CHRISTINA CLINIC 銀座の美容皮膚科について
こんにちは。CHRISTINA CLINIC 銀座です。 CHRISTINA CLINIC 銀座は、2018年06月に銀座に開院した医院・診療所…
この記事は、CHRISTINA CLINIC 銀座について紹介しています。
これからはじめてCHRISTINA CLINIC 銀座に肝斑(シミ)治療・レーザートーニングの診察・診療で来院される方や肝斑(シミ)治療・レーザートーニングに関する診察・診療でCHRISTINA CLINIC 銀座を検討されている方で、CHRISTINA CLINIC 銀座の美容皮膚科の診察・診療に関する情報や基本的な診療・施術に関する情報を探されている方におすすめの記事です。
まず、レーザートーニングとは、肌にやさしいパワーでシャワーを浴びるようにレーザーを照射し、余計な刺激を加えずに徐々にメラニンを減らしていく治療です。
これまで、肝斑治療にレーザーは厳禁でした。従来から使用されているレーザーは、照射部位の中心がとてもエネルギーが強く、周りが弱いという照射形のため、中心部が炎症を起こしてしまい、周りは弱すぎで効果が出ないということが起きてしまうのでした。
しかし、CHRISTINA CLINIC 銀座のフォトナという機器が発するレーザー光は、照射径内のエネルギーが均一であるため、炎症を起こすことなく、肝斑内のメラニンを少しずつ破壊することが可能になりました。
肝斑を含めた色素性の病変を、弱いパワーで少しずつメラニン破壊していくので、1~2週おきに5~10回ほど継続的に施術を受けていただく必要があります。
繰り返し受けていただくことで、これまで治療困難だった肝斑にも大きな治療効果が期待できるようになりました。また、周囲に気づかれることなく、シミやソバカスなどの色素性病変を薄くしていくことが可能です。
トラネキサム酸(トランサミン)の内服は、肝斑治療に対して有効であると言われています。トラネキサム酸は古くからある薬で、もともとは、風邪のときの咽頭痛に対してや、術後の止血剤として処方されていました。肝斑治療についての作用機序は、諸説ありますが、表皮細胞で炎症などの刺激によってプラスミンが活性型プラスミンに変換され、活性型プラスミンがメラニン生成経路に作用する。そのプラスミンの活性型プラスミンへの変換を抑制するのが一番大きな作用機序ではないかと考えられています。
トラネキサム酸は副作用も少ないことから、CHRISTINA CLINIC 銀座ではレーザートーニングとの併用でお勧めしております。
本日ご紹介させていただきました『肝斑(シミ)治療』についていかがでしたでしょうか。本日ご紹介させていただいた題材が、これから肝斑(シミ)治療を検討されているお客様の一つの参考になれば幸いです。
CHRISTINA CLINIC 銀座の『美容皮膚科・肝斑(シミ)治療・レーザートーニング』は、より多くのお客様にご利用いただくために、院内の設備環境から担当医をはじめとした各専門スタッフのご接客やご対応はワンランク上の上質さを心がけ、お客様に少しでもリラックスいただきながら、お悩みや目的の解決を安心してお任せいただけるようなワンランク上の診療・診察環境を目指しております。
Christina Clinic 銀座 ( クリスティーナクリニック 銀座)は、銀座駅から徒歩2分。痩身エステやフェイシャル、美肌脱毛などを受けられる美容医療クリニックです。銀座で痩身エステやフェイシャル、美肌脱毛などを受けられる美容医療クリニックお探しのお客様は、Christina Clinic 銀座 ( クリスティーナクリニック 銀座)に是非一度ご相談ください。
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関越病院での研修、多摩南部病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年4月にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」クリスティーナクリニック銀座独自の施術は、多くの芸能人やモデルの方に支持されている。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されている。