ジュベルックはさまざまな肌悩みを解消できると人気の美容施術です。そんなジュベルックですが、「危険性が高いって本当？」「危険といわれるのはなぜ？」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ジュベルックの危険性は高いのか、危険といわれる理由ついて解説します。また、得られる効果やメリット・デメリットも併せて紹介します。

この記事を読めば、ジュベルックの危険性について理解できるので、「安全性が高い施術かどうか知りたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

東京・銀座でジュベルックを受けるならクリスティーナクリニック

東京・銀座でジュベルックを受けたいと考えている方は、クリスティーナクリニックにご相談ください。ジュベルックとは、PDLLA（ポリ乳酸）を主成分としたコラーゲン生成効果が高い薬剤で、肌の根本的な治療が可能です。ジュベルックに期待できる効果は以下のとおりです。

• 肌のハリと弾力の向上
• ニキビ跡・クレーターの改善
• 毛穴の引き締め

ポリ乳酸は、とうもろこしやじゃがいもなどから抽出されていることから安全性が高く、米国FDAや韓国MFDSなど、世界的な機関からも承認を受けています。非架橋性ヒアルロン酸を配合していて、施術直後からみずみずしさを感じることができます。

即効性があり肌の根本的な治療ができるジュベルックを受けたいと考えている方は、クリスティーナクリニックにご相談ください。肌の悩みを無料カウンセリングでお伺いさせていただきます。

費用：¥88,000（2cc）
副作用：内出血、赤み、腫れ、痛み、かゆみなど

ご予約は、LINEとWEBで承っております。カウンセリングは無料なので、肌悩みがあるという方は、一度無料カウンセリングでご相談ください。

ジュベルックの危険性は高い？

ジュベルックは、近年注目されている肌再生を目的としたスキンブースターで、安全性が高いとされています。しかし、ネット上では「危険性があるのでは？」と心配する声も見られます。

注入治療である以上、副作用やリスクがゼロというわけではありません。ただし、重篤な副作用が起こるケースは非常にまれであり、医師の技術や施術環境によって、リスクを下げることが可能となります。

ジュベルックに危険性があるといわれる理由

ジュベルックの危険性が話題になる理由として、副作用のリスクが挙げられます。ここからは、ジュベルックに危険性があるといわれる理由を詳しく解説します。

失明や結節などが起こる可能性があるため

ジュベルックに限らず、注入系の美容医療にはごくまれに重篤な副作用が発生することがあります。特に注意すべきは、血管への誤注入による合併症です。誤って血管内に薬剤が注入されると、血流障害による皮膚壊死や視力障害、失明に至る可能性があります。また、注入部位に結節（しこり）ができることも報告されています。

国内外での症例を通じて、上記のリスクは十分に管理されており、過度に不安になる必要はありません。しかし、失明や結節などの副作用は、経験豊富な医師のもとで施術を受けることで大幅にリスクを減らせます。

注射箇所が腫れたりボコボコしたりする可能性があるため

ジュベルックの施術直後は、注入部位に腫れや赤み、むくみなどの反応が生じます。しかし、これらの症状は一時的であり、基本的には1〜2日間ほどで落ち着きます。

薬剤管理がしっかりとなされていない場合や、注入の深さや量が適切でない場合、皮膚表面のボコボコが治まらないことがあります。腫れや施術部位がボコボコになるのは、製剤の攪拌時間の問題や、注入技術に起因するケースがほとんどです。施術を受ける際は、信頼できるクリニック、注入技術がある医師、また、アフターケアがしっかりしているクリニックを選ぶことが大切です。

ジュベルックとは

ジュベルックは、ポリ乳酸と非架橋ヒアルロン酸を主成分としたスキンブースターで、肌の再生を促すことを目的とした注入製剤です。ポリ乳酸は細胞の修復を助ける働きがあり、肌の内側から自然なハリと弾力を取り戻す効果が期待できます。

ポリ乳酸に非架橋ヒアルロン酸が加わることで保湿力も得られ、肌の若返りや肌質改善が叶います。ジュベルックは、ニキビ跡やクレーター・毛穴・小じわ・クマなど、複数の悩みに対応できる汎用性の高い治療法として、多くの美容クリニックで人気の施術です。さらに、ダウンタイムが少なく、副作用も起こりにくいため、はじめて美容医療を受ける方にも安心です。

ジュベルックの注入方法

ジュベルックは、目的や肌の状態に合わせてさまざまな注入方法を選択できます。注入法によって効果の出方やダウンタイムが異なります。また、クリニックによって、展開している注入方法が異なるため、前もって確認しておくのがおすすめです。

ここからは、ジュベルックの注入方法を詳しく解説します。

手打ち

手打ちは、医師が注射針を使って、手動でジュベルックを注入していく方法です。手打ちは注入量や深さを部位ごとに微調整できるため、細かい部位や部分的な肌悩み、また、凹凸やクレーターなど肌深部に悩みがある方に適しています。

目元や口元などの繊細な部位では、手打ちならではの柔軟な対応力が効果を発揮します。また、クレーター肌やシワが深い部位への注入にも向いており、医師の技術次第で非常に自然で満足度の高い仕上がりが得られるのが魅力です。デメリットとしては、注入時に痛みがあることと、技術の差が出やすいことが挙げられます。そのため、手打ちを希望する場合は、経験豊富な医師を選ぶことが大切です。

クリスティーナクリニックでは、手打ちでジュベルックを注入することも可能です。経験豊富な院長が施術を担当します。手打ちでジュベルックを受けるなら、ぜひ当院へご相談ください。

水光注射

水光注射は、専用の注入機を使用して肌の浅い層にジュベルックを均一に注入する方法です。極細の針が複数本ついた専用の機械で少量ずつ薬液を注入するため、肌全体に均一な潤いとハリをもたらす効果が期待できます。

乾燥肌やくすみ、軽い小ジワに悩む方に適しており、ツヤ感と透明感を取り戻すことが可能となります。また、施術後の赤みや腫れも軽度で、ダウンタイムが少ないのが特徴です。施術直後は少しヒリつきを感じることもあります。

クリスティーナクリニックでは、皮膚の浅い部分に均一に美肌成分を直接注入できる「水光注射」でも施術をおこなっています。水光注射でジュベルックを受けるなら、ぜひ当院へご相談ください。

ポテンツァ

ポテンツァは、マイクロニードルと高周波（RF）を組み合わせた機器を使用し、肌の真皮層にジュベルックを注入する方法です。肌に極細の針で微細な穴をあけ、そこから薬液を浸透させると同時に、RFエネルギーでコラーゲン生成を活性化させます。

注入とRFエネルギーの照射により、毛穴の引き締め・ニキビ跡の改善・小じわの緩和・肌のハリ感アップなど、さまざまな効果が期待できます。ポテンツァはダウンタイムが短めであるにもかかわらず、効果実感が早いのが特徴で、美容に敏感な方を中心に高い支持を集めています。

ダーマペン

ダーマペンは、電動の極細針を使って肌に微小な穴をあけ、ジュベルックを塗布して浸透させる施術方法です。肌の自己再生力を高めながら有効成分を深部に届けられるため、ニキビ跡やクレーター・小じわの改善に効果的です。ダーマペン自体にも肌の再生を促す効果があるため、ジュベルックと組み合わせることで相乗効果が期待できます。

ジュベルックで得られる効果

ジュベルックで得られる効果は、以下のとおりです。

• ハリや弾力の向上
• 毛穴の引き締め
• 目の下のクマ改善
• ニキビ跡の改善

それぞれ詳しく解説します。

ハリや弾力の向上

ジュベルックは真皮層に働きかけてコラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌に内側からふっくらとしたハリと弾力をもたらします。年齢による皮膚のたるみや肌の元気のなさにお悩みの方に適しており、施術を重ねるごとに若々しさを取り戻すことが期待できます。

毛穴の引き締め

加齢や皮脂分泌の乱れによって開いた毛穴は、肌の弾力が失われている証拠でもあります。ジュベルックは、コラーゲン生成をサポートするポリ乳酸が真皮に働きかけることで、肌の土台をふっくらと持ち上げつつ、毛穴を引き締める効果が期待できます。

特に、頬や小鼻まわりの目立つ毛穴に悩んでいる方に人気で、施術を重ねることでキメの整ったなめらかな肌を取り戻せると好評です。ファンデーションの毛穴落ちが気になる方にもおすすめの施術となっています。

目の下のクマ改善

目の下のクマは、皮膚の薄さや血行不良、脂肪の下垂などが原因とされています。ジュベルックは、目元のハリを取り戻し、クマやたるみを目立たなくします。とくに、青クマや影クマに対して有効とされており、施術を重ねるごとに目元がふっくらして明るく見えるようになるのが特徴です。

ダウンタイムが少なく、繊細な部位にも使用できる安全性の高さから、多くの方に選ばれています。

ニキビ跡の改善

ニキビ跡やクレーターは、皮膚の深い部分にまでダメージが及んでいるため、通常のスキンケアでは改善が難しいとされます。ジュベルックは真皮層に直接働きかけてコラーゲンの生成を促すため、凹凸のあるニキビ跡にも高い効果を発揮します。

繰り返し施術を受けることで、皮膚の凹凸が徐々に滑らかになり、肌の質感が整っていくのを実感できるでしょう。ニキビ跡が気になってメイクが厚塗りになってしまうという方に適しています。

ジュベルックの値段相場

ジュベルックの施術料金は、1回あたりおよそ50,000円〜120,000円が相場となっています。クリニックによって異なりますが、数ccごとの料金設定や部位別の価格で提供されていることが多く、注入方法や施術回数によって費用が変動するのが特徴です。前もって、値段についても確認しておくのが良いでしょう。

クリスティーナクリニックでは、水光注射でのジュベルックの場合77,000円、手打ち注射の場合2ccのジュベルックを88,000円で提供しており、4ccと6ccのメニューも展開しています。また、クリスティーナクリニックでは、初回価格や毎月さまざまなキャンペーンを行っています。

「ジュベルックが適しているのかわからない」「どの施術が合っているかわからない」という方や、施術を検討している方は、ぜひご相談ください。

ジュベルックのメリット・デメリット

ジュベルックには肌再生効果や高い安全性などのメリットがある一方で、注入系ならではのデメリットもあります。ここからは、ジュベルックのメリットとデメリットを解説します。施術の特性を理解したうえで、納得のいく施術を選びましょう。

ジュベルックのメリット

ジュベルックの最大のメリットは、肌の再生力を高め、自然な美しさを引き出せる点です。ポリ乳酸と非架橋ヒアルロン酸という成分が真皮層に働きかけ、コラーゲン生成を促進することにより、さまざまな肌悩みを同時に改善できます。さらに、継続的に受けることで肌質そのものが変わる感覚を得られ、長期的な美肌維持にもつながります。

また、ヒアルロン酸のような見た目の急な変化がなく、仕上がりがナチュラルである点も大きな魅力です。さらに、施術後のダウンタイムが短く、副作用のリスクも少ないため、美容医療初心者の方でも安心して受けやすい施術となっています。

ジュベルックのデメリット

ジュベルックは効果が現れるまでには2〜3週間かかることが多いため、すぐに変化を感じたい方にはデメリットといえます。また、複数回の施術が推奨されるため、費用がかさむ可能性があります。

さらに、注入技術によって仕上がりに差が出る可能性があるため、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

ジュベルックの危険性に関するよくある質問

最後に、ジュベルックの施術に関する「危険性」や「安全性」について、多くの方が気になっているよくある疑問を紹介します。

ジュベルックは失明するリスクがありますか？

ジュベルック自体によって失明することは非常にまれです。しかし、注入部位によっては血管閉塞を引き起こす可能性があるため、結果的に失明するリスクがあります。リスクを低減するためにも、経験が豊富で信頼できる医師による施術を受けましょう。

ジュベルックは日本国内で承認されていますか？

ジュベルックは、すべてのクリニックが個人輸入で導入している製剤です。日本国内において厚生労働省の承認を受けた医薬品・医療機器ではなく、「未承認医療機器」に分類されます。ただし、製造国である韓国だけではなく、米国の安全基準もクリアしています。

ジュベルックはどの注入方法がおすすめですか？

注入方法は肌悩みや目的によって異なりますが、ニキビ跡やシワにお悩みの方には「手打ち」が適しています。全体的なハリ感アップには「水光注射」や「ポテンツァ」がおすすめです。肌の状態や希望する部位によって、適している注入方法が異なるため、カウンセリング時に医師へ相談し、最適な方法を選ぶと良いでしょう。

ジュベルックとヒアルロン酸・リジュランの違いは何ですか？

ヒアルロン酸注射は、くぼみやたるみ部分にボリュームを補う即効性のある施術です。一方、リジュランはサーモン由来のPN（ポリヌクレオチド）を使用し、肌の再生や修復を目的とする施術です。

ジュベルックは、ヒアルロン酸とリジュランの良い部分を組み合わせた製剤で、ポリヌクレオチドと似た作用をもつポリ乳酸と、非架橋ヒアルロン酸を含んでいます。これにより、肌の内側からふっくらとしたハリを与えつつ、保湿効果も発揮し、総合的な肌質改善が期待できます。

東京・銀座でジュベルックを受けるならクリスティーナクリニック

東京・銀座でジュベルックを受けたいと考えている方は、クリスティーナクリニックにご相談ください。ジュベルックとは、PDLLA（ポリ乳酸）を主成分としたコラーゲン生成効果が高い薬剤で、肌の根本的な治療が可能です。ジュベルックに期待できる効果は以下のとおりです。

• 肌のハリと弾力の向上
• ニキビ跡・クレーターの改善
• 毛穴の引き締め

ポリ乳酸は、とうもろこしやじゃがいもなどから抽出されていることから安全性が高く、米国FDAや韓国MFDSなど、世界的な機関からも承認を受けています。非架橋性ヒアルロン酸を配合していて、施術直後からみずみずしさを感じることができます。

即効性があり肌の根本的な治療ができるジュベルックを受けたいと考えている方は、クリスティーナクリニックにご相談ください。肌の悩みを無料カウンセリングでお伺いさせていただきます。

費用：¥88,000（2cc）
副作用：内出血、赤み、腫れ、痛み、かゆみなど

ご予約は、LINEとWEBで承っております。カウンセリングは無料なので、肌悩みがあるという方は、一度無料カウンセリングでご相談ください。

まとめ

この記事では、ジュベルックの危険性は高いのか、危険といわれる理由や得られる効果・メリットデメリットなどを解説しました。

ジュベルックは、ハリや毛穴、ニキビ跡など幅広い肌悩みに対応できる注入治療です。自然な肌質改善を目指したい方に適した美容医療として、ジュベルックは有力な選択肢の1つとなっています。

注入方法は複数あり、肌の状態に合わせて選択できます。失明や結節などの重篤な副作用は非常にまれですが、信頼できる医師のもとで受けることでリスクを低減できます。この記事を参考に、危険性やリスクを把握したうえで、施術を受けるようにしましょう。