リジュランでニキビ跡は改善できる?効果や種類・メリットとデメリットをわかりやすく紹介

COLUMN

リジュランは、肌の再生力をサポートする注射として注目を集めています。クレーターのような凹みを改善する効果が期待できることから、ニキビ跡治療の選択肢として取り入れられるケースが増えています。

そんな注目の施術ですが、「どのタイプのニキビ跡に効くの?」「他の治療との違いは?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、リジュランでのニキビ跡治療の効果や種類ごとの特徴を解説します。また、メリット・デメリットや他施術との比較も併せて紹介します。

この記事を読めば、自分の肌悩みに適した治療法を理解できるので、ニキビ跡改善を真剣に考えている方はぜひ参考にしてみてください。


リジュランとは?

リジュランとは、サーモンから抽出されたポリヌクレオチド(PN)を主成分とする注射で、細胞の修復を促し肌の自己再生力を高める治療です。ヒアルロン酸が「形を整える」施術なのに対し、リジュランは「肌そのものを若返らせる」点が特徴といえます。

小じわや乾燥などのエイジングケアだけでなく、ニキビ跡への効果も注目されており、再生医療的なアプローチで凹凸や赤みの改善を目指せることから人気が高まっています。

リジュランはニキビ跡に効果がある?

リジュランは、肌細胞を修復しコラーゲン生成を促す働きがあるため、ニキビ跡の改善に有効とされています。凹凸のあるクレーター状の跡や色素沈着など炎症後のトラブルにアプローチできる点が特徴です。

薬剤が真皮層に作用し、ダメージを受けた組織を修復することで肌の質感がなめらかになり、トーンも均一に整っていきます。ニキビ跡治療は、効果実感に回数が必要になりますが、一時的な効果ではなく継続的な変化が得られる点が魅力です。

リジュランの効果があるニキビ跡の種類

リジュランは、クレーターのような凹凸や炎症後の赤み・色素沈着といったタイプのニキビ跡に特に効果が期待できます。

ここでは、リジュランの効果があるニキビ跡にはどんな種類があるのかを紹介します。

クレーター

クレーター状のニキビ跡は真皮層の組織が破壊されてできる凹みが特徴で、セルフケアでは改善が難しいです。リジュランを真皮層に注入することで線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進します。

これにより、肌の内側から再生が進み、凹みを持ち上げる効果が期待できます。複数回の施術を継続することで、滑らかな質感に近づき、メイクで隠しきれなかったニキビ跡の改善が見込めるでしょう。

色素沈着・赤み

ニキビ跡の赤みや茶色っぽい色素沈着は、炎症やメラニンの沈着が原因です。リジュランは、細胞修復と血流改善をサポートする働きがあります。そのため、炎症後の赤みを鎮めたり、肌のターンオーバーを促したりすることで、色素沈着を薄くしていく効果が期待できます。

また、肌全体のトーンが整い、透明感が引き出される点もメリットです。美白ケアでは改善が難しいタイプの跡にアプローチできるため、リジュラン治療は赤みや色素沈着に悩む方にも有効な選択肢となります。

当院のリジュラン注射は、肌本来の再生力を高めて、ハリやツヤ・キメを内側から整えていきます。目元の小じわや毛穴・クマにもアプローチでき、自然な若返りを目指す方に適しています。専門医が一人ひとりの肌状態に合わせて、丁寧な施術で対応いたします。

ニキビ跡治療でリジュランを選ぶメリット・デメリット

リジュランはニキビ跡の改善に役立つ治療法として注目されています。ただし、肌質やライフスタイルによってメリットとデメリットの両面があるため、特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。

ここでは、ニキビ跡治療でリジュランを選ぶメリット・デメリットをそれぞれ紹介します。

メリット

リジュランは自己再生力を引き出す点が特徴で、従来のニキビ跡治療では得にくい効果が期待できます。赤みや凹凸など幅広いタイプに対応できるのも魅力です。

ここでは、リジュランを選ぶメリットを紹介します。

肌の修復力が高まり、ニキビ跡のデコボコがなめらかになる

リジュランは真皮層に作用し、損傷した細胞の修復力を高めます。つまり、線維芽細胞の働きが高まり、コラーゲンやエラスチンの産生が促されます。クレーターのように凹んだニキビ跡が徐々に内側から持ち上がり、肌表面がなめらかになっていく効果が期待できます。継続することでより自然な改善が得られるのが特徴です。

抗炎症作用が働き、赤みや色ムラが落ち着く

ニキビ跡に残る赤みや茶色っぽい色素沈着は、炎症や血流停滞が原因です。リジュランは抗炎症の働きを持っており、肌の内側で起こっている炎症を落ち着かせながら色ムラを整えてくれます。

さらに、ターンオーバーが整うことでメラニン排出がスムーズになるので、透明感のある均一な肌トーンを得られるでしょう。赤みが気になるニキビ跡にも、有効なアプローチです。

コラーゲン生成が促され、自然なハリ感が長く続く

リジュランが線維芽細胞を刺激することで、コラーゲンやエラスチンの生成が活発になります。これにより、肌の内側から弾力が生まれ、凹凸改善だけでなく若々しいハリ感の長期間持続が可能です。

ヒアルロン酸注射のような一時的な効果ではなく、リジュランは自らの肌が持つ再生力を活かし、自然で持続性のある肌へ導きます。

成分の安全性が高く、ダウンタイムも軽度

リジュランはサーモン由来のポリヌクレオチド(PN)を使用しており、生体適合性が高く安全性に優れているのが特徴です。施術後は多少の赤みや腫れが出ますが、多くは数日以内に落ち着きます。

ダウンタイムが短いため、仕事や日常生活を大きく妨げずに受けられるのもメリットです。安全性と効果を両立した治療を望む方に適した方法です。

デメリット

リジュランのニキビ跡治療には多くの利点がありますが、即効性やコスト面での注意点も存在します。デメリットを理解して検討することが重要です。

ここでは、ニキビ跡治療でリジュランを選ぶデメリットを紹介します。

効果を実感するまで時間がかかる

リジュランは肌の細胞を再生させることで徐々に肌質を改善していく治療のため、1回で大きな変化を感じるのは難しいといわれています。ニキビ跡の治療では、複数回の施術を重ねることで細胞修復やコラーゲン生成が進み、凹凸や赤みの改善が見られるケースが多いです。そのため、継続的に施術を受けることが必要になります。

続けて受ける必要があり、費用や通院が負担になる

リジュランは1回で効果が完結する治療ではなく、2〜4週間おきに複数回受けることが推奨されます。そのため、通院の時間や治療費がかさみやすいのがデメリットです。クレーター状のニキビ跡は改善に時間がかかるため、経済的にも負担を感じる方が多いです。長期的な効果を維持するには、メンテナンス施術も必要になる点を理解しておきましょう。

肌の状態によっては変化を感じにくい場合がある

リジュランは細胞の修復を促す治療ですが、深く刻まれたクレーターや長期間残っている色素沈着には改善効果が限定的になる場合があります。肌質や年齢によって再生力に差が出るため、同じ回数施術しても効果の実感に個人差が生じやすいです。

リジュランのニキビ跡の治療は万能ではないため、ダーマペンやレーザーなど他の治療と併用するケースも多く、医師の診断が重要になります。

施術時に痛みや赤みが出ることがある

リジュランは注射で薬剤を注入する施術のため、針を刺す際のチクッとした痛みと、注入時に薬剤が広がる圧迫感を伴います。さらに、施術後には赤みや軽い腫れが出ることがありますが、ほとんどは数日以内に自然に治まります。

ニキビ跡の治療は安全性が高い反面、軽度であってもダウンタイムを伴う点はデメリットとして知っておくことが大切です。

リジュランの効果に関してさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

リジュランの効果は?期待できる効果と効果をいつから感じられるのか、他の施術との違いを解説

リジュランと他施術のニキビ跡治療比較

リジュランは肌再生を目的とした治療ですが、ニキビ跡改善のためには他施術と比較して特徴を理解することが大切です。水光注射やジュベルック、ポテンツァなどと比べると、効果や痛み、ダウンタイムに違いがあります。

ここでは、リジュランと他施術のニキビ跡治療について見ていきましょう。

リジュラン水光注射のニキビ跡改善効果

リジュラン水光注射は、極細の針が搭載された機器を用いて、顔全体に細かく薬剤を均一に注入する方法です。リジュランの成分であるポリヌクレオチド(PN)が真皮層に行き渡り、肌の自己修復力を高めることでニキビ跡の赤みや色素沈着の改善に効果を発揮します。

また、肌全体のトーンアップや毛穴の引き締め効果も期待でき、軽度のクレーターにもアプローチ可能です。施術を複数回重ねることで、なめらかな肌質へ導けます。

リジュラン水光注射をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

リジュラン水光注射とは?期待できる効果とメリット・デメリット、他の施術との違いを解説

リジュランの手打ちでのニキビ跡治療

リジュランの手打ちは、医師が肌の状態を見ながら1つ1つの注入部位を調整する施術方法です。深いクレーター状のニキビ跡や、局所的に残る目立つ凹凸の改善に向いています。

水光注射に比べて注入スピードや深さをコントロールできるため、ダメージが強い部位を集中的にケアできるのがメリットです。施術後は赤みや腫れが出やすいものの、ピンポイントでの効果が得られやすく、難治性のニキビ跡に悩む方から高い支持を集めています。

ジュベルックとリジュランのニキビ跡改善効果

ジュベルックはポリ乳酸(PDLLA)を主成分とし、コラーゲンを長期間にわたり生成し、内側から皮膚を持ち上げ、ニキビ跡を改善に導きます。一方、リジュランはポリヌクレオチド(PN)による細胞修復作用が中心で、肌質改善やクレーターの滑らかさ、赤みの軽減に優れています。

ジュベルックは中長期的に持続するハリを出し、リジュランは肌環境を整えて自然な質感へ導くという違いがあります。両者は得意分野が異なるため、ニキビ跡治療においては、併用することでより総合的な改善が期待できるでしょう。

リジュランとポテンツァによるニキビ跡治療

ポテンツァマックームは極細針で肌に微細な穴を開けつつ、高周波エネルギーを照射してコラーゲン生成を促す施術です。熱と刺激による創傷治癒効果で深いクレーターの改善に効果を発揮します。

一方、リジュランは薬剤そのものを注入して細胞修復を促すため、赤みや色素沈着・浅い凹凸の改善に向いています。両者の作用メカニズムは異なりますが、併用することで「熱による引き締め+薬剤による修復」の相乗効果を得ることが可能です。ニキビ跡治療において、ポテンツァとの組み合わせは近年注目されている治療法の1つです。

リジュランのニキビ跡改善以外の効果

リジュランはニキビ跡改善だけでなく、肌質の底上げやアンチエイジング効果が期待できる治療です。ターンオーバー促進、バリア機能の強化、弾力の回復など多面的な効果をもたらします。

ここでは、リジュランのニキビ跡改善以外の効果を紹介します。

肌のターンオーバーを促進し、肌質を改善

リジュランは真皮層の細胞に働きかけ、ダメージを受けた肌を修復しながらターンオーバーの乱れを整えます。その結果、古い角質や沈着したメラニンが自然に排出されやすくなり、肌全体の透明感や明るさが増していきます。

ニキビ跡の赤みや色素沈着を改善するだけでなく、毛穴の目立ちやくすみといった肌質トラブルにもアプローチできるのが特徴です。リジュランのニキビ跡治療を受けることで、部分的な改善だけでなく肌全体がきれいになったと実感できるでしょう。

保湿力・肌バリアを高め、ニキビができにくい肌へ

リジュランには肌の水分保持力を高める効果があり、乾燥や刺激によるバリア機能の低下を防ぎます。それにより、外部環境からのダメージを受けにくくなり、炎症や新しいニキビの発生を抑えることができます。

さらに、長期的な保湿効果が得られるため、乾燥による小じわやくすみの改善にも役立つのが魅力です。リジュランでニキビ跡治療をすることで、跡を治すだけでなく、再発しにくい健やかな肌づくりができる点は大きな魅力です。

肌のハリ・弾力アップによる若返り効果

リジュランは線維芽細胞の働きを高め、コラーゲンやエラスチンの生成を後押しする効果があります。これにより、肌の内側からふっくらとしたハリと弾力が戻り、たるみや小じわが改善されて若々しい印象が引き出されます。ニキビ跡改善を目的に施術しても、並行してツヤ・ハリがアップして、引き締まった印象を得られるでしょう。

ヒアルロン酸注射のような一時的な変化ではなく、自分の肌が再生して得られる自然な仕上がりが持続する点が特徴です。ニキビ跡治療は、エイジングケアも兼ねられる治療として注目されています。

当院のリジュラン注射は、肌本来の再生力を高めて、ハリやツヤ・キメを内側から整えていきます。目元の小じわや毛穴・クマにもアプローチでき、自然な若返りを目指す方に適しています。専門医が一人ひとりの肌状態に合わせて、丁寧な施術で対応いたします。

リジュランに関するよくある質問

リジュランでのニキビ跡治療では、施術後の肌トラブルや注射跡が残るケース、化粧品での効果など、気になる点が多いでしょう。ここでは、リジュランに関するよくある疑問をまとめて解説します。

リジュラン注射後にニキビができる、増えたと聞いたのですが、なぜですか?

リジュラン注射後に一時的にニキビが増えたように見えるのは、施術による赤みや腫れが小さな吹き出物に似て見えるためです。注入直後は肌が刺激を受け、皮脂分泌が一時的に活発になることもありますが、多くは数日以内に落ち着きます。

また、リジュランの再生作用によってターンオーバーが促されることで、隠れていた皮脂や老廃物が一時的に表面に出てくる場合もあります。これは、肌が回復していく過程の一部であり、長期的にはニキビができにくい健やかな肌質へ改善していくでしょう。

リジュラン注射の跡が消えないのはどうしたらいいですか?

リジュラン注射後は針を刺した部分が膨らんだり、赤みや小さな点状の跡が生じます。通常は数日から1週間程度で自然に消えますが、回復が遅い場合はアイシングや十分な保湿で肌を落ち着かせることが効果的です。

また、強くこすったり日焼けをしたりすると、跡が長引く原因になるため注意が必要です。まれに内出血が出るケースもありますが、これも1〜2週間で改善します。不安な場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。

リジュランの美容液やクリームを使ったスキンケアは、ニキビ跡に効果がありますか?

リジュラン配合の美容液やクリームは、肌の保湿力を高めたりターンオーバーを整えたりする作用があります。注射のように真皮層へ直接アプローチする効果は期待できませんが、日常的なスキンケアとして赤みや色素沈着を徐々に和らげることができるでしょう。

乾燥によるバリア機能の低下を防ぐことで、炎症後の色ムラ改善や新しいニキビ予防につながります。ニキビ跡治療の補助的なケアとして取り入れるのがおすすめです。

韓国コスメのリジュランの美容液やクリームはニキビ跡に効果がありますか?

韓国コスメのリジュランシリーズにはターンオーバーアンプル美容液や再生クリームなどがあり、ニキビ跡治療の補助として人気です。ゴールドのアンプルはハリ・弾力を重視し、シルバーはトーンアップや透明感ケアに適しています。

美容医療と比べると劇的な効果はありませんが、毎日のスキンケアに取り入れることでニキビ跡治療の効果を持続させやすくなるでしょう。

まとめ

この記事では、リジュランでのニキビ跡治療の仕組みや効果、他施術との違いなどを解説しました。

リジュランは真皮層に働きかけて細胞を修復し、クレーター状の凹凸を徐々に改善していく治療です。水光注射やポテンツァ・ジュベルックなどと比較しても、肌全体の質感を底上げできる点が特徴といえます。また、スキンケア化粧品を併用することで治療効果を持続しやすくなるのも魅力です。

この記事を参考に、自分の肌悩みに合った方法でリジュランを取り入れ、健やかでなめらかな素肌を目指しましょう。

記事監修医プロフィール

松島桃子

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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