肌育注射の種類を徹底解説!製剤ごとの期待できる効果や注入方法なども紹介

COLUMN


肌育注射は、加齢や乾燥で衰えた肌の再生力を高める美容施術として注目されています。そんな肌育注射ですが、「どの製剤を選べばいいの?」「効果や違いがわからない」という方は多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、肌育注射の種類ごとの特徴や効果の違いを詳しく解説します。また、注入方法やメリット・デメリット、副作用やダウンタイムなども紹介します。

この記事を読めば、自分に合った肌育注射の選び方を理解できますので、ぜひ参考にしてみてください。


肌育注射の特徴

肌育注射とは、加齢や乾燥、紫外線などによって低下したコラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンなどの必要成分を直接肌の真皮層に届けて、肌本来の健康と美しさを育てる施術です。ハリ・ツヤ・透明感といったワンランク上の美しさへ、ステップアップした肌を目指すことができます。

単に、しわを埋めるのではなく、肌の「土台」を強化するアプローチが特徴で、エイジングケアに悩む30代以降の方に注目されている治療法です。

肌育注射の効果

肌育注射は、肌の構造そのものを整えることによって、複合的な肌悩みにアプローチできるのが最大のメリットです。具体的には、ハリや弾力の回復・毛穴の引き締め・キメの改善・乾燥や小じわの軽減・くすみの払拭など、肌質そのものを底上げする効果が期待できます。

定期的に続けることで、より長期的な肌質改善が可能です。「肌本来の美しさを引き出す+土台の強化」の両立が、他の美容注射と異なるポイントです。

肌育注射の種類ごとの成分・効果を比較

肌育注射にはさまざまな種類があり、それぞれの製剤によって配合されている成分や期待できる効果に違いがあります。「どれを選べばいいのかわからない」という方は、各注射の特徴をしっかり把握しておきましょう。ここでは、代表的な製剤ごとの違いを比較・解説します。

リジュラン

リジュランは、鮭由来のポリヌクレオチド(PN)を高濃度に含む肌再生注射で、自己治癒力を高めて肌を土台から若返らせる治療です。真皮層の線維芽細胞を活性化し、コラーゲンの生成を促進することで、ハリや弾力・小じわ・毛穴・キメの乱れなど複合的な肌悩みにアプローチできます。

即効性は控えめですが、継続することで根本から肌質が改善されるのが特徴です。

ジュベルック

ジュベルックは、ポリ乳酸(PDLLA)を主成分とし、肌深層のコラーゲン生成を活性化させる注射です。リジュラン同様、真皮層の線維芽細胞を活性化することで、ハリや弾力が得られます。毛穴の開き・ニキビ跡などに対しては、長期的な改善効果が期待できます。

特に、皮膚が薄くハリを失った部位に適しており、施術を重ねることで皮膚に厚みが生まれます。真皮の構造を強化し、肌質そのものを底上げしたい方におすすめです。即効性よりも持続力を重視したい方に向いています。

ジュベルックをさらに知りたい方は、以下の記事でより詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

ジュベルックとは?期待できる効果や特徴・ダウンタイム・痛みなどを徹底解説!

プルリアルデンシファイ

プルリアルデンシファイは、ポリヌクレオチドをベースに、非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた製剤です。肌のキメやツヤを整える効果に加え、ヒアルロン酸による即効性の保湿効果やみずみずしさが期待できます。肌本来の自己修復力を補うことで、肌の構造そのものを強化する働きがあります。

内側から肌をふっくらさせることで、自然な若返り効果が得られるのが特徴です。肌の弾力不足やボリュームロスに悩む中高年の方に適しており、より積極的なエイジングケアを目指せます。

スネコス

スネコスは、非架橋ヒアルロン酸と6種類のアミノ酸を独自の比率で配合した、肌の自然治癒力を引き出す注射です。細胞外マトリックス(ECM)を活性化し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進することで、ハリや弾力、うるおいのあるなめらかな肌へ導きます。

副作用が少なくダウンタイムが短いため、目元や口元などのデリケートな部位にも安心して使用可能です。極めて自然な変化を求める方や、敏感肌の方に特におすすめです。

ジャルプロ

ジャルプロは、非架橋ヒアルロン酸とアミノ酸を組み合わせた注射で、肌の細胞を活性化しながらしわ・ハリの改善を図る製剤です。老化の進行度に応じて「クラシック」と「スーパーハイドロ」の2タイプがあり、スーパーハイドロは頬のコケや輪郭の崩れに効果を発揮するので、自然なリフトアップ効果を求める方に適しています。

ジャルプロは、肌に必要な栄養素を届けながらコラーゲンの産生をサポートするため、しぼみやハリ不足の根本改善に最適です。

プロファイロ

プロファイロは、ジャルプロスーパーハイドロ同様、特殊な製法で安定化させた高濃度ヒアルロン酸を2種類使用した製剤です。肌に広がりやすいため、通常の製剤より少ない箇所の注射で自然なリフトアップが期待できます。顔全体のたるみ・乾燥・小じわに効果的で、注入後から肌のふっくら感やツヤを実感する方も多いです。

ボリュームをしっかり出すタイプのヒアルロン酸注入と比べ、仕上がりがナチュラルなのが人気の理由となっています。肌全体のハリ・ツヤを底上げしたい方や、メスを使わず若返りたい方に適している製剤です。

リズネ

リズネは、リジュラン同様、鮭由来(サケ科の鱒)のポリヌクレオチド(PN)を高濃度に含む肌再生注射で、自己治癒力を高めて肌を土台から若返らせる治療です。細胞レベルから修復を促すことで、キメの乱れ・くすみ・ざらつき・慢性的な肌ダメージを改善します。

複数回継続することで美肌力の底上げが可能です。リジュランと比較し、注入時の沁みるような痛みが軽減されているため、痛みが苦手な方に非常に適した製剤となっています。

ボライトXC

ボライトXCはアラガン社が開発した、高い保水性と持続性を兼ね備えたヒアルロン酸注射です。真皮層に長くとどまり、肌のうるおいバランスを整えることで、乾燥小じわ・ハリ不足・化粧ノリの悪さを改善します。

1回の施術でも最大9ヵ月程度効果が持続するとのデータもあり、頻繁な通院が難しい方にも適しています。ナチュラルな仕上がりでダウンタイムもほとんどないため、忙しい現代女性に人気の製剤です。

当院は、一人ひとりの肌悩みに寄り添い、丁寧なカウンセリングで最適な製剤をご提案いたします。肌の奥深くから潤いを与え、透明感とハリのある美肌へ導きます。施術を検討している方は、ぜひクリスティーナクリニックにご相談ください。

肌育注射の注入方法の種類

肌育注射の注入方法には、医師の手打ちと専用機器を使用する機械注入があり、それぞれダウンタイムや効果の特徴、適したケースが異なります。

ここでは、肌育注射の注入方法を紹介します。

医師による手打ち

医師による手打ちは、患者様の肌状態やお悩みを細かく確認しながら1箇所ずつ丁寧に注入していきます。経験豊富な医師が担当すれば非常に高いカスタマイズ性を実現できます。微細な凹凸や左右差の補正、部位ごとの注入量の調整が可能なため、仕上がりの満足度が高いことが利点です。

ただし、機械注入と比べ痛みがやや強く、ダウンタイムもやや長い傾向があります。また、医師の技術に仕上がりが左右されやすい点に注意が必要です。

機械による注入

クリニックによって使用する機械が異なりますが、クリスティーナクリニック銀座では水光注射の機械を用いて注入しています。一定の圧力で一定量を注入できるため、広範囲にわたって均一にムラのない施術が可能となり、初心者でも受けやすい点が魅力です。

また、針の深さやスピードが調整できるので、ダウンタイムや痛みを最小限に抑えることが可能です。一方で、細かい調整が難しいため、デリケートな部位には手打ちの併用が選ばれることもあります。

肌育注射のメリット・デメリット

肌育注射は、肌の再生力を高める画期的な美容治療として注目されていますが、どんな施術にもメリットとデメリットは存在します。ここでは、肌育注射を受ける前に知っておきたい利点と注意点を整理しておきましょう。

肌育注射のメリット

肌育注射の最大のメリットは、単なる一時的な改善ではなく、肌の基礎力を根本から底上げできる点です。成長因子やアミノ酸などの有効成分が真皮層で細胞を活性化し、ハリ・ツヤ・うるおい・キメの改善、毛穴の引き締め、小じわの軽減といった総合的な美肌効果が期待できます。

比較的ダウンタイムが短く、ナチュラルな仕上がりを得られることから、自然なエイジングケアとして支持されています。継続することで、より高い効果が得られるのも特徴です。

肌育注射のデメリット

肌育注射はメリットの多い施術ですが、万能ではありません。即効性がやや控えめであるため、1回の施術だけで劇的な変化を期待するのは難しく、3~5回の継続が必要です。

また、注入直後に赤み・腫れ・内出血などの軽い副反応が出る可能性もあり、完全にダウンタイムがないとは言いきれません。さらに、製剤の選択や注入方法によって結果に差が出やすいため、医師の経験やカウンセリングの丁寧さも重要な判断基準になります。

肌育注射の副作用やリスク

肌育注射は比較的安全性の高い施術ですが、注射である以上、多少のリスクや副反応が伴います。赤み、腫れ、内出血などが代表的な副作用で、通常は数日以内に自然に治まります。また、一部の製剤ではアレルギーや刺激感が出る場合があることから、敏感肌の方は注意が必要です。

誤った注入位置や過剰投与により、しこりや左右差などが起こるリスクもゼロではありません。これらのトラブルを防ぐには、経験豊富な医師による適切な診察と、安全な製剤の選択が不可欠です。副作用を最小限にするためには、施術後のケアも大切な要素です。

肌育注射のダウンタイム

肌育注射はダウンタイムが少ない施術とされていますが、注入直後には一時的な副反応が出ます。予定を立てるうえでの参考になるよう、施術後の経過をあらかじめ知っておきましょう。

多くの場合、赤みや軽度の腫れが数日間続く程度で、メイクや日常生活は翌日から可能です。内出血が生じた場合は小さな青〜紫のあざが一時的に残ることもありますが、1週間程度で自然に消失します。

まれに、むくみやかゆみが出ることもありますが、施術部位を冷やす・清潔を保つといったアフターケアで軽減できます。敏感肌やイベント前の施術を検討している方は、余裕をもったスケジュールで臨むことが大切です。

リジュランやジュベルックのダウンタイムをさらに知りたい方は、以下の記事でより詳しく解説しています。。

ジュベルックのダウンタイム中にみられる症状を徹底解説!注入方法ごとの症状や経過・施術後の過ごし方なども紹介

肌育注射がおすすめの人

肌育注射は「肌本来の美しさ」と「土台の強化」の両方を求める方に最適な施術です。以下の悩みをもつ方には、肌育注射が強い味方となるでしょう。

  • 年齢とともに肌のハリや弾力が落ちてきた
  • 毛穴の開きや乾燥が目立つようになった
  • 目元や口元に細かいしわが出てきた
  • ダウンタイムの少ない治療で若返りたい
  • 自然な仕上がりを希望している
  • 複数の製剤から自分に合ったものを選び、正しい頻度で続けることで、健やかで美しい肌を手に入れることができます。

    当院は、一人ひとりの肌悩みに寄り添い、丁寧なカウンセリングで最適な製剤をご提案いたします。肌の奥深くから潤いを与え、透明感とハリのある美肌へ導きます。施術を検討している方は、ぜひクリスティーナクリニックにご相談ください。

    肌育注射に関するよくある質問

    肌育注射を受ける前に、多くの方が抱える疑問や不安を解消しておくことが安心につながります。ここでは、料金や最新のおすすめ製剤、併用治療のよくある質問を解説します。

    肌育注射の料金はいくらですか?

    肌育注射の料金は使用する製剤や注入方法、量によって異なりますが、1回あたりのおおよその相場は5万円〜10万円程です。製剤の種類によって価格差が大きく、例えばリジュランやプロファイロは高額帯に位置する一方、リズネやスネコスは比較的リーズナブルに受けられます。

    また、複数回コースやキャンペーンがあるクリニックも多いため、継続的に受けたい方はプラン内容を事前に確認するのがおすすめです。

    肌注射の最新のおすすめはありますか?

    近年注目されている最新の肌育注射としては、プロファイロやジャルプロスーパーハイドロが挙げられます。これらは、高分子・低分子の2種類の混合ヒアルロン酸が配合されています。過度な注入感なく、肌の土台(表皮や真皮)を活性化し、たるみの改善やリフトアップ効果が期待できます。

    従来のヒアルロン酸注入に抵抗がある方や、自然なエイジングケアをご希望されている方に適しています。症状や目的に応じて適応施術は異なりますので、まずはカウンセリングの際に医師に相談してみるのが良いでしょう。

    当院は、一人ひとりの肌悩みに寄り添い、丁寧なカウンセリングで最適な製剤をご提案いたします。肌の奥深くから潤いを与え、透明感とハリのある美肌へ導きます。施術を検討している方は、ぜひクリスティーナクリニックにご相談ください。

    ヒアルロン酸を注入していても肌育注射の施術は受けられますか?

    基本的には、ヒアルロン酸を注入していても肌育注射を受けることは可能です。ただし、注入部位やタイミング、使用する製剤によっては併用に注意が必要なケースもあります。

    すでにヒアルロン酸が多く入っている部位に保水性の高い製剤を追加すると、不自然な膨らみが出ることもあるため、施術前に医師とよく相談することが重要です。必要に応じて、ヒアルロン酸の溶解や注入部位の調整をすることもあります。

    まとめ

    この記事では、肌育注射の種類や成分、効果の違い、注入方法など、肌育注射に関する重要な情報を詳しく解説しました。

    製剤ごとの特性や注入手法の違いを理解することで、自分に最適な肌育注射を選べるようになるでしょう。

    この記事を参考に、肌の悩みや目的に合わせて、より効果的で納得のいく美容医療を取り入れていきましょう。

記事監修医プロフィール

松島桃子

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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