銀座でレーザートーニング｜効果やダウンタイムは？施術の頻度や流れを解説！

でしたら、レーザートーニングがおすすめです。

シミやくすみ、従来のレーザーでは効きにくかった肝斑の治療もできる施術ですよ。

まだまだ知らない方も多い治療なので、今回はレーザートーニングについて詳しくみていきましょう。

そうです、レーザートーニングは、一般的なレーザー治療よりも低出力のレーザーを使った治療のことです。

レーザートーニングには、シミのもとになるメラニン色素を破壊する効果があります。

そうです、シミや色素沈着以外にも、ニキビ跡やそばかす、くすみにも効果的ですよ。

継続することでお肌のハリやキメ向上、毛穴の開き改善や潤いアップ効果もあります。

真皮上層まで届くので、コラーゲンやエラスチンの生成も促してくれますよ。

肝斑とは、頬に出やすい輪郭がぼんやりとした褐色のシミのことです。

女性ホルモンの乱れでできやすく、30代後半から50代にかけて左右対称にできる特徴があります。

そうですね、実は肝斑はシミの原因であるメラニン色素を作る細胞「メラノサイト」の増殖によって起こります。

従来の出力が強いレーザー治療では、このメラノサイトを活性化してしまう恐れがあったのです。

レーザートーニングはメラノサイトを活性化させにくいため、今までは治療が難しかった肝斑も治療が可能ですよ。

実は、レーザートーニングは1回や2回の施術では効果を実感しにくいんです。

そうですね、何度か施術する必要があります。

早い方であれば3回から変化しはじめ、6回くらいから効果を実感できるようになるケースが多いです。

レーザートーニングは、お肌の状態に合わせて1週間に1回から施術を始めていくことが一般的です。

回数を重ねるごとに、月に1回ほどの頻度に減らしていきます。

1クールが大体10～15回ほどで、症状に合わせて回数を増やしていきます。

シミが多い場合は、2クール以上やることもありますよ。

薄くなったシミが濃くなることはありませんが、施術後にした日焼けなどで新しくシミができてしまうことを防ぐことはできません。

そのため、継続して効果を得るには定期的な施術が必要ですね。

まずは医師による診察を行い、お肌の悩みやシミの位置について確認していきます。

とくに問題がなければ、施術に移っていきます。

施術前は洗顔をして化粧や油分を取り除いていただいています。

施術箇所によっても異なりますが、レーザー照射自体はおよそ5分程度(鎮静パックなど含めるとトータルでおよそ30分程)で終わることが多いです。

クリニックによっても異なりますが、クールダウンや保湿ケアを行ってくれるところが多いです。

痛みやかゆみがあるときは、このときにしっかりと伝えてくださいね。

施術後はすぐに洗顔や入浴が可能です。

メイクもできますが、肌の赤みや乾燥がでることもあるため、状況に合わせて判断してくださいね。

ゴムで弾かれたようなパチパチとした刺激がありますが、麻酔なしで我慢できる痛みですよ。

赤みが出ることがありますが、数時間で落ち着きます。

また、稀に赤い皮疹（毛嚢炎）や乾燥の症状がでることもありますが、こちらも数日で軽快します。

レーザートーニングは、リスクもダウンタイムもほとんどありません。

働きながらでも安心して施術できますよ！

はい、ダウンタイムやリスクもほとんどないので、全ての方におすすめの施術です。

ぜひお待ちしております。

気になることはお気軽にご相談くださいね。