CHRISTINA COLUMN

コラム

人中短縮術が上手い先生を選ぶポイントは?術式の種類や効果を解説

人中が長いと、実年齢よりも上に見られやすく、人によっては顔が大きく見えてしまうこともあります。

クリニックではいくつかの人中短縮の施術を用意していますが、医師の技術レベルによって効果には大きな違いがでます。

また、美容医療にはリスクがつきものなので、十分な技量がない医師から人中短縮を受けた場合は、重い副作用や後遺症が発生する恐れもあるでしょう。

リスクを抑え効果を十分に高めるには、施術が上手い先生を頼ることが重要です。

人中短縮の種類

人中短縮の施術は主に「人中短縮術」「人中短縮ボトックス」があります。

2つの違いは、切開で物理的に短くするか、薬剤を注入することで視覚的に短く見せるかです。

人中短縮術

人中短縮術は、人中の皮膚をメスで切除した後に、鼻下を引き上げながら縫合します。

切開を伴うため、施術時間は40〜60分と長く、ダウンタイムは1〜3ヶ月かかりリスクも大きいです。

切開した傷は時間の経過とともに徐々に目立たなくなりますが、傷跡が完全に消えることはありません。

しかし、切開手術を選ぶ最大の利点は、半永久的に効果が持続することです。

人中短縮ボトックス

人中短縮ボトックスは上唇付近にある、口輪筋と呼ばれる筋肉にボトックス注射を打つ施術です。

メスで切開をする人中短縮術と違い、ボトックス注射は筋肉の働きを弱めて唇を上向きにすることで、人中を短い印象にします。

欠点は持続期間が3〜4ヵ月なので、効果を維持するためには継続的に施術を受ける必要があることです。

しかし、手術と比べてリスクが非常に低く、ダウンタイムがほとんどないため、美容医療が初めての人でも手軽に受けられることが利点です。

人中短縮が上手い先生を頼ることで期待できる効果

人中短縮が上手い先生であれば、リスクを極力抑えた上で仕上がりも満足のいく結果になる可能性が高くなります。

人中短縮術と、人中短縮ボトックス、それぞれの期待できる効果を見ていきましょう。

人中短縮術

人中短縮術はメスで皮膚を切り取るため、仮に失敗をしてしまった場合は目も当てられない結果となる恐れがあります。

修正をする場合、難易度は初回に比べ格段に跳ね上がり、たとえ名医の手でも理想的な修正をすることは困難です。

人中短縮術が上手い先生は、カウンセリングに充分時間をかけてから施術に臨みます。

そのため仕上がりは理想に近い形となるでしょう。

また、上手い先生は過剰に組織を傷つけることはないため、ダウンタイムも人中短縮術としては短い期間で終わる傾向があります。

人中短縮ボトックス

人中短縮ボトックスは人中短縮術よりもリスクが格段に低いことが特徴です。

しかし優れた効果を発揮させるためには、適した製剤を選択した上で、注入量や注入点、どの層に注入するか、すべてを適切に行う必要があります。

上手い先生であれば、十分な知識や技術、実績が備わっているため、一人ひとりに適した施術ができます。

人中短縮ボトックスは注射箇所や量を間違えると、表情に左右差や違和感が生じたり、逆に全く効かなかったりすることがありますので、施術を受ける際は上手い先生を選びましょう。

人中短縮が上手い先生を選ぶポイント

人中短縮術が上手い先生を選ぶポイントは、以下の通りです。

・症例数や口コミはどうか

・カウンセリングを重視しているか

・アフターフォローの体制が整っているか

すべての項目に当てはまるクリニックを選ぶことがポイントです。

症例数や口コミはどうか

症例数が多くても医師の技術が絶対に高いというわけではありませんが、一つの判断材料にはなります。

症例数が少ないか多いかで比べたら、後者の方が技術が高いのではないかと推測できるでしょう。

また症例数は口コミにも関係します。

口コミを見ると良い反応もあれば、そうでない意見も存在しますが、たった一つの意見だけを鵜呑みにせず、総合的に判断することがおすすめです。

カウンセリングを重視しているか

どんなに施術が上手い先生でも、カウンセリングをおろそかにしていれば、患者様との理想の仕上がりを共有することはできません。

丁寧なカウンセリングを行う医師は、患者様の些細な悩みや希望を傾聴した上で、理想の仕上がりを共有します。

カウンセリングの質を確かめるには、実際にクリニックへ足を運ぶことが好ましいです。

アフターフォローの体制が整っているか

アフターフォロー体制は、クリニックによって大きな違いがあります。

たとえ費用が安くても、アフターフォローに欠けているクリニックを利用してしまうと、術後に何か問題が発生した際に速やかな対処をしてもらえない可能性があります。

ダウンタイム中の副作用には個人差があるため、万が一のことを考えアフターフォローまでしっかり対応しているクリニックを選ぶことが望ましいでしょう。

人中短縮術と人中短縮ボトックスはどちらがおすすめ?

人中短縮術と人中短縮ボトックス、どちらの施術がいいか検討する場合には基準を設けることが必要です。

その基準とは、メリットだけではなくデメリットやリスクも考慮した上で「どちらの施術が自分の望みに近いか」を深掘りすることです。

もちろん初めての施術であれば、疑問点や不安要素も多いであろうことが予想されます。

実際にクリニックでカウンセリングを受け、施術に対する質問や悩みについて相談することで、新たな視点を得られるでしょう。

人中短縮術と人中短縮ボトックスはそれぞれ特徴が違うので、どちらがいいか、焦らず決めることが大切です。

H2人中短縮ボトックスならクリスティーナクリニックへ

クリスティーナクリニックの人中短縮ボトックスは、年間2,000件以上の症例実績があります。

多くの患者様から支持を受けている理由は、高い技術を持った医師が施術をしており、優れた品質で評価が高いアラガン社の製剤を利用しているからこそです。

人中短縮ボトックスは、人中短縮術のような効果の永続性はありませんが、当院の医師はリスクを非常に低くした上で、患者様の希望を叶えます。

施術時間は約5分と短時間で終了するため、学業や仕事で忙しい人でも、少しの空いた時間を利用して受けることが可能です。

些細な悩みでも、お気軽にご相談ください。

人中短縮を検討する際は施術の上手い先生を選びましょう

人中を短くするための主な施術には、人中短縮術と人中短縮ボトックスがあります。

どちらの術式を選ぶ場合でも、上手い先生を頼ることが重要です。

症例数や口コミを参考にすることで、施術の上手い先生が見つかる可能性は高くなります。

しかし、ただ技術レベルが高いだけでは、理想の仕上がりは実現できません。

カウンセリングを重視しており、アフターフォロー体制が十分かどうか、すべての要素を確認しましょう。

記事監修医プロフィール

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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