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CHRISTINA CLINIC GINZA|クリスティーナクリニック銀座

Trouble

ほくろ・イボに関して

ホクロは、母斑細胞の増殖により表面に出現します。平らなものや盛り上がったもの、色の薄いものや濃いものなど様々です。
イボは、ウイルス感染や皮脂腺の多い部位の皮膚表面が変化してできるもので、こちらも大きさや色味など様々な種類があります。
どちらも、ごく稀に悪性のものがあるため、自己判断せず医師に診察してもらうことをおすすめしています。

ほくろの種類

ほくろには大きく分けて、単純黒子と色素性母斑の2種類がありますが、一般的なホクロは色素性母斑のことを指します。
これは母斑細胞の増殖によって、生まれたときから皮膚に存在します。
メラニン色素を産生することで、まずは”しみ”として、表面に出現します。
更に母斑細胞の数が増加すると、”ほくろ”になってきます。

ほくろの原因は、
“紫外線による
メラノサイトの異常”

ほくろはしみと同じく、メラニン色素によって黒っぽく見える状態です。
ほくろの場合はしみと違い、単にメラニンの沈着だけではなく、メラニン色素とメラニンを産生するメラノサイトが一部分に増殖した状態です。
そのため、しみよりも色が濃く、触ると盛り上がりがあるものがあります。
この他にも何らかの刺激により細胞が傷つくことでほくろになる場合もあります。

イボの種類と原因

イボには、主にウイルス性のイボと、加齢によるイボがあります。
ウイルス性のイボは、感染するため早めの治療をおすすめします。
加齢によるイボは、60歳以上の方の約80%に現れます。
感染の心配はありません。体質によるものですので一度除去しても再発する可能性があります。

ほくろ・イボに適した治療

このページの監修者
松島 桃子(クリスティーナクリニック銀座 院長)
【経歴】 2012年3月埼玉医科大学 卒業
2012年4月関越病院 研修医
2014年4月NTT関東病院 麻酔科
2016年4月多摩南部病院 麻酔科 非常勤
2016年4月Tiクリニック 美容皮膚科 常勤
2018年4月~CHRISTINA CLINIC銀座 院長に就任
【保有資格】 ・美容皮膚科医
・麻酔科医
・アラガン社ボトックス・ヒアルロン酸認定医
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