CHRISTINA COLUMN

コラム

30代女性が人中短縮をするメリットとは?注意点やおすすめのクリニックも解説

人中短縮をしたい30代の人のなかには、施術にさまざまな不安や疑問を抱えている人もいるでしょう。不安や疑問を解消せずに美容医療を受けてしまうと、トラブルや後悔に繋がる恐れがあります。 そこで、本記事では人中短縮がおすすめな30代の人の特徴や、人中短縮を受ける際の注意点について解説します。また、人中短縮をする際におすすめの美容クリニックも紹介するため、ぜひ参考にしてください。

そもそも人中短縮とは

人中短縮とは、鼻下から唇の上までの距離を短縮する施術のことです。方法は主にボトックス注射・ヒアルロン酸注射・メスを使う切開術の3つに分かれます。 理想のお顔や継続させたい期間に応じて、適切な施術を見極める必要があります。

人中短縮によって期待できる効果

人中を短縮すると、小顔に見えたり童顔に見えたりといったメリットを期待できます。人中は顔の中で少ない面積ですが、人中の距離が縮まると顔全体の印象に大きな変化をもたらします。 そのため、人中短縮は人中が長いことや顔が大きく見えること、若々しい印象の顔になりたい人から人気を集めている施術です。

人中短縮がおすすめな30代の人の特徴

人中短縮がおすすめな30代の人の特徴として、「加齢とともに顔が老けて見えることに悩んでいる人」が挙げられます。なぜなら、人中短縮をすると顔が若返った印象を得ることができるからです。 その他にも、顔が大きく見えることに悩んでいる人にも人中短縮はおすすめです。ただし、ガミースマイル(笑ったときに歯茎がむき出しになること)に悩んでいる人には、人中短縮はおすすめできません。人中短縮の施術によって上唇がツンと反り、余計に歯茎がむき出しになる恐れがあるからです。

人中短縮の施術方法

人中短縮の施術方法として、以下の3つが挙げられます。
  • ボトックス注射
  • ヒアルロン酸注射
  • メスを使う切開術
  • 上記の3つの方法のなかから自身に適切なものを選択するためには、カウンセリング時に医師の意見に耳を傾けることも重要です。理想の姿や現状の人中をもとに、適切な施術を探していきましょう。

    ボトックス注射

    ボトックス注射とは、ボツリヌス菌から抽出したタンパク質が主成分の注射です。過剰に発達した筋肉の働きを抑える作用なので、上唇の上に打つことで上唇を下に引っ張る力を和らげます。その結果、上唇が上に反り返り、人中短縮効果を得られます。 ボトックス注射のメリットは、ダウンタイムが少ないこととメスを使わないため傷跡が残りにくい点が挙げられます。一方で、効果は永続的に続かず、数か月で元に戻ってしまいます。

    ヒアルロン酸注射

    ヒアルロン酸注射とは、透明なゼリー状の物質を注射してボリュームを出す施術のことです。ボトックス注射と混同する人が多いですが、成分や働きが全く異なります。 ヒアルロン酸を上唇に注入すると、ぷっくりとボリュームアップして上唇の赤い面積が増え人中短縮効果を得られます。 ヒアルロン酸注射はボトックス注射と同様に、メスを使わないため傷跡が残りにくく、ダウンタイムが短い傾向にあります。ただし、効果は数か月で切れて元通りになります。

    メスを使う切開術

    人中短縮の方法として、メスを使って鼻下の皮膚を切除して縫合する方法もあります。メスを使うため一度施術を受けると半永久的に効果が持続します。 ただし修正は難しく、基本的には元に戻せません。 また、メスを使うため傷跡が残りやすく、ダウンタイムも注射と比較し長いです。

    人中短縮の注意点

    人中短縮のメスを使う切開術を受ける際には、押さえておくべき注意点が3点あります。具体的には、以下のとおりです。
  • メスを使う施術の場合元に戻らなくなる
  • 施術後には副作用や痛みがある
  • しばらくの間傷跡が残ってしまう
  • 上記の注意点を知っておけば、人中短縮の切開術を受けたあとに後悔するリスクを減らすことができます。

    メスを使う施術の場合元に戻らなくなる

    美容医療で人中短縮をする際には、ボトックス注射・ヒアルロン酸注射・メスを使う施術の3つの方法が挙げられます。そのなかでも、メスを使う施術を選択した場合、一度施術を受けると後々の修正は難しくなります。 「いきなりメスを使って施術を受けて後悔したら嫌だな…」と感じている人は、まずはボトックス注射やヒアルロン酸注射を試してみると良いでしょう。

    施術後には副作用や痛みがある

    人中短縮の施術には副作用や痛みが生じます。とくに、メスを使った施術を受けたあとには傷跡や痛みが長期間続くことも珍しくありません。 副作用や痛みが心配な人は、カウンセリング時に医師に相談しておきましょう。場合によっては、痛み止めを処方して貰えることがあります。

    しばらくの間傷跡が残ってしまう

    メスを使う施術を受けた場合、しばらくの間傷跡が残ります。個人差はありますが、1〜3ケ月程度は目立つでしょう。

    30代が人中短縮をするならクリスティーナクリニックがおすすめ!

    人中を短縮したいと考えている30代の人には、クリスティーナクリニックがおすすめです。クリスティーナクリニックでは、丁寧なカウンセリングを心がけているため、30代特有の悩みに寄り添ってくれるでしょう。また、無理な営業や高額な商品の売りつけは一切ないため、初めて美容医療を受ける人でも安心です。 また、院内は清潔に保たれているため、心地良く施術を受けられます。さらに、担当する医師は経験豊富で多数の実績があるため、満足度の高い仕上がりが期待できます。 人中短縮をしたいと考えている30代の人は、ぜひクリスティーナクリニックを検討してみてください。 なお、クリスティーナクリニックでは切開による施術は行っておりません。ボトックス注射またはヒアルロン酸注射による人中短縮となります。

    【まとめ】30代の人こそ人中短縮をして美しくなろう!

    加齢とともに顔が老けて見えることに悩んでいる人や、顔が大きく見えることを悩んでいる人には、人中短縮の施術がおすすめです。なぜなら、人中短縮の施術を受ければ童顔・小顔といった印象を得られるからです。 美容医療によって人中短縮をする際には、ボトックス注射・ヒアルロン酸注射・メスを使う切開術など選択肢があります。メリットだけでなく副作用についても熟考した上で決めましょう。 また、メスを使う人中短縮術の場合元に戻らなくなる・施術後には副作用や痛みがある・しばらくの間傷跡が残ってしまう、といった注意点があります。これらの注意点を押さえれば、満足度の高い施術を受けられる可能性が高まります。ぜひ、本記事を参考にして、人中短縮の施術を受けてみてください。

    記事監修医プロフィール

    CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

    URL:https://christina-clinic.com

    院長 / 松島桃子

    初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
    CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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