CHRISTINA COLUMN

コラム

水光注射の跡は何日残る?ダウンタイムを最小限に抑える方法もご紹介

水光注射は、皮膚表面の浅い部分に美肌成分を針で直接注入することで、肌質を整える人気の美容治療です。

モデルや有名人にも人気な治療法なので、気になっている人も多いのではないでしょうか。

しかし、顔に直接針を刺すとなると、出血や痛み、跡が気になる人も多いでしょう。

そこで本記事では、水光注射の施術跡は何日残るのか、ダウンタイムの症状にはどのようなものがあるのかについてご紹介します。

また、合わせてダウンタイムを最小限に抑える方法についても解説していきますので、水光注射を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

水光注射の施術跡は何日残る?効果のピークはいつ?

水光注射は注入する美肌成分による効果はもちろん、針によるダメージを皮膚が修復しようと働く力によって肌の自然治癒力を活性化し、さらに高い美肌効果を得られる治療方法です。

比較的すぐに効果を得られる治療法ですが、肌に刺激を与えるので多少針の跡や赤みなどのダウンタイム期間があります。

ここでは跡が何日残るのかや、効果を実感できるのにかかる日数などをご紹介します。

水光注射の針跡は3日間程度残る

水光注射による針跡が残るのは、長くても施術後3日間程度です。

基本的には、赤みや腫れは施術当日中に引き、注射針の跡だけ数日間ところどころ残りますが、翌日からメイクでカバーできる程度のためそれほど気にする必要はないでしょう。

効果を実感できるのは施術4~5日後

水光注射の効果が顕著に現れるのは、施術後4〜5日ほど経ってからです。

赤みや腫れなどのダウンタイム症状が完全に落ち着いてから効果を実感することが多いです。

効果を実感できるピークは施術後1週間~2週間程度

水光注射による効果のピークは、施術後1週間〜2週間程度です。

ほとんどの人は施術後1週間前後で潤いやハリなどの効果を実感できることが多いです。

ただし、水光注射は施術後2週間を経過するあたりから徐々に効果が薄れていくため、効果を持続させるためには定期的に施術を受ける必要があります。

繰り返し施術を受けると、効果の持続期間も長くなっていきます。

水光注射のダウンタイム症状

他の美容医療と比較すると、水光注射はダウンタイムが軽い施術です。

とはいえ、肌に直接針を刺すため多少のダウンタイム症状が生じます。

ここからは、水光注射の主なダウンタイム症状についてご紹介します。

腫れや赤み

水光注射では皮膚を吸引しながら直接針を刺して美容成分を注入するため、施術後に赤みや腫れが生じることがあります。

症状は施術後数時間〜数日で落ち着くことが多いです。

傷跡

施術直後は針跡が目立つように感じるかもしれませんが、2〜3日で目立たなくなりやがて消失します。

傷跡が目立つと言っても、メイクでカバーできる程度です。

水光注射は翌日からメイク可能なので、そこまで心配する必要はないでしょう。

内出血

肌に直接針を刺すことで血管が傷つき、内出血を起こす可能性があります。

そのため、施術後数日~1週間は、内出血がでる可能性があることを覚えておきましょう。

内出血の程度には個人差がありますが、ほとんどがメイクでカバーできる程度です。

水光注射のダウンタイムを最小限に抑える方法

ダウンタイムの症状は、できるだけ早く治したいですよね。

水光注射によって赤みや腫れなどのダウンタイム症状が現れているときは、以下の点に注意して過ごしてみましょう。

患部を冷やす

施術直後に赤みや腫れ、内出血が生じている場合は、患部を冷やすのがおすすめです。

刺激を受けた患部は炎症を起こし、熱を持ちやすいため、冷やすことで腫れや内出血などの悪化を防げます。

ただし、保冷剤を患部に直接当ててしまうのは、凍傷になる可能性があるため危険です。

必ず保冷剤をタオルなどで包んで冷やすようにしましょう。

患部を触らない

施術後すぐの患部はダメージを受けている状態です。

汚い手でむやみに触ってしまうと、余計に炎症を悪化させてしまいます。

炎症が治まるまでの過程でかゆみを生じることがありますが、掻いたりしないようにしましょう。

施術後、ダウンタイム症状が治まるまではマッサージも控えてください。

保湿ケアをしっかりと行う

施術後は肌が刺激を受け、デリケートな状態になっています。

そのため、化粧水や乳液などを使用し、しっかりと保湿するようにしましょう。

肌にやさしい低刺激の成分のものがおすすめです。

紫外線対策を徹底する

施術後の肌は紫外線へのダメージを受けやすくなっています。

施術当日はお化粧できませんが、翌日以降は日焼け止めなどの紫外線対策をしっかりと行いましょう。

施術当日は、帽子やサンバイザーなどで、物理的に紫外線をカットするのがおすすめです。

長風呂やサウナ・激しい運動は控える

施術後、ダウンタイム症状が出ている場合は、長風呂やサウナ・激しい運動は控えましょう。

これらの行為は血行を促進するため、腫れや赤み、内出血などの症状を悪化させ、治りを遅くしてしまいます。

飲酒や喫煙なども、控えておくと安心です。

日常的にこれらの習慣がある人は、施術後数日控えることでダウンタイムを最小限に抑えられます。

水光注射の跡を最小限に抑えるならクリニック選びも重要

水光注射は他の美容医療と比較すると、ダウンタイムも短く、針跡も残りにくい治療法です。

ただし、水光注射は皮膚を吸引しながら注射をするため、腫れや赤み、内出血などの症状がでる可能性があります。

基本的には数日で治まりますが、できるだけダウンタイム症状を抑えたい場合は、患部を冷やすなどのケアはもちろん、クリニック選びも重要です。

クリスティーナクリニックでは、ダウンタイムが少ない最新機器を導入しています。

痛みを抑えながら均一の深さでムラなく美容成分を注入できるので、肌悩みの改善に効率良く効果を実感できるのが特徴です。

カウンセリングは無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

記事監修医プロフィール

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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