銀座で痩身施術｜キャビテーションとボディハイフを比較！違いや相性について解説！

キャビテーションとボディハイフはどちらも痩身施術ですが、原理や効果が全く異なります。

では今回は、キャビテーションとボディハイフの違いについて解説していきますね。

キャビテーションは脂肪の層に超音波の刺激を与え、発生させた気泡を弾けさせることで脂肪の分解を促す施術です。

分解された脂肪は体内にとどまらず、尿として外に排出されます。

背中や太ももなどの広範囲の施術が得意なので、全体的に痩せたい方におすすめですね。

冷えやむくみにも効果があり、体質改善にも一役買ってくれますよ。

キャビテーションの機器にはほかにも機能がついていて、脂肪の状態やご希望に合わせて複数の施術を組み合わせていくのですよ。

ラジオ波は、表皮・真皮・脂肪層に効果的な施術です。

高周波の電磁波を当てることで熱を発生させ、冷えて固まった脂肪を温めて燃焼しやすくする効果があります。

LDは皮下脂肪に有効な施術で、低出力のレーザーを照射することで脂肪に孔を開け、脂肪を細胞外に出す施術です。

溶け出した脂肪は代謝され、体外に排出されます。

LEDは、2色の光でお肌のコンディションを整え、透明感のあるお肌にしてくれる機能です。

ボディハイフとは、一点に超音波を収束させて熱を与えることで、脂肪細胞にダメージを与えて分解する施術です。

そうですね、キャビテーションは振動で脂肪を破壊、ボディハイフは熱ダメージで脂肪を破壊していきます。

ボディハイフは部分痩せが得意で、顔や二の腕などにピンポイントで施術したい方におすすめです。

また、熱ダメージを負ったコラーゲンを修復するためにたくさんコラーゲンが生成されるので、美肌やハリアップ効果もありますよ。

それでは、もっとわかりやすいようにキャビテーションとボディハイフの違いについて、6つの項目でご紹介していきましょう。

キャビテーションは施術後すぐにサイズ変化があり、そのあと3～4日かけて痩せていきます。

ボディハイフもすぐサイズ変化がありますが、コラーゲンの生成が促され引き締められていくため、2～4週間かけて持続的に痩せていくという特徴があります。

料金は、圧倒的にボディハイフの方が高額ですね。

効果の高さや持続性が異なるため、その分料金も高くなってきます。

痩身効果が出やすいのはボディハイフですね。

個人差がありますが、キャビテーション10回に対し、ボディハイフは5回程度で同じくらいの効果が出るイメージです。

実はそうなんです、キャビテーションは施術後に破壊した脂肪を流す作業が必要です。

そのため、メニューに痩身マッサージが含まれていることが多いですね。

ボディハイフはマッサージ不要です。

照射だけで痩身効果が得られますよ。

痛みがあるのはボディハイフですね。

耐えられない痛みではありませんが、チクチクとした刺激を感じることがあります。

はい、基本的にキャビテーションは痛みを感じません。

じわっと温かくて気持ち良いと感じる方も非常に多いですよ。

基本的にはどちらもほとんど全身に使用できます。

ただし、ボディハイフは脂肪の厚さによっては施術ができないこともあるため、注意が必要ですよ。

ボディハイフはキャビテーションよりも深い部分にアプローチしていくため、ある程度の脂肪の厚さがないとできない場合があるのです。

脂肪が薄いと脂肪以外の細胞を傷つけてしまうからです。

基本的に、つまめるほどの脂肪があれば施術可能です。

二の腕やふくらはぎなど、あまりにも脂肪が少ないときは施術をお断りすることがあります。

よかったです。

もっとわかりやすいように、それぞれの施術がどんな方におすすめなのかを最後にご紹介していきますね。

キャビテーションは、広範囲の脂肪を落としたい、料金を安く押さえたい、コースでじっくりと痩身したい方におすすめです。

エステのような気持ちの良い施術を受けながら、長期間かけてじっくりとダイエットをすることができますよ。

ボディハイフは、部分痩せをしたい、より高い効果を求める、高くても施術回数を減らしたい方におすすめです。

効果が非常に高く即効性もあるので、多少お金をかけてもすぐにダイエットしたい方に向いています。

キャビテーションとボディハイフは、脂肪を分解する仕組みや効果の持続期間、料金など異なる点が様々ですよね。

そのとおりです。

どちらが良いか迷ったときはクリニックのスタッフが相談に乗ります、まずはお気軽にご相談くださいね。