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「肌のハリも気になるし、額のしわも改善したい。でもクリニックに何度も通う時間なんてない」
仕事と家庭を両立する30代後半〜40代の女性にとって、美容医療に割ける時間は限られています。
そんな方に注目されているのが、ジャルプロとボトックスの同時施術です。肌質改善と表情じわ改善を一度の来院で完了できるこの方法は、効率的にエイジングケアを始めたい方から支持を集めています。
この記事では、同時施術の安全性や効果、施術の順番、ダウンタイム、料金まで、クリスティーナクリニック銀座が専門医の視点で解説します。

ジャルプロとボトックスは作用機序が異なるため、同じ日に併用して施術することが可能です。肌質改善と表情じわ改善を一度の来院で完了できる「時短美容」として、忙しく働く女性を中心に人気が高まっています。
ここでは以下を解説します。
ジャルプロは、アミノ酸と非架橋ヒアルロン酸を主成分とする「肌質改善注射」です。真皮層に注入することで線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンの生成を促す効果が期待できます。
一方、ボトックスはボツリヌストキシンを筋層に注入し、表情筋の過剰な動きを一時的に抑制する施術です。額・眉間・目尻などに現れる「動的じわ」の改善に用いられています。
両者は注入する層が全く異なります。作用層と成分が異なることが、同時施術を医学的に可能にしている根拠です。施術前に医師が患者様一人ひとりの肌状態を確認し、注入量や部位を計画的に設計することで、リスクを最小限に抑えた施術が可能となります。
同時施術が忙しい女性から支持される理由は、主に3つあります。
1つ目は、通院回数の削減です。ジャルプロとボトックスを別日に受ける場合、最低でも2回の来院が必要になります。同時施術なら1回で済むため、スケジュール調整の負担が大幅に軽減されます。
2つ目は、ダウンタイムの一本化です。別日施術ではダウンタイムが2回発生しますが、同時施術なら1回に集約できます。仕事やプライベートへの影響を最小限に抑えられる点は、大きなメリットといえます。
3つ目は、肌質改善と表情じわ改善の相乗効果が期待できることです。肌のハリ回復と同時にしわの動きを抑えることで、より自然で総合的なエイジングケア効果が期待できます。
同時施術を安全に受けるためには、いくつかの重要なポイントがあります。
まず大前提となるのが、十分な経験と技術を持つ医師を選ぶことです。複数の施術を同日に行うには、注入部位や量を正確にコントロールする高度な技術はもちろん、患者様の肌状態や筋肉の動きに合わせた綿密な治療計画が欠かせません。
また、安全な施術の可否を判断するためには、アレルギー歴や既往歴、服用中の薬、妊娠の有無などの正確な把握も不可欠です。
過度な注入を避け、一人ひとりの肌状態に合わせたカスタマイズ治療を行っているか、そして安全ガイドラインに準拠しているかが、信頼できるクリニック選びの基準になります。カウンセリングの際に、これらの点をしっかり確認しておくと安心です。
クリスティーナクリニック銀座では、ジャルプロとボトックスの同時施術が可能です。一人ひとりの肌状態や筋肉の動きに合わせて、注入量をカスタマイズしています。肌質改善と表情じわ改善を一度の来院で叶えたい方は、お気軽にご相談ください。

ジャルプロは肌の内側からハリ・弾力を改善し、ボトックスは表情じわを抑制します。同時施術により静的じわと動的じわの両方にアプローチでき、単独施術では得られない総合的な若返り効果が期待できます。
ここでは以下を解説します。
| 比較項目 | ジャルプロ | ボトックス |
|---|---|---|
| 主成分 | アミノ酸+非架橋ヒアルロン酸 | ボツリヌストキシン |
| 作用層 | 真皮層 | 筋層 |
| 改善対象 | 静的じわ・肌質・ハリ | 動的じわ(額・眉間・目尻) |
| 効果実感 | 2〜4週間後 | 3〜7日後 |
| 持続期間 | 6〜12ヶ月 | 3〜4ヶ月 |
| 推奨間隔 | 3〜4週間おきに3〜5回 | 3〜4ヶ月おき |
ジャルプロは線維芽細胞を活性化し、コラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、肌全体のハリ・弾力・潤いを内側から改善する「肌育注射」です。効果は施術後2〜4週間ほどで実感し始め、6〜12ヶ月にわたって持続するとされています。
ボトックスは表情筋の動きを一時的に抑えることで、額・眉間・目尻などに現れる「動的じわ」を改善する施術です。効果は比較的早く、施術後3〜7日程度で現れ、3〜4ヶ月間の持続が見込めます。
両者の大きな違いは、アプローチする対象にあります。ジャルプロは「肌そのもの」の質を高め、ボトックスは「筋肉の動き」を和らげてしわを目立たなくする効果が期待できる施術です。ターゲットが異なるため、上記の比較表のように作用層も効果の出方も別物と考えてください。
目の下のたるみや小じわが気になる方は、以下の記事も参考になります。
ジャルプロは目の下に効果ある?効果の出る時期・持続・失敗例まで解説
ジャルプロまたはボトックスを単独で施術した場合、改善できるのは「静的じわ」か「動的じわ」のどちらか一方に限られます。しかし同時施術なら、両方を一度に改善することが可能です。
特に効果が顕著なのが、額と目元です。額の場合、ボトックスで横じわの動きを抑えつつ、ジャルプロでハリを回復させることで、しわが戻りにくい肌環境を整えることができます。目元も同様に、ボトックスで目尻じわの改善を図りながら、ジャルプロで肌質を底上げすることで、若々しい印象を取り戻すことができます。
二段構えのアプローチにより、「不自然さのない総合的なエイジングケア」が期待できます。これは単独施術では実現しにくいメリットです。
ボトックスの施術法について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
眉間ボトックスは痛い?痛みの軽減法や副作用について詳しく解説
30代半ばを過ぎると、体内のコラーゲン生成量が低下し始め、表情じわが定着しやすくなる転換期に入ります。この時期から美容医療を取り入れることで、エイジングの進行を緩やかにする効果が期待できます。
具体的なスケジュールの目安は以下のとおりです。
| フェーズ | 期間 | ジャルプロ | ボトックス |
|---|---|---|---|
| 初回 | 1回目 | 肌状態の確認+初回注入 | 同時施術 |
| 集中治療期(2〜3回目) | 約2ヶ月間 | 3〜4週間間隔 | 3ヶ月おきで同時施術 |
| 移行期(4〜5回目) | 約2ヶ月間 | 4〜6週間間隔 | 3ヶ月おきで同時施術 |
| メンテナンス期 | 継続 | 2〜3ヶ月おき | 3〜4ヶ月おき |
初回はカウンセリングで肌状態を確認したうえで注入量を決定します。一般的には、集中治療期にジャルプロを3〜4週間間隔で繰り返して肌の土台を作り、さらに3ヶ月おきにボトックスを同時に施術することで、しわの定着を防ぐことが推奨されます。
メンテナンス期に入った後は、肌の良い状態を維持するために、ジャルプロは2〜3ヶ月おき、ボトックスは3〜4ヶ月おきに頻度を調整し継続していくのが理想的です。

同時施術では一般的にジャルプロを先に注入し、その後ボトックスを注入します。カウンセリングから施術完了まで、麻酔クリームの時間も含めて60〜90分程です。忙しい方でも比較的受けやすいスケジュールとなっています。
ここでは以下を解説します。
同時施術の前には、医師が以下の項目を丁寧に確認します。
初めて美容注射を受ける方は、「何を聞かれるかわからない」という不安を感じやすいものです。事前に以下の情報を整理しておくと、カウンセリングがスムーズに進みます。
同時施術では、一般的にジャルプロを先に注入し、その後ボトックスを施術する順番が推奨されます。
この順番が選ばれる理由は、注入範囲の広さに関係しています。ジャルプロは真皮層に広範囲に注入する施術のため、先に行うことで薬剤の分布を計画どおりにコントロールしやすくなります。その後、ボトックスを表情筋にピンポイントで注入することで、薬剤の拡散リスクを最小限に抑えられるのです。
ただし、施術部位や患者様の肌状態によっては、医師が順番を変更するケースもあります。
同時施術の当日は、来院から帰宅まで約60〜90分が目安です。具体的な流れは以下のとおりです。
たとえば、平日18時に来院すれば19時半には施術が完了し、その後の予定にも支障がありません。土曜午前10時に来院した場合、11時半には帰宅できます。忙しい方でもスケジュールに組み込みやすい所要時間です。

同時施術のダウンタイムは個別施術とほぼ同等の1〜3日程度です。内出血が生じた場合もメイクでカバーできる程度なので、翌日から仕事復帰が可能です。
ここでは以下を解説します。
| 症状 | 発生頻度 | 期間 | 仕事への影響 |
|---|---|---|---|
| 赤み・腫れ | 高い(70〜80%) | 1〜3日 | メイクでカバー可能 |
| 内出血 | 中程度(20〜30%) | 3〜7日 | コンシーラーで対応 |
| 軽い痛み・違和感 | 中程度(30〜40%) | 1〜2日 | 業務に支障なし |
| つっぱり感 | 低い(10〜20%) | 1〜3日 | 気にならない程度 |
| 頭痛 | まれ(5%未満) | 3〜7日 | 鎮痛剤で対応可 |
結論として、同時施術のダウンタイムは個別施術とほぼ変わりません。「2倍になる」ことはないと考えていただいて大丈夫です。
ジャルプロのダウンタイムは赤み・腫れが1〜3日程度、ボトックスは施術後の反応がほとんどないか軽度の腫れ程度にとどまります。両者は作用層が異なるため、ダウンタイムが加算されにくいのが特徴です。
ただし、注入箇所が増える分、内出血が発生する確率は若干高まる可能性があります。それでも多くの場合、3〜7日を目安に症状が治まるのが一般的です。
ジャルプロ単独のダウンタイムについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
ジャルプロのダウンタイムはどれくらい?症状の経過・出やすい人の特徴・注意点を解説
お忙しい方が特に気にされるのは「いつから仕事に戻れるか」という点です。日ごとの経過を具体的にまとめます。
施術当日は、施術部位にもよりますが3時間後からメイクが可能です。1〜3日は軽度の赤みや腫れが見られますが、ベースメイクでカバーできる程度にとどまることが一般的です。
内出血が生じた場合も当日からコンシーラーの使用が可能です。3〜7日で薄くなっていきますが、コンシーラーなどカバー力のあるアイテムを一つ用意しておくと、ダウンタイム中も安心して仕事に取り組めるでしょう。
同時施術で起こりうる副作用は、軽微なものとまれに生じるものに分かれます。
軽微な副作用としては、赤み・腫れが施術部位に一時的に現れ、1〜3日で自然に治まります。内出血は注射針が血管に触れた場合に生じることがあり、3〜7日程度で目立たなくなります。軽い痛みや違和感が残ることもありますが、1〜2日で改善するのが一般的です。
まれに起こる副作用としては、成分に対するアレルギー反応が報告されています。また、施術後のケアが不十分な場合に感染症のリスクが生じることがあります。注入量や筋肉の反応に個人差があるため、一時的な左右差が出る場合もありますが、経過観察や追加調整で対応が可能です。
施術後48時間は、飲酒・激しい運動・サウナ・長時間の入浴を控えてください。施術部位を強く触ったりマッサージしたりすることも避けましょう。万が一、強い腫れや痛みなどの異常を感じた場合は、速やかにクリニックへご連絡ください。
※上記の発生頻度・期間はあくまで目安であり、個人差があります。効果や副作用の程度を保証するものではありません。
クリスティーナクリニック銀座では、施術後のアフターケアまで丁寧にサポートしています。ダウンタイムや仕事への影響が気になる方は、カウンセリングで医師に直接ご相談ください。

同時施術の費用はクリニックや使用製剤により異なりますが、個別に受けるより通院コストが削減されます。自由診療のため保険は適用されませんが、クレジットカードやPayPayなどの支払い方法も利用可能です。
ここでは以下を解説します。
| 項目 | 料金目安 | 備考 |
|---|---|---|
| ジャルプロクラシック(1回) | 3〜8万円 | 部位・注入量により変動 |
| ジャルプロスーパーハイドロ(1回) | 5〜12万円 | 1本2.5cc |
| ボトックス(額or眉間or目尻/1部位) | 1〜4万円 | 単位数・製剤により変動 |
| 同時施術(ジャルプロ+ボトックス) | 8〜20万円 | セット割引ありのクリニックも |
| 別日施術の場合の追加コスト | +再診料・交通費・時間コスト | 2回分の来院が必要 |
ジャルプロの料金は製剤の種類によって異なります。基本タイプの「クラシック」は1回あたり3〜8万円、リフトアップ注射とも呼ばれる「スーパーハイドロ」は5〜12万円が相場です。
ボトックスは注入部位の数や単位数で料金が決まり、1部位あたり1〜4万円が目安になります。使用製剤のブランドによっても価格差があり、アラガン社製は比較的高め、韓国製の製剤はやや低めです。
いずれの施術も自由診療(保険適用外)のため、全額自己負担となります。クリニックごとに料金体系が異なるため、事前にホームページなどで確認しましょう。
施術費用だけを見ると、同時でも別日でも大きな差はありません。しかし、トータルコストで比較すると同時施術に優位性があります。
別日施術の場合、再診料(1,000〜3,000円程度)が2回分かかるほか、交通費や時間コストも2回分発生します。特に忙しい方にとっては、移動や待ち時間に費やす「時間のコスト」も見逃せません。
年間の維持費用を試算すると、ジャルプロ3〜5回/年(12〜40万円)+ボトックス2〜3回/年(4〜24万円)で、年間16〜64万円が目安です。同時施術で通院回数を減らすことは、長期的なコスト削減にもつながります。
他の類似治療との料金を比較したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
ジャルプロとプロファイロの違いは?効果・持続・失敗リスクまで徹底比較
美容医療は保険適用外のため、支払い方法の選択肢を事前に把握しておくと安心です。
多くのクリニックでは、以下の支払い方法に対応しています。
カウンセリング前に確認しておきたいポイントは、初回カウンセリング料の有無、追加料金が発生する条件、キャンセルポリシーの内容の3点です。
なお、美容目的の施術は医療費控除の対象外となります。税制上の優遇は受けられないため、予算計画を立てる際はこの点も考慮してください。

最後に、患者さまからよく寄せられるジャルプロとボトックスの施術に関する質問にお答えしていきます。
施術部位が増える分、注射の回数は増えますが、痛みが2倍になるわけではありません。極細針を使用し、麻酔クリームを事前に塗布するなど、痛みに配慮した施術が行われます。
痛みの感じ方には個人差がありますので、不安な方はカウンセリング時に医師へお伝えください。笑気麻酔などの追加対策を検討するのも一つの手です。
改善したい悩みの内容によって異なります。肌のハリ・弾力の改善が主目的であればジャルプロ単独、額や眉間の表情じわが気になるならボトックス単独でも効果は見込めます。
ただし、両方の悩みをお持ちの場合は、同時施術の方が効率的で相乗効果も期待できます。どちらを優先すべきか迷っている方は、医師と相談のうえ判断しましょう。
肌質改善の別の選択肢として、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。
リジュランの効果は?期待できる効果と効果をいつから感じられるのか、他の施術との違いを解説

初回〜集中治療期は、ジャルプロを3〜4週間間隔で3〜5回、ボトックスは3カ月おきで同時施術するのが推奨されます。
メンテナンス期に入った後は、肌の良い状態を維持するために、ジャルプロは2〜3ヶ月おき、ボトックスは3〜4ヶ月おきに頻度を調整し継続していくのが理想的です。肌の状態には個人差があるため、最適な間隔は医師と相談しながら調整してください。
施術3時間後からメイクは可能です。ただし、注入部位を強く擦らないよう注意してください。
赤みや内出血がある場合は、コンシーラーやカバー力のあるファンデーションで隠せるので、忙しい方でも比較的受けやすい施術といえるでしょう。
妊娠中・授乳中・妊娠の可能性がある方は、安全性の観点から施術をお断りしています。これはジャルプロ・ボトックスともに、妊娠中・授乳中の安全性が十分に確認されていないためです。卒乳後に施術を開始できますので、時期についてはカウンセリングでご相談ください。
クリスティーナクリニック銀座では、患者様一人ひとりの肌状態やご希望に合わせた最適な施術プランをご提案しています。ジャルプロとボトックスの同時施術について、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。

ジャルプロとボトックスの同時施術は、肌質改善と表情じわ改善を一度の来院で叶える効率的な美容医療です。作用層が異なるため安全に併用でき、通院回数の削減やダウンタイムの一本化など、忙しい方にとってのメリットが豊富にあります。
同時施術の場合でも、麻酔クリーム時間含め全体で約60〜90分で完了します。赤みや腫れなどのダウンタイムは約1〜3日で、メイクでカバーできる程度のため早々に仕事復帰が可能です。
忙しい毎日を送る中でも、自分らしい美しさを手に入れたい方は、まずはクリスティーナクリニック銀座のカウンセリングで最適な治療プランをご相談ください。
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※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の治療法を推奨するものではありません。施術の適応や効果には個人差があります。医師の診断を受けたうえで、施術の可否をご判断ください。
※本施術は自由診療(保険適用外)です。ジャルプロは日本の医薬品医療機器等法において承認を得ていない未承認医薬品です。医師の判断のもと、個人輸入により入手した薬剤を使用します。ボトックスについても、厚生労働省が承認しているのはアラガン社製「ボトックスビスタ」のみです。使用する製剤の種類については、カウンセリング時に医師にご確認ください。
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初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。