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ジュベルックはコラーゲン生成を強力に促すことで、開き毛穴や黒ずみ、たるみ毛穴など幅広い毛穴悩みに効果が期待できる治療です。
そんな注目の施術ですが、「本当に毛穴に効くの?」「他の治療との違いは?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ジュベルックによる毛穴治療の仕組みや、改善が期待できる毛穴タイプなどを解説します。また、治療効果を高めるための過ごし方や注意点、さらに他施術との比較も併せて紹介します。
この記事を読めば、毛穴治療の選び方を理解できるので、効果的な改善方法を探している方はぜひ参考にしてみてください。

ジュベルックはコラーゲン生成を促す作用があるため、頬の開き毛穴や鼻の黒ずみ、たるみによる毛穴の広がりなどに効果が期待できます。
ここでは、ジュベルックがどのような毛穴悩みに効果があるのか紹介します。
頬の毛穴は皮脂分泌や加齢による弾力低下で開きやすく、30代以降で目立つ方が多いです。
ジュベルックを注入すると真皮層でコラーゲンが生成され、肌のハリが回復するため開いた毛穴が徐々に引き締まります。ファンデーションが毛穴に落ち込みにくくなり、化粧ノリも改善されるでしょう。
また、頬全体のトーンが整い、光の反射によって毛穴が目立ちにくくなり、若々しい印象を得られるのが特徴です。ジュベルックによる毛穴治療は、ナチュラルな質感を求める方に適しています。
鼻は皮脂腺が多く、角栓や黒ずみ毛穴に悩む方が多い部位です。ジュベルックを注入すると肌のキメが整い、毛穴が引き締まるため角栓が詰まりにくくなります。その結果、酸化による黒ずみの発生を防ぎやすくなり、鼻周りの清潔感が向上するでしょう。
さらに、肌質そのものが改善されることで皮脂分泌がコントロールされ、再発しにくい状態へ導きます。ジュベルックは、スキンケアでは取りきれない黒ずみ毛穴に効果が期待できる有効な選択肢です。

すり鉢毛穴はニキビ跡などの炎症で真皮層が破壊され、肌表面が陥没することで目立つ毛穴です。化粧でも隠しにくく、治療は難しいとされていましたが、ジュベルックの細胞修復・コラーゲン生成作用により改善が期待できます。
凹んだ毛穴の縁がふっくらと持ち上がることで肌表面がなめらかになり、質感が整います。
継続的な施術が必要ですが、従来の一時的なケアでは得られなかった自然な改善を実感できる点は、ジュベルック治療の大きな魅力です。
加齢や紫外線ダメージによってコラーゲンやエラスチンが減少すると、毛穴が縦に広がって「たるみ毛穴」として目立ちやすくなります。ジュベルックを注入すると線維芽細胞が活性化し、肌の内側から弾力が回復するため、縦に伸びた毛穴が縮小していきます。
頬のゆるみやフェイスラインの下がりも同時に改善されるため、たるみ毛穴とエイジングサインを一度にケアできるのが利点です。ジュベルックによる毛穴治療は、「毛穴+たるみ」の複合悩みを持つ方に適しています。
メラニン毛穴は、紫外線や炎症の影響で毛穴の縁に色素沈着が残り、毛穴が黒っぽく見える状態を指します。一般的な毛穴ケアでは改善が難しいタイプですが、ジュベルックはターンオーバーを整え、メラニン排出を助けることで徐々に薄くしていきます。
さらに、コラーゲン生成による肌の再生効果で、毛穴の縁がなめらかになり色ムラが目立ちにくくなるでしょう。毛穴の開きと色素沈着を同時にケアできる点が特徴で、美白効果も期待したい方に有効です。
ジュベルックの効果に関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
ジュベルックの効果はいつから実感できる?持続期間やおすすめの施術間隔・得られる効果などを解説

ジュベルックは、PDLLA(ポリ乳酸)を主成分とした注入製剤です。真皮層に到達すると線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートします。これにより肌の弾力が回復し、開いた毛穴が内側から引き締まっていきます。
ターンオーバーが整い、メラニンの排出も促されるため、色素沈着や黒ずみ毛穴にも効果的です。従来の一時的な毛穴ケアとは異なり、肌そのものを再生させるため、持続的かつ自然な改善が得られるのがジュベルックによる毛穴治療の大きな特徴です。
当院では、ジュベルックで毛穴だけでなく、肌のハリ、くすみ、小じわを改善に導きます。PDLLA成分がコラーゲン生成を促し、自然な肌再生をサポートします。施術前に麻酔クリームを厚く長めにおくことで痛みを大幅に軽減しています。根本的な肌質改善を目指したい方は、ぜひご相談ください。

ジュベルックは毛穴改善に効果的ですが、施術後の過ごし方によって仕上がりや持続性が大きく変わります。正しいケアを心がけることで、より高い効果を実感でき、治療の満足度も向上するでしょう。
ここでは、ジュベルックの毛穴治療の効果を高める過ごし方を紹介します。
ジュベルックの施術後は、毛穴が刺激に敏感になっているため、普段以上にクレンジングや洗顔を丁寧にすることが大切です。強くこすったり熱いお湯で洗ったりするとバリア機能が低下し、赤みや乾燥を招きやすくなります。
低刺激で保湿力のあるクレンジングを使い、ぬるま湯でやさしくすすぐことで、毛穴の詰まりや炎症を防ぐことができます。肌を清潔に保つことは、ジュベルックによる毛穴治療の効果を持続させるうえで重要なポイントです。
ジュベルックは真皮層でコラーゲンを増やす作用がありますが、表皮の水分保持力を高める保湿ケアも欠かせません。施術後の肌は敏感で乾燥しやすいため、セラミドやヒアルロン酸を含む保湿剤をたっぷり使うことが大切です。
水分と油分のバランスを意識してスキンケアをすることで、ジュベルックの毛穴治療効果を長持ちさせることができるでしょう。保湿を怠らないことで、肌のバリア機能が整い、炎症やトラブルの予防にもつながります。
紫外線はコラーゲンを分解し、毛穴改善の効果を妨げる大きな要因です。施術後の肌は特に敏感になっているため、外出時は日焼け止めを欠かさず塗ることが重要です。
帽子や日傘などの物理的な紫外線対策を組み合わせることで、肌ダメージを最小限に抑えられます。紫外線を防ぐことで毛穴の再拡大や色素沈着を予防でき、ジュベルックによる毛穴治療の効果をより長期的に実感しやすくなるでしょう。
ジュベルックによる毛穴治療の効果を最大限に引き出すには、生活習慣の見直しも欠かせません。睡眠不足や栄養の偏りは肌の再生力を低下させ、毛穴の引き締まりを妨げます。ビタミンCやタンパク質を意識した食事、十分な睡眠、適度な運動を取り入れることで、コラーゲン生成がスムーズに進みやすくなります。
また、ストレスをためないことも大切です。体内環境を整えることは、ジュベルックによる毛穴治療の持続性を高める効果的なサポートになります。

ジュベルックで毛穴改善を行った後も、日常生活の中で誤った行動をとると毛穴トラブルを再び引き起こす可能性があります。特に鼻の毛穴は皮脂腺が活発で、施術効果が安定する前に過度な摩擦や不適切なスキンケアをすると角栓や黒ずみが再発しやすくなります。
施術後にやりがちなNG行動としては、毛穴パックで無理に角栓を取る・洗顔時に強くこする・アルコール入りの化粧品で乾燥を招くといったケア方法です。これらは毛穴の開きや炎症を悪化させ、せっかくのジュベルックによる毛穴治療の効果を半減させる原因になります。正しいアフターケアを守ることで、治療効果を長く持続させることが可能です。

ジュベルックの施術方法には、主に水光注射や手打ちがあります。さらにジュベルック以外の毛穴治療には、ポテンツァやリジュランといった施術が存在します。
ここでは、ジュベルックの施術方法や他施術との毛穴治療の比較を見ていきます。
ジュベルック水光注射とは、ハンコ注射のような機械で、顔全体に均一に薬剤を注入する施術です。肌の浅い層から真皮にかけて広範囲にコラーゲン生成を促すため、頬や鼻の毛穴の開き全般に効果があります。
軽度の黒ずみ毛穴と相性がよく、肌質改善と同時に毛穴の目立ちを抑えることが可能です。施術後は肌全体のトーンも明るくなり、メイクのりが向上します。ジュベルックによる毛穴治療の中でも、肌全体をバランス良く整えたい方におすすめの方法です。
医師の手打ちでのジュベルック注入は、毛穴の状態に応じて注入する深さや量を細かく調整できます。水光注射のように均一ではなく、凹凸が目立つ部分やたるみ毛穴など気になる部位に集中してアプローチできる点が特徴です。
すり鉢状の毛穴に有効で、集中的に注入することで線維芽細胞が活性化され、コラーゲンの産生が進み、肌表面がより滑らかに整っていきます。赤みや腫れなどダウンタイムは出やすいですが、難治性の毛穴悩みを改善したい方には特に有効です。

先に述べたように、ジュベルックはPDLLA(ポリ乳酸)が主成分です。一方、マックームはPLLA(ポリ乳酸)が主成分です。PDLLAとPLLAは、ともにコラーゲン生成を促す作用ですが、大きな違いは粒子の形と大きさです。
PLLAは高い効果が得られやすい一方で、しこり化リスクがあるため、水光注射や手打ちでの注入はできません。ポテンツァ専用の薬剤として製造・使用されています。
PDLLAの方が分解されやすいため安全に使用することができるといわれていますが、毛穴治療においては、目的によって両者を使い分けるケースが多いです。
マイクロニードルポテンツァは極細針と高周波を組み合わせた施術で、毛穴の凹凸やクレーターに効果的です。そこで、ジュベルックを併用すると、針による創傷治癒作用と薬剤によるコラーゲン生成促進作用が相乗効果を発揮します。
ポテンツァ単独でも毛穴改善は可能ですが、ジュベルックとの組み合わせで効果が持続しやすく、より自然なハリと弾力が得られます。毛穴治療の中でも、近年注目されているコンビネーション治療の1つです。
リジュランはサーモン由来のポリヌクレオチドを主成分とし、細胞修復や抗炎症作用を得意とする施術です。赤み毛穴やメラニン毛穴の改善に効果的で、肌全体の透明感を高める作用があります。
一方、ジュベルックはコラーゲン生成を長期的に促すため、すり鉢毛穴やたるみ毛穴など形状の変化を伴う毛穴に適している治療です。両者の得意分野が異なるため、毛穴の種類に応じて使い分けたり、併用して総合的な肌質改善を目指すケースが増えています。

ジュベルックはコラーゲン生成を促して毛穴を引き締める効果がありますが、毛穴の開きが重度な場合には単独治療だけでなく併用治療が効果的です。レーザーやポテンツァと組み合わせることで、肌の表面と真皮層の両方に働きかけ、より高い改善効果が期待できます。
ジュベルックで毛穴の土台を再生させつつ、他治療で即効性や表面のキメを整えることで、複合的に毛穴トラブルを解消できるのがメリットです。

ジュベルックの毛穴以外に期待できる効果は、以下のとおりです。
ジュベルックは毛穴治療だけでなく、肌の再生を促す作用からしわやたるみ、クマの改善にも役立ちます。さらに、傷跡や色素沈着にも対応できるため、肌全体を底上げするような美肌効果が見込めます。
当院では、ジュベルックで毛穴だけでなく、肌のハリ、くすみ、小じわを改善に導きます。PDLLA成分がコラーゲン生成を促し、自然な肌再生をサポートします。施術前に麻酔クリームを厚く長めにおくことで痛みを大幅に軽減しています。根本的な肌質改善を目指したい方は、ぜひご相談ください。

ジュベルックによる毛穴治療は注目を集めていますが、「効果は持続するのか」「痛みはどの程度か」「費用の相場は?」など、気になる疑問は多いでしょう。
ここでは、ジュベルックに関する代表的な質問に答えていきます。
ジュベルックで改善した毛穴は、コラーゲン生成が進むことで長期的な効果が期待できます。ただし、加齢や紫外線ダメージ、生活習慣の乱れによって再び毛穴が開く可能性はあります。そのため、施術後も紫外線対策や保湿、適切なスキンケアを続けることが重要です。定期的にメンテナンス施術を受けることで、改善効果をより長く持続させることができます。
ジュベルックは注射による施術のため、針を刺すチクッとした痛みや薬液注入時の圧迫感を伴います。痛みの程度は個人差がありますが、多くのクリニックでは麻酔クリームや冷却を併用するため耐えられる範囲です。毛穴の開きが気になる部位は敏感に感じやすいですが、ダウンタイムも短く、日常生活に支障が出るほどの痛みではありません。
ジュベルックの痛みに関して詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
ジュベルックの痛みはどのくらい?痛みが起こる原因や痛みの程度・軽減する方法を解説

ブログやクリニックの公式サイトに掲載されているビフォーアフター写真は、施術効果の目安として参考になります。ただし、肌質や毛穴の状態、施術回数によって効果の出方は異なるため、同じ結果が得られるとは限りません。
写真を見る際は「どの程度の毛穴が、どれくらいの回数で改善したのか」を確認し、自分の悩みと照らし合わせることが大切です。実際には、カウンセリングで医師に直接相談するのが確実です。
ジュベルックによる毛穴治療の費用はクリニックによって差がありますが、1回あたり5万円から8万円程度が相場です。効果を実感するには複数回の施術が必要になるため、トータルでの費用は20万〜30万円程度を見込んでおくと安心です。キャンペーンやモニター価格を用意しているクリニックもあるので、事前に確認するとよいでしょう。
目の下は皮膚が薄くデリケートなため、施術に高い技術が求められます。経験の浅い医師による注入では、膨らみや凹凸が不自然に残るリスクもゼロではありません。ただし、適切な技術を持つ医師が行えば自然な仕上がりが得られ、安全性も高い施術です。リスクを減らすためには、症例実績が豊富なクリニックを選ぶことが大切です。
ジュベルックと毛穴洗浄を組み合わせることで、治療効果をさらに高めることが可能です。ハイドラジェントルで角栓や皮脂の詰まりを除去し、毛穴を清潔に整えることで、ジュベルックの有効成分が浸透しやすくなります。毛穴のお掃除と引き締めが同時にできるため、ジュベルックによる毛穴治療の効果を最大限に引き出したい方に有効な併用法です。

この記事では、ジュベルックによる毛穴治療の効果や仕組み、注意点や他施術との違いなどを解説しました。
ジュベルックはコラーゲン生成を促して肌の再生を助け、頬や鼻の開き毛穴・すり鉢毛穴・たるみ毛穴、さらには色素沈着によるメラニン毛穴まで幅広く改善に導きます。他の治療との併用で相乗効果が得られるケースもあり、自分に合った方法を選ぶことが効果を引き出す決め手となります。
この記事を参考に、正しい知識を持ってジュベルックを取り入れ、健やかでなめらかな素肌を目指しましょう。

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。