〜1年程度かかることもあります。

ダーマペンは、1回の施術でも、肌にハリやツヤなどの効果を感じることは可能です。

ただし、クレーター状のニキビ跡や毛穴の黒ずみなどの治療を目的とする場合は、複数回の治療が必要になります。

短期間で打つのはNG

効果を早く得たいからといって、適切な周期を開けずに治療を受けるのはやめてください。

ダーマペンは、肌の表面に穴を開ける施術のため、肌は一時的にダメージを負います。

そのため、短期間に施術を受けると、肌ダメージが重なり、さらに深刻な肌トラブルが発生する可能性もあります。

ダーマペンで期待できる効果と期間

ダーマペンは、さまざまな肌トラブルに効果が期待できる施術です。

特に、下記の症状に悩んでいる方は、肌状態の改善が期待できるでしょう。

・肌のハリ・ツヤ不足

・ニキビ跡

・毛穴の黒ずみや色素沈着

・肌のざらつき

大きな肌トラブルがなく、肌のハリ・ツヤが欲しいという方であれば、1回の治療でも効果を実感できます。

ただし、肌の良い状態をキープしたい方は、継続して治療を受けると良いでしょう。

ニキビ跡や色素沈着、肌質改善を目指す方は、5〜10回程度の継続治療がおすすめです。

一度で効果を出すのは難しく、継続して治療を受けることで、少しずつニキビ跡や色素沈着が薄くなっていきます。

治療には、3ヶ月〜1年ほどの期間が必要です。

ダーマペンは針の深さで効果が変わる

ダーマペンは、肌に針を刺す深度を細かく設定できます。

効果を早く感じるために、最初から最大深度でダーマペンを受けたいと思う方もいるでしょう。

しかし、針の深度が深くなるということは、痛みが強く、ダウンタイムも長くなります。

また、改善したい肌トラブルによっても、針の深度を変える必要があります。

たとえば毛穴の改善を目指すのであれば、表皮に届く0.2〜0.3mm、クレーター状のニキビ跡の改善を目指すのであれば、真皮まで届く1〜3mm程度が良いと考えられています。

それぞれの肌状態や、ダーマペンの経験の有無によっても深度は変わるため、医師としっかり相談した上で決めるようにしましょう。

ダーマペンのダウンタイムについて

美容医療には残念ながら、ダウンタイムがつきものです。

ダーマペンにもダウンタイムがあります。

ここでは、ダーマペンのダウンタイム期間や症状について、解説します。

針の深さによってダウンタイムが変わる

ダーマペンのダウンタイムは、針の深度によって異なります。

肌の表皮に針を届かせる場合は針の深度は0.2mm〜、ダウンタイムは2日程度です。

初めて施術を受ける方や、ニキビの改善や美白効果を得たい人は、この深度で充分効果を感じられるでしょう。

肌の真皮まで針を届かせる場合は1mm〜、ダウンタイムは3〜4日程度です。

小ジワやたるみを解消したい方は、この深度で施術を受けると良いでしょう。

肌の皮下組織まで針を届かせる場合は、1.5mm〜です。

ダウンタイムは1週間程になります。

クレーター状のニキビ跡を改善したい場合などは、肌のダメージが大きいため、ダウンタイムが長くかかります。

ダウンタイム中の症状は?

一般的に針の深度が深いほど、施術中の痛みや、ダウンタイム期間も長くなります。

ダウンタイム中は、赤み・腫れ・発疹・かゆみ・皮むけ・内出血などの症状が出る可能性があります。

施術直後は、特に赤みや腫れの症状が強くでるので、大切な用事は入れない方が良いでしょう。

施術数日後は、肌の自己治癒力が効果を発揮し、それに伴いかゆみや皮むけ症状が出る可能性があります。

これは、ターンオーバーが進んでいる証拠です。

無理に皮を剥がさずに、たっぷり保湿をしてあげましょう。

ダウンタイム中は肌への刺激を避けよう

ダウンタイム中は肌がダメージを負っているため、非常に敏感な状態です。

紫外線や乾燥の影響を受けやすくなっているため、保湿と紫外線対策は欠かさないようにしてください。

また、血行を良くする行動も避けましょう。

血行が良くなると、赤みや腫れの症状が悪化する可能性があります。

激しい運動、サウナ、入浴などは避けてください。

ダーマペンを受けるなら、クリスティーナクリニックがおすすめ

クリスティーナクリニックでは、最新型のダーマペン4を使った治療をご提案しています。

毛穴の開き改善をしたい方向けに、マッサージピールと組み合わせた、ヴェルベットスキンなどのメニューもあり、一人ひとりに合わせた治療が可能です。

ダーマペンを受けてみたい方は、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。

ダーマペンは継続治療が必要。

3〜4週間に1回のペースで治療を受けよう!

ダーマペンは、継続治療を受けることで、より効果を実感できる治療法です。

肌のハリ・ツヤ、ニキビ跡、色素沈着、毛穴など、さまざまな肌トラブルの改善が期待できます。

治療ペースは、3〜4週間に1回のペースがおすすめです。

短期間に打ちすぎると肌への負担が大きくなるため、医師と相談の上、ペースを決めるようにしてください。

ダーマペンの施術法の詳細や、自分の症状がダーマペンで解消できるか聞きたい方は、カウンセリングに行ってみましょう。

記事監修医プロフィール

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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