医療ハイフにおけるよくある質問を3つご紹介!

COLUMN

「顔のたるみが気になる」や「シワが多くなってきたから治したい」と悩んでいませんか?そんな皮膚のたるみやシワについて悩んでいる方には、医療ハイフ治療がオススメです。

この記事では、医療ハイフに関する質問でよく聞かれることを3つに厳選してご紹介します。この記事の内容を元にし、医療ハイフについての知識を深めていただけたら幸いです。

ハイフってどんな治療?

ハイフとは、皮膚のたるみの原因とされているSMAS筋膜を刺激し、お肌のリフトアップ効果が得られる施術です。他にも目元のしわやほうれい線、二重あごの改善効果も期待できます。

従来のリフトアップだとメスを使用するのでダウンタイムが大きいのですが、ハイフは少ないダウンタイムで効果を実感できるのでオススメです。

エステハイフとの違い

ハイフが組織を刺激する施術法は、医療行為とされているので、エステハイフでは医療ハイフよりも高い効果を実感できない可能性があります。

また、医療行為として認められている医療ハイフは高出力を出すことができますが、エステハイフは医療行為として認められていないので、かなり弱い出力になってしまいます。

照射出力が弱いと筋膜層まで届かない恐れがあり、無駄にお金を払うことにもなる場合がありますので、確実に効果を得たい方は医療ハイフを受けるようにしましょう。

施術時の痛みについて

照射場所によっては、痛みを感じやすい箇所があります。例えば皮膚のたるみが少なく、骨が近い場所は、ピリピリとした痛みを感じる可能性があるので、痛みに弱い方は医師に相談するようにしましょう。

麻酔を使用してくれることもありますが、それでも痛みを感じる場合は出力を弱めてくれるので、我慢せずに伝えましょう。

まとめ

この記事では、医療ハイフに関する質問でよく聞かれることを3つに厳選してご紹介しました。やはりエステハイフとの違いや、施術中のお痛みが気になる方が多いようですね。

クリニックのマシンによっても変わりますが、照射する際に痛みを感じた場合は、すぐに医師へ伝えるようにしましょう。

医療ハイフに関する詳しい情報については、下記URLをご覧ください。

記事監修医プロフィール

松島桃子

CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

URL:https://christina-clinic.com

院長 / 松島桃子

初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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