COLUMN
こんにちは。クリスティーナクリニック銀座です。
当院は、2018年6月に銀座で開院した医院・診療所です。
美容医療クリニックとして美容内科・美容皮膚科の診察・診療を受け付けています。
本日は〈医療ハイフの痛みとリスク〉についてご紹介致します。
そういうことなら、ダウンタイムがほとんどないハイフの施術がおすすめですよ。
本当にダウンタイムがないのですか?
痛みや副作用のリスクも心配です。
それでは、今回はハイフのダウンタイムや痛み、リスクについて説明していきますね。
ちなみにハイフってどんな施術なんでしょうか?
ハイフは高密度焦点式超音波を意味しています。
簡単に言えば、SMAS層という肌の土台に対して熱エネルギーを送り込み、細胞を活性化させて肌を引き締める施術方法です。
つまり、肌の表面ではなく、肌の奥に対してアプローチするのですね!
その通りです。
顔に傷を付けることなく、たるみや小顔治療ができることから注目を集めているんですよ。
肌に熱ダメージを与えるのに、本当にダウンタイムがないのですか?
はい、ハイフは皮下に作用させるため、皮膚にダメージはほとんどありません。
目に見える部分にダメージを与えないので、周りに施術がバレることはないのですね!
そうです!
さらに、熱収縮させる部分の周囲は正常組織で囲まれていて回復が早いため、一時的にほてりや赤みが出てもすぐに引いていきます。
照射直後から普通の生活ができるのですか?
施術直後でもメイクをすることが可能なくらい、ハイフはダウンタイムや施術の影響が少ないのですよ。
ダウンタイムがないとはいえ、皮膚に熱ダメージを与えるなんて痛そうだし肌に悪そうじゃないですか?
不安になる気持ちもわかります。
次は、ハイフの痛みやリスクについてお話していきましょう。
ハイフの施術は痛いですか?
部位によっては温かさを感じることもありますが、無痛のお客様も多いですね。
麻酔などは使用できますか?
当院では麻酔クリームなどの使用はしていません。
ハイフは皮膚の深部に作用するため、皮膚の表面に対する麻酔である麻酔クリームや麻酔テープは適していないのです。
施術で我慢できない痛みが生じることはないので安心してください。
それはホッとしました!
肌に熱を与えるとのことですが、火傷してしまうことはありますか?
まれにですが、軽い火傷や内出血、火照りや乾燥が生じてしまうリスクはあります。
また、筋肉痛のような痛みが出ることもありますが、一時的なものですぐに治ります。
万が一の場合は、対応してもらえるのですか?
もちろんです!
当院はドクターがいる医療機関なので、異常があったときはすぐに対処できますから、安心してハイフを受けられますよ。
ハイフは本当にダウンタイムが少なくて、痛みやリスクも少ない施術だということがわかりました。
最小限のリスクで半年〜1年間効果が持続するので、おすすめの施術ですよ。
さっそくカウンセリングを受けたいと思います!
ハイフについてさらに詳しく知りたい方は、こちらのページもご覧になってください!
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初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。
リフトアップに興味があるのですが、美容施術をしたことが周りにバレることが嫌なんです。
周囲に知られずにリフトアップする方法ってありますか?