銀座で医療ハイフ｜効果・痛み・ショット数など院長が詳しくお答えします！
こんにちは。クリスティーナクリニック銀座です。
当院は、2018年6月に銀座で開院した医院・診療所です。
美容医療クリニックとして美容内科・美容皮膚科の診察・診療を受け付けています。
本日は〈医療ハイフ〉についてご紹介致します。
医療ハイフとは
High Intensity Focused Ultrasoundを略して医療ハイフと言います。
日本名では「高密度焦点式超音波」という名前です。
医療ハイフはどんな治療ですか？
皮膚表面から4.5mm下にあるSMAS筋膜に超音波で熱を加えて引き締める治療です。
熱を加えると、どうして肌が引き締まるのですか？
ヒートショックといって、一時的に熱を加えることによりコラーゲン増生作用が活発化されます。
ゆえに一週間後、一カ月後にさらにハリ感を実感して頂けるのです！
効果は一般的に半年～１年持続します。
そんなに長くハリ感が続くなんて嬉しいですね！
熱を加えるSMAS筋膜とはどういう部分なのですか？
顔の肌は、表皮、真皮、皮下組織、SMAS筋膜、表情筋の５つの層でできています。
SMAS筋膜というのは皮下組織と表情筋の間にある薄い膜で、顔の肌を支えている土台のようなものです。
土台であるSMAS筋膜を引き締めることで顔が引き締まるのですね！
そうですね。
引き締めるということは、正しい位置に戻るということなのでリフトアップ効果も得られるということです。
クリスティーナクリニックでは、SMAS筋膜以外の層への照射もできるのですか？
はい、当院では4.5mmのSMAS筋膜だけでなく、3.0mm下や1.5mm下の層にも照射します。
ミルフィーユ状の熱を加えるため更なる引き締め効果を得られます。
医療ハイフの痛み
医療ハイフは痛いと聞いたことがあるのですが本当ですか？
そうですね、多少チクチクするような痛みを感じることがあります。
しかし、当院で使用している「ウルトラセルQ+」の機械は医療ハイフのなかで、一番痛みが緩和されているものなのです。
ハイフの痛みはどんな痛さなのですか？
医療ハイフの痛みは、ツーンとするようなキーンとするような何とも表現し難い痛みですが、それでも昔の激痛機械と比べると、ウルトラセルQ+の疼痛レベルは1/10くらいになっていますよ。
大幅に軽減されているなら私も受けられそうです！
医療ハイフのショット数
医療ハイフには「ショット」という単位がでてきますが、ショットって何ですか？
医療ハイフの場合、ショットとは超音波を出している数になります。
クリスティーナクリニックで受けられるショット数はいくつですか？
当院では、400・600・800ショットの３種類をご用意しております。
400ショットを打つのにおすすめの範囲は、フェイスラインから顎の上部までです。
600ショットには、フェイスラインから額までがおすすめです。
800ショットを打つのにおすすめの範囲は、首から額までですが、フェイスラインから額までにして、気になる箇所にさらに重ね打ちするのもおすすめです。
こんな方におすすめ
医療ハイフの効果的な打ち方はありますか？
30代以降の方は、額までの照射がおすすめです。
どうして額まで照射するといいのですか？
額に照射することで額がリフトアップすると、目元が開きやすくなるのです。
そうすると目が開眼しやすくなり、目が一回り大きくなりますよ。
それは嬉しいですね、私は眼瞼下垂ぎみなので額も受けたいです！
ぜひどうぞ！目が開けやすくなるのは感動されると思います！
医療ハイフを受けられない方
医療ハイフを受けられない人もいますか？
はい、顔に金の糸やプレートなどの金属が入っている方は治療を受けられません。
どうして金属が入っていると受けられないのですか？
医療ハイフは超音波で熱を加える治療であるため、金属が入っていると火傷のリスクがあるからです。
金属でない糸だったり、ヒアルロン酸を入れたりしている人も治療を受けられないですか？
いいえ、一般的な糸やヒアルロン酸注入をされた方については、およそ一カ月後から医療ハイフを受けることが可能です。
まとめ
医療ハイフの仕組みや効果、気を付けることなど詳しく理解できました。
私もクリスティーナクリニックで医療ハイフを受けようと思います！
ぜひお待ちしております。
価格など、さらに詳しく知りたい方はこちらのページもどうぞご覧ください！
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先生、医療ハイフって何の略なんですか？