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リジュランは、肌の再生力を高めながらほうれい線にアプローチできる治療として注目を集めています。そんなリジュランですが、「自分のほうれい線に適しているのか」「何回くらい受けるべきか」と迷う方も少なくありません。
そこでこの記事では、リジュランがほうれい線にどう作用するのか、必要な注入量や施術回数の目安、手打ちと水光注射の違い、ダウンタイムや他施術との比較まで解説します。
この記事を読めば、自分のほうれい線に合う治療プランをイメージできるので、リジュランでのほうれい線改善を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

ほうれい線が気になり始めて、リジュランでケアできるか知りたい方は、クリスティーナクリニック銀座へご相談ください。
当院では、麻酔科出身の院長が手打ちで1箇所ずつ丁寧に注入し、痛みの軽減にも最大限配慮しています(※痛みの感じ方には個人差があります)。ほうれい線に合うケアを相談したい方は、まずはカウンセリングでご相談ください。ご予約はWeb・LINEから承っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリスティーナクリニック銀座のリジュランの料金 |
【リジュラン(ベーシック・S・i・HB)】 ・各1回:0.5cc 33,000円 / 1cc 55,000円 / 2cc 88,000円 / 4cc 143,000円 ・3回コース:0.5cc 79,000円 / 1cc 132,000円 / 2cc 211,000円 / 4cc 343,000円 |
| アクセス |
東京都中央区銀座4-8-4 三原bldg.3F 東銀座駅A2出口より徒歩1分/銀座駅A7出口より徒歩2分 |
| 予約方法 | LINE /WEB予約 |
| 営業時間 | 11:00〜21:00 ※変動の場合あり |
※国内未承認の薬剤を使用しています(医師の個人輸入により適法に使用)。
※効果・ダウンタイムには個人差があります。
※赤み・腫れ・内出血・ボコボコ感・アレルギー反応などの副作用が出る場合があります。
※魚・魚卵アレルギーの方は施術を受けられません。

リジュランは4種類あり、ほうれい線改善に適しているものと、別の悩みに特化しているシリーズがあります。ここでは製剤ごとの特徴と、ほうれい線への適応度が高いものを整理しました。
ここでは以下の内容を解説します。
リジュランには4種類の薬剤があります。それぞれの特徴や効果は、以下のとおりです。
| リジュランの種類 | 特徴・効果 | ほうれい線への適応度 |
|---|---|---|
| リジュラン(基本) | 総合的な肌質改善 | ◯ |
| リジュランi | 皮膚が薄い部位に適応、目元・口元に有効 | ◯ |
| リジュランHB | ヒアルロン酸配合、保湿とハリ改善に優れる | ◎ |
| リジュランS | ニキビ跡・瘢痕・凹みの改善に有効 | ◎ |
自分の肌悩みに合わせて、適切な種類を選ぶことが仕上がりや満足度アップにつながります。
「ほうれい線の溝を埋めたい」「深いしわが気になる」という方には、シリーズの中で最も硬さと粘丁度があるリジュランSが適しています。皮膚を内側からしっかり持ち上げ、物理的にボリュームを出す効果が期待できます。
一方、深く刻まれる前の「中程度〜浅めのほうれい線」に対して、肌自体のハリを取り戻して目立たなくさせたい場合は、リジュランHBが最適です。サーモン由来のポリヌクレオチド(PN)にヒアルロン酸が配合されているため、肌の再生を促しながら、即時的なみずみずしい潤いとハリを実感いただけます。
口元の乾燥による「浅いちりめん状のほうれい線」や、皮膚が薄い口角周りの細かなしわには、伸びがよく馴染みやすいリジュランiが選ばれます。ほうれい線の起点となる口元全体のハリを底上げするのに非常に効果的です。
なお、ほうれい線だけでなく、顔全体のハリ不足・小じわ・くすみも同時にケアしたい方には、リジュラン(ベーシック)による全顔治療がおすすめです。
ほうれい線の根本的な原因が「頬のたるみ」である場合、リジュラン単独の治療よりも、ヒアルロン酸注入やHIFU(ハイフ)、糸リフトなどと組み合わせることで、より高い相乗効果を発揮します。クリスティーナクリニック銀座では、丁寧なカウンセリングでお一人おひとりのほうれい線の深さや周囲の肌状態を見極め、最適な製剤や組み合わせ治療をご提案しています。まずはお気軽にご相談ください。

リジュランをほうれい線に注入することで、主に次のような効果が期待できます。
ほうれい線の溝をヒアルロン酸のように物理的に「埋める」のではなく、肌の内側から弾力を「底上げ」することで、しわを浅く見せていくのがリジュランの大きな特徴です。
主成分であるPNはサーモン由来のDNA断片であり、肌の修復シグナルを強力に高める働きがあります。これを真皮層へ直接届けることで、コラーゲンやエラスチンを生み出す線維芽細胞を活性化し、肌の土台から新しく豊かなハリを自ら生み出せる肌へと導きます。
その結果、ほうれい線まわりの皮膚が徐々に厚みと弾力を取り戻し、刻まれた溝が自然に浅くなっていきます。「ほうれい線だけが不自然に膨らんだ」という違和感がなく、口元全体の印象が生まれ変わるようなナチュラルな若返りを実感いただけます。
リジュランの基本的な効果や仕組みについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
リジュランの効果は?期待できる効果と効果をいつから感じられるのか、他の施術との違いを解説

リジュランは1回で劇的な変化をもたらす治療ではなく、回数を重ねるごとに肌本来の再生力が引き出され、段階的に効果が積み上がっていく治療です。
ここでは以下の内容を解説します。
リジュラン注射は1回で劇的な変化をもたらすものではなく、回数を重ねることで肌の再生効果が段階的に定着していく治療です。ほうれい線改善を目的とする場合、まずは3〜4週間の間隔で3〜4回の施術を重ねていただくことを推奨しています。
1回目は細胞修復のプロセスが始まる、大切な土台作りの段階です。2回目はコラーゲン生成が本格的に活性化し、肌の弾力回復やしわが浅くなる兆候を感じ始めます。3回目以降、多くの方が目に見える変化を実感される時期で、ほうれい線の溝が自然に薄くなり、口元全体の若々しさが定着していきます。
リジュランの施術ペースは、初回〜3回目までは3〜4週間に1回が標準的です。これは肌のコラーゲン生成サイクルに基づいた設計であり、1回目の施術による組織の修復が一段落し、活性化がさらに進む最適なタイミングで次の施術を重ねていくためです。
集中治療によって肌の土台が整った後は、良好なコンディションを維持するために定期的なメンテナンスを推奨しています。ほうれい線の深さや年齢によって適した頻度は異なるため、目安として以下を参考にしてください。
| ほうれい線の状態 | 集中治療回数 | 集中治療の間隔 | メンテナンス頻度 |
|---|---|---|---|
| 浅い(影が出始めた段階) | 2〜3回 | 4週間に1回 | 半年に1回 |
| 中程度(笑うと目立つ) | 3〜4回 | 3〜4週間に1回 | 3〜4ヶ月に1回 |
| 深い(無表情でも目立つ) | 4〜5回 | 3週間に1回 | 2〜3ヶ月に1回 |
他の施術と組み合わせる場合は、肌の状態を見ながら間隔を医師と相談して決めましょう。
リジュランの持続期間は、製剤と施術法によっても違いがあります。
| 製剤・施術法 | 1回あたりの持続目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| リジュラン(基本)手打ち | 約4〜6ヶ月 | 顔全体の肌質改善に特化 |
| リジュランi 手打ち | 約3〜4ヶ月 | 伸びが良く薄い皮膚に馴染みやすい |
| リジュランHB 手打ち | 約4〜6ヶ月 | ヒアルロン酸配合で即時的な保湿感+持続的な再生 |
| リジュラン 水光注射 | 約3〜4ヶ月 | 即時的なハリ実感あり |
3〜5回の集中治療を終えたあとは、真皮層のコラーゲン生成サイクルが安定します。その後も定期的なメンテナンスを継続することで、半年〜1年にわたり、ほうれい線の目立ちにくい若々しい状態を維持しやすくなります。
ただし、生活習慣やスキンケアの質にも大きく左右されるため、紫外線対策・保湿・睡眠といったインナーケアも心がけていくことが重要です。

リジュランの最適な注入量(cc数)は、ほうれい線の深さや、これまでの施術回数(肌状態)によって一人ひとり異なります。ここでは以下の内容を解説します。
ほうれい線の深さは、必要なリジュラン量を判断する最も大きな要素です。浅いほうれい線は少量で十分な変化を感じやすく、深いほうれい線では量と回数が必要になります。
| ほうれい線の深さ | 片側の目安 | 両側合計の目安 |
|---|---|---|
| ごく浅い(メイクで隠れる) | 0.5〜1cc | 1〜2cc |
| 中程度(笑うと目立つ) | 1〜2cc | 2〜4cc |
| 深い(無表情でも目立つ) | 2cc以上 | 4cc以上 |
ほうれい線の根本的な原因が「頬のたるみ」である場合、リジュラン単独の治療よりも、ヒアルロン酸注入やHIFU(ハイフ)、糸リフトなどと組み合わせることで、より高い相乗効果を発揮します。まずは診察で医師と相談するのがよいでしょう。
リジュランによるほうれい線治療は、1回ごとの単発治療としてではなく「累積使用量」で考えると、効果や予算のイメージがつきやすくなります。例えば、代表的な推奨プランとして「1回あたり両側合計2cc×3回=累積6cc」という設計があります。
複数回の集中治療が前提となるため、都度払いでの施術と比べて、あらかじめ3回コースなどの複数回プランを選択される方が、1回あたりの単価が下がり、トータルコストを賢く抑えられるケースが多くなっています。
クリスティーナクリニック銀座では、ご予算と理想のゴールに合わせて、肌状態を診察したうえで最適なプランをご提案いたします。
リジュランのダウンタイムや注入後の経過について確認したい方は、以下の記事もご覧ください。
リジュランのダウンタイムの症状は?ダウンタイムの期間と経過・過ごし方を解説

リジュランの注入方法は「手打ち」と「水光注射」の2種類があり、ほうれい線の深さ・治療の目的によって向き不向きが分かれます。ここでは以下の内容を解説します。
手打ちは、医師が1箇所ずつ深さと量を調整しながらリジュランを注入する手法です。ほうれい線のように局所的に深い溝が存在する部位には、真皮層へピンポイントで確実に薬剤を届けられる手打ちが最適です。
真皮層の線維芽細胞を直接かつ的確に刺激することで、コラーゲン産生を強力に促し、深く刻まれたほうれい線に対しても確実に変化を引き出せる点が最大のメリットです。
クリスティーナクリニック銀座では、施術時の痛みを最小限に抑えるため、40分間の徹底した表面麻酔に加え、冷却・振動デバイスの併用、さらには必要に応じてブロック麻酔や笑気麻酔を組み合わせながら、万全のペインコントロールを行っています。
「無表情でもほうれい線が出ている」「片側だけ深い」「効率的に整えたい」と感じている方には手打ちが適しています。
手打ちでのリジュラン注入の詳しい流れや痛み対策については、以下の記事もご覧ください。
リジュランの手打ちに関する効果や痛みなどを徹底解説!失敗例や機械打ちとの違い・費用やダウンタイムなども詳しく解説
水光注射は、専用機器を用いて皮膚の一定の深さへ均一に薬剤を注入する方法です。ほうれい線そのものの溝にピンポイントでアプローチする手打ちとは異なり、口元・頬・ほうれい線周辺を含む「広範囲の肌質改善」を得意としています。
注入部位の保水力とハリ感が高まることで、ほうれい線まわりの皮膚がふっくらと立ち上がり、結果としてほうれい線の影が目立たなくなるのが大きな特徴です。1箇所あたりの注入量が均一かつ微量にコントロールされるため、内出血や腫れなどのダウンタイムが比較的軽度で済むというメリットもあります。
「ほうれい線は浅め」「肌全体の乾燥や小じわも気になる」「内出血を最小限にしたい」と感じている方に適しています。
手打ちと水光注射のどちらが自分のほうれい線に適しているか、下記の比較表を参考にしてください。
| 比較項目 | 手打ち | 水光注射 |
|---|---|---|
| 注入精度 | 局所ピンポイント | 広範囲均一 |
| 深いほうれい線への適応 | ◎ | △ |
| 浅いほうれい線への適応 | ◯ | ◎ |
| 肌質全体の底上げ | ◯ | ◎ |
| ダウンタイム | 数日〜1週間程度 | 当日〜2、3日程度 |
| 内出血の出やすさ | やや出やすい | 出にくい |
| 痛みの感じやすさ | 中〜やや強め(麻酔対策あり) | 軽め |
| 費用感 | cc数に応じて変動 | 製剤に応じて変動 |
| 適している方 | 深いほうれい線・左右差を整えたい方 | 肌全体のハリ・浅いほうれい線対策 |
「深いほうれい線をピンポイントで改善したい方には手打ち」「肌全体の質感も同時に整えたい方には水光注射」が大まかな基準となります。

リジュランは比較的ダウンタイムが軽い治療ですが、手打ちと水光注射で症状が異なります。ここでは以下の内容を解説します。
手打ちの主なダウンタイム症状は、赤みや腫れ、内出血です。施術直後の赤みは、数時間から半日程度で目立たなくなる方が多く、ポコポコとした腫れは2〜3日で消失することが一般的です。
内出血が生じた場合は、1〜2週間ほどかけて自然に吸収されていきます。皮膚の薄い口元やほうれい線まわりは血管が多く内出血が出やすい部位ですが、メイクで隠せる程度のケースが大半です。大事な予定がある場合は、施術日から1〜2週間ほど余裕を持っておくと安心です。
水光注射のダウンタイム症状は、点状の赤みや軽度の腫れが中心で、手打ちよりも軽い傾向があります。
内出血は手打ちと比べると少なく、出ても小さな点状であることがほとんどです。メイクで隠せる程度であるため、ダウンタイムを最小限に抑えたい方に適しています。
施術後は皮膚バリアが一時的に低下するため、施術当日は注入部位を強く擦らない、サウナ・長湯・激しい運動・飲酒は避けるなどの注意が必要です。赤みや腫れが気になる場合は、保冷剤などで軽く冷やすと早期に落ち着きます。
内出血が出た場合は、コンシーラーでカバーするのがおすすめです。万が一、痛み・腫れ・赤みが1週間以上続く、明らかなしこりが残るなどの症状がある際は、自己判断せず施術を受けたクリニックに相談してください。

高い美肌効果を持つリジュランですが、一部では「効果が実感しにくい」といわれることもあります。満足度の高い治療結果を得るためには、この原因を正しく理解することが重要です。ここでは、なぜリジュランがほうれい線には効果がないといわれるのか、その理由を紹介します。
ほうれい線は単なる表面のしわや皮膚の弾力低下だけでなく、皮下脂肪の下垂や支持靱帯(リガメント)の緩み、さらには骨格の変化など、加齢による構造的な要因が重なって生じます。そのため、肌再生効果のある注射だけで完全に消すのは難しいケースがあります。
浅いほうれい線であればリジュランが効果的ですが、深い溝を改善するには糸リフトやヒアルロン酸、ハイフなどと組み合わせるコンビネーション治療が非常に有効です。施術を受ける前に、ご自身のほうれい線の原因を診察で医師に診てもらうことが重要です。
リジュランは肌の自己修復力を引き出す治療のため、効果を最大化するには「十分な薬剤量」と「複数回のステップ」が極めて重要な要素です。
例えば、1〜2ccを1回注入しただけの場合、真皮層でのコラーゲン新生プロセスが始動する段階にとどまるため、大きな変化を実感できず「効果が得られなかった」と感じる方も少なくありません。
リジュランの本来の力は、3〜5回の継続的な治療を行うことでコラーゲン生成サイクルが安定し、ほうれい線の改善としてようやく目に見える形で現れてきます。期待通りの仕上がりを得るためには、ご自身の状態に合った適切な回数と注入量を守ることが不可欠です。
リジュランはヒアルロン酸注射のように施術直後から変化が出る治療ではなく、肌の自己再生力を呼び覚まし、時間をかけて段階的にしわを改善していく治療です。そのため、効果を実感できるまでに2〜4週間、場合によっては数ヶ月かかることもあります。
そのため「すぐにほうれい線をなくしたい」といった即時的な変化を期待される場合、思ったより変化が遅く満足度が下がるケースがあります。リジュランは自然で持続的な改善を目指す治療であることを理解していただき、焦らず継続して肌を育てていくことが、本来の優れた効果を引き出す鍵となります。

ほうれい線治療にはヒアルロン酸・サーモン注射・ジュベルック注射など複数の選択肢があります。リジュランとの違いを理解しておくと、目的に合った治療を選びやすくなるでしょう。
ここでは以下の内容を解説します。
ヒアルロン酸注射は、ほうれい線の溝に直接ヒアルロン酸を充填し、物理的に内側から持ち上げる治療です。注入直後から溝が浅く見えるため、即効性を重視する方や、結婚式・大事なイベント前にすぐに変化が欲しい方に最適です。
一方、リジュランは主成分であるPNが真皮層の線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの自己産生を促す肌質改善型の治療です。施術当日の劇的な変化はありませんが、3〜5回の継続で肌の弾力が内側から底上げされ、自然な美しさが手に入ります。
| 比較項目 | リジュラン | ヒアルロン酸注射 |
|---|---|---|
| 作用 | 肌の自己再生 | 溝の物理的充填 |
| 実感時期 | 2〜4週間以降に徐々に | 直後 |
| 持続期間 | 3〜6ヶ月(複数回で延長) | 6ヶ月程度 |
| 仕上がり | 自然な肌質改善 | ふっくらしたボリューム |
| 適している方 | 自然さ重視・肌質も改善したい方 | 即効性重視・深い溝を埋めたい方 |
深いほうれい線では両者を併用すると、より高い相乗効果を発揮します。
リジュラン注射もサーモン注射も、同じサーモン由来の成分を主成分とする肌育・再生治療です。この2つは有効成分の「濃度」や「分子の大きさ」において明確な違いがあります。
リジュランはサーモンから抽出された「ポリヌクレオチド(PN)」を高濃度かつ高分子のまま配合した製剤です。皮膚の自己再生力が非常に強く、深く刻まれたほうれい線の修復や、本格的なエイジングケアを目的とする方に最適です。
一方、サーモン注射はリジュランより分子が小さく、マイルドな濃度で精製された「ポリデオキシリボヌクレオチド(PDRN)」を主成分とするものが一般的です。コストを抑えて施術を受けられるため、まずは肌育治療を試してみたい方やメンテナンスとして継続したいという方に選ばれています。
ほうれい線を根本から、本格的に改善したい場合はリジュランを。コストを抑えつつ、顔全体のコンディションを整えることから始めたい場合はサーモン注射をおすすめします。
両者の違いについて詳しく確認したい方は以下の記事もご覧ください。
サーモン注射とリジュランはどう違うの?それぞれの違いの比較とおすすめの人を解説
ジュベルックはポリ乳酸(PDLLA)を主成分とし、コラーゲン生成を強力に促す「次世代型の注入治療」です。注入された成分が数か月かけて徐々にコラーゲン産生を刺激し続けるため、深いほうれい線・ニキビ跡・肌の凹凸をふっくら内側から持ち上げるアプローチに長けています。
一方、リジュランはサーモン由来のPNが真皮層の線維芽細胞を強力に活性化し、コラーゲンやエラスチンの自己産生を促す「純粋な肌再生・肌質改善治療」です。
| 比較項目 | リジュラン | ジュベルック |
|---|---|---|
| 主成分 | ポリヌクレオチド | ポリ乳酸 |
| 作用 | 肌再生・肌質改善 | コラーゲン強力産生 |
| 適したほうれい線 | 浅〜中程度 | 中程度〜深め |
| 持続期間 | 3〜6ヶ月 | 6か月〜1年 |
| 仕上がり | 自然な肌質改善 | ふっくら感+肌質改善 |
両者は併用されることもあり、肌質改善にはリジュラン、ボリューム再生にはジュベルックと役割を分担するケースも少なくありません。
両製剤の違いをさらに詳しく比較したい方は以下の記事もご覧ください。
ジュベルックとリジュランの違いを徹底解説!リズネやスキンボトックスとの違いや同時施術についても紹介

リジュランの効果は施術回数だけでなく、注入方法の選択や施術後の日常生活におけるケアによっても大きく左右されます。ここでは効果を最大限引き出すための3つのポイントを整理しました。
リジュランの主成分であるPNは、1回の注入で線維芽細胞のスイッチを入れる役割を果たしますが、コラーゲンやエラスチンが安定して生成されるためには、繰り返し刺激を加える必要があります。これは線維芽細胞の活性化が一定期間でリセットされやすく、回数を重ねることで生成サイクルが定着するためです。
ほうれい線改善を目的とする場合、初期の集中治療期は3〜4週間に1回のペースで3〜5回受けるとコラーゲンの産生が安定しやすくなります。その後は、肌状態によって2〜6ヶ月ごとのメンテナンスで効果を維持していくのが理想的です。
リジュランの注入には「手打ち(医師手技)」と「水光注射(専用機器)」があり、どちらのアプローチを選択するかによって仕上がりのニュアンスが異なります。
深く定着したほうれい線や、局所的に深く刻まれたしわには、医師が深度と注入量を調整できる手打ちが最適です。一方で、肌全体のハリ感やトーンアップを目指す場合、水光注射が高い効果を発揮します。自分の肌状態に合った方法を選択することで、治療効率と満足度を最大化することができます。
リジュランの肌再生効果を高め、みずみずしさや若々しさを長期にわたって維持するためには、クリニックでの施術と並行して、日々のインナーケアを整えることが極めて大切です。
特に紫外線対策はコラーゲンの分解を防ぐうえで重要で、日焼け止めの塗布と帽子・日傘の併用は基本です。
睡眠も肌の再生に直結します。22時〜2時の成長ホルモン分泌時間帯を意識して、できるだけ毎日同じ時間に休む習慣をつけていきましょう。食事面では、コラーゲンの材料となるタンパク質、合成を助けるビタミンC・鉄分・亜鉛を意識的に摂ると、肌の再生を後押しできます。
スキンケアでは保湿を最優先に、過度な洗顔や摩擦による刺激を徹底して避けることがポイントです。レチノールやビタミンCなどのターンオーバーを促す高機能成分を取り入れると、リジュランの効果をさらに底上げできます。

リジュラン以外にも、ほうれい線を改善する選択肢は複数存在します。リジュランとの併用も最適です。
ここでは以下の内容を解説します。
ハイフは、皮膚の最深層にあるSMAS筋膜に超音波熱エネルギーをピンポイントで照射し、土台から強力に引き締める治療法です。ほうれい線に対してはその原因となる頬や口元周辺のたるみを根本から引き締め、上へホールドすることで凹凸を減らし、溝を目立たなくさせる効果が期待できます。
また、ほうれい線周辺のみならず、フェイスラインや顎下のたるみ改善にも極めて有効です。肌の状態や年齢によって個人差がありますが、効果の持続期間は4〜6ヶ月が目安です。
ポテンツァダイヤモンドチップは、高周波を照射して真皮から皮下組織に熱を与え、コラーゲンの収縮と新生を促す治療です。肌が内側から引き締まり、口横のもたつきやほうれい線の改善に効果が期待できます。
ハイフがより深い層をターゲットにするのに対し、ポテンツァダイヤモンドチップは表層に近い部分に働きかけるため、肌全体を均一に引き締めたい方に適した治療です。施術直後から引き締まりを実感できる方が多く、効果は2〜3カ月ほど持続します。
糸リフトは、特殊なトゲ(コグ)のついた医療用の糸を用いて、脂肪を物理的に引き上げるリフトアップ治療です。たるみによって頬の脂肪が覆いかぶさり、深く刻まれてしまったほうれい線の影を改善する効果があります。持続期間は、使用する糸の種類にもよりますが3か月〜半年が目安です。
ほうれい線のたるみが強い場合、真皮層のケアを目的とするリジュラン単剤でのアプローチには限界があるため、糸リフトとの併用が非常に有効です。

ほうれい線へのリジュラン治療でよく寄せられる質問をまとめました。施術前の不安解消や、自分に合うかの判断材料としてご活用ください。
1回あたり片側1〜2cc(両側2〜4cc)が標準的な目安です。溝が深いほうれい線の場合、両側合計4cc以上が必要になるケースもあります。3〜5回程度の継続治療を前提としたプランニングを推奨します。
深いほうれい線をピンポイントで改善したい方には手打ち、顔全体のハリ感と浅いほうれい線を同時に整えたい方には水光注射が最適です。同日併用も可能です。

リジュランはほうれい線だけでなく、目元の小じわ、首の横じわ、額のちりめんじわなど幅広いエイジングサインに優れた効果を発揮します。さらに、ニキビ跡や毛穴の開き、くすみの改善にもアプローチし、肌全体の若返りをサポートします。
ヒアルロン酸のように形を整えるのではなく、肌自体の再生を促す作用によって「肌質改善」を実現する点が特徴です。顔全体の印象を、自然に若々しく引き上げたい方に最適な治療です。
リズネはリジュランと同じポリヌクレオチドが主成分の製剤で、リジュランより注入時の痛みが抑えられている点が特徴です。「効果がない」と誤解されがちな理由は、肌再生型の治療のため変化を実感するまでに一定の時間を要するためです。
リジュラン同様に時間をかけてコラーゲン生成を促すことで、ほうれい線を目立たなくする効果が期待できます。自然で持続的な改善を求める方に適した製剤です。
リジュランは肌再生・肌質改善に特化しているため、浅め〜中程度のほうれい線に適しています。ジュベルックはコラーゲン産生を長期にわたり刺激し続けるため、深いほうれい線やふっくら感が欲しい方に適した製剤です。
手打ちのダウンタイムは数日〜1週間程度で、内出血が出た場合は1〜2週間で吸収されます。水光注射のダウンタイムは当日〜2、3日程度と軽めで、翌日からメイクが可能です。
即効性を求める方にはヒアルロン酸注射、時間をかけて肌質そのものを高めながら自然にほうれい線を整えたい方にはリジュラン注射が適しています。
深いほうれい線に対しては、両者の併用が効果的なケースもあります。目的とライフスタイルに合わせて最適なプランを選ぶのがベストです。

「ほうれい線が気になり始めたけれど、どの治療が自分に適しているのかわからない」とお悩みの方は、ぜひクリスティーナクリニック銀座にご相談ください。
リジュランは肌本来の自己再生力を引き出すことで内側からふっくらとしたハリを蘇らせ、ほうれい線周辺の肌質そのものを健やかに整えるアプローチを得意としています(※効果の出方には個人差があります)。
一方で、すでに深く定着してしまったほうれい線には、ヒアルロン酸注入をはじめとする別の選択肢が最適となるケースもあります。
当院では、最新の肌診断機を用いて肌状態を多角的に分析し、豊富な肌育製剤から機械での治療までを網羅した選択肢のなかから、一人ひとりの「今」に最も合う最適な治療プランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。ご予約はWeb・LINEから承っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリスティーナクリニック銀座のリジュランの料金 |
【リジュラン(ベーシック・S・i・HB)】 ・各1回:0.5cc 33,000円 / 1cc 55,000円 / 2cc 88,000円 / 4cc 143,000円 ・3回コース:0.5cc 79,000円 / 1cc 132,000円 / 2cc 211,000円 / 4cc 343,000円 |
| アクセス |
東京都中央区銀座4-8-4 三原bldg.3F 東銀座駅A2出口より徒歩1分/銀座駅A7出口より徒歩2分 |
| 予約方法 | LINE /WEB予約 |
| 営業時間 | 11:00〜21:00 ※変動の場合あり |
※国内未承認の薬剤を使用しています(医師の個人輸入により適法に使用)。
※効果・ダウンタイムには個人差があります。
※赤み・腫れ・内出血・ボコボコ感・アレルギー反応などの副作用が出る場合があります。
※魚・魚卵アレルギーの方は施術を受けられません。

リジュランはほうれい線を物理的に埋めるのではなく、回数を重ねることで肌の自己再生力を引き出し、内側からハリと弾力を取り戻していく治療です。深いほうれい線では他施術との併用が最適なこともあります。
「自分のほうれい線にどの治療が合うか」お悩みの方は、ぜひ一度クリスティーナクリニック銀座にご相談ください。当院では、麻酔科出身の院長が丁寧にカウンセリングを行い、リジュランをはじめとする様々な肌育製剤から機械施術まで、幅広いラインナップの中から最短ルートで綺麗になれるプランをプロの目線でご提案いたします。
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※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療を保証するものではありません。リジュランは国内未承認の薬剤を用いる自由診療(保険適用外)で、効果・ダウンタイムには個人差があります。赤み・腫れ・内出血・ボコボコ感・アレルギー反応などの副作用が出る場合があり、魚・魚卵アレルギーの方は施術を受けられません。施術を検討される方は必ず医療機関での診察・カウンセリングを受けてください。
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初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。