肝斑(かんぱん)は、治りにくいとされるシミの一種で、両頬の左右対称にできる薄茶色のシミです。
肝斑の大きな特徴は、左右対称にほぼ同じ大きさ、形で現れ、比較的広い範囲に、輪郭がはっきりしない形で広がります。
肝斑の主な原因は女性ホルモンの乱れで、女性ホルモンバランスが崩れがちな30代後半から50歳位の女性にできやすいとされており、妊娠中やピルの使用によってホルモンバランスに変化があったときに発生することもあります。
女性ホルモンのバランスが崩れると、メラノサイトが活性化されて黒色メラニンが多くつくり出され、それがシミとなってあらわれたのが肝斑です。
ストレスの影響でホルモンバランスが崩れ、肝斑が濃くなる場合もあると言われており、慢性的な紫外線ダメージも関与しているとされ、日焼けによって悪化することもあるので注意しましょう。
治りにくいとされる肝斑に効果的な治療が最新型のレーザートーニング機器の「フォトナQX」です。
フォトナQX は、ヨーロッパで長年研究されてきた高い技術力とノウハウを集結したワンランク上のトーニング機器で、フォトナQX で顔全体を照射することで、全体のしみやくすみを改善し、ワントーンアップした美白肌に導きます。
通常レーザー照射は、フォトナQXは、台形型に患部に均一にパワーを与える「トップハット型」のため、より安全に肝斑の治療が可能となり、炎症を起こさない程度の力でレーザーを照射することで、ムラなく均一に、しみの原因であるメラニンを少しずつ壊していくことができます。
施術時間は、20分ほどで終了し、ゴムで弾かれたようなパチパチした軽い痛みがありますが、麻酔が必要なほどではありません。
直後はレーザー特有の赤みが出ますがしっかりクーリングするのですぐに引いていきます。
洗顔・シャワー・入浴・メイクは当日より可能です。
スキンケアで消えないシミがある・あざを消したい・肝斑を消したい方におすすめの治療です。
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