CHRISTINA COLUMN

コラム

人中短縮の腫れはいつまで続く?対処法と得られる効果も解説

人中短縮に興味があるものの、施術後に腫れることを心配している人もいるでしょう。腫れについて理解しておかないと、施術を受けてから後悔することになりかねません。また、腫れのほかにどのような副作用があるのかも理解しておくべきです。 そこで、本記事では人中短縮を受けたあとどれくらいの期間腫れが続くのか解説します。また、腫れ以外のダウンタイムの症状も解説するため、人中短縮に興味がある人はぜひ参考にしてください。

人中短縮とは?

人中短縮手術とは、鼻の下の皮膚を切除し縫合することで、人中(唇から鼻までの距離)を短縮する施術のことです。別名、リップリフトや上口唇短縮術とも呼ばれています。メスを使って施術を行うため、しばらくは傷跡が残ったり、ダウンタイムが続いたりするでしょう。 人中を短縮する施術には、メスを使う他にも、ボトックス注射やヒアルロン注射があります。どちらも注射のためメスを使わず気軽に施術を受けられますが、効果は数か月で切れる場合がほとんどです。半永久的に効果を持続させたい人は、メスを使った人中短縮術を受けましょう

人中短縮によって得られる効果

人中が短くなると、以下の効果を得られます。
  • 顔が小顔に見える
  • 顔が童顔に見える
  • 顔に凹凸がない印象を抑えられる
  • 人中短縮は、小顔や童顔を手に入れたい人にうってつけの施術だと言えるでしょう。とくに、のっぺりとした印象の顔に悩んでいる人におすすめできます。また、上唇をふっくらさせたい人にも効果的です。

    人中短縮のデメリットや注意点

    人中短縮手術のデメリットとしては、施術を受けたあとに修正がしにくい点です。一度切除した皮膚はもとには戻せません。 そのため、仕上がりイメージを医師としっかり話し合う必要があります。事前に十分に説明をしてくれない医師は避けるべきでしょう。 また、人中短縮には副作用がある点も注意しなければいけません。具体的な副作用については、のちほど詳しく説明します。 その他にも、メスを使うため施術時や施術後に痛みが生じます。麻酔をするものの、痛みを感じる人もいます。痛みが心配な人や痛みに弱い人は、あらかじめ医師に相談しておきましょう。

    人中短縮の腫れはいつまで続く?

    人中短縮手術の腫れは、約2週間続くケースが多いです。個人差があるため、人によっては1週間程度で腫れがひくことも、2週間以上腫れが続くこともあります。1ヶ月以上にわたって腫れが長引くようであれば、担当医師に相談すると良いでしょう。 ちなみに、メスを使わないボトックス注射やヒアルロン酸注射であれば、数時間から数日で腫れが改善します。ただし、効果は数か月で切れてしまいます。「効果が永久に続かなくてもいいから腫れない施術を受けたい!」と考えている人は、ボトックス注射やヒアルロン酸注射を検討してみてはいかがでしょうか。

    人中短縮の腫れへの対処法は?

    人中短縮の腫れを長引かせたくない人は、ダウンタイム中安静に過ごすことを心がけましょう。激しい運動・施術箇所への過度な刺激は控えましょう。また、お化粧をする際には人中は避けるようにしてください。飲酒・サウナ・スポーツなどの、体温が上昇する行動も控えるべきです。 これらを心がければ、人中短縮による腫れの症状を軽減できるでしょう。また、副作用を懸念していることを事前に医師に伝えておきましょう。副作用を抑えるためにすべきことを、丁寧に教えてくれるはずです。

    人中短縮は腫れ以外にも副作用やダウンタイムがある

    人中短縮には、腫れ以外にも以下の副作用やダウンタイムがあります。
  • 赤み
  • 内出血
  • 傷跡
  • ダウンタイム中は赤み・内出血・傷跡などが目立つため、人に合う予定は極力入れないようにしましょう。副作用について正しく理解したうえで、人中短縮の施術に挑んでくださいね。 また、可能性は極めて低いですが、出血や感染などの副作用が生じることもあります。消毒を徹底している美容クリニックを選ぶことで、リスクを抑えられますよ。 痛みが長く続く場合は、担当医師に相談すれば痛み止めを処方して貰えることもあります。ぜひ気軽に相談してみてくださいね。

    人中短縮の施術を受けるならクリスティーナクリニックがおすすめ!

    美容医療の施術を受けるにあたって、美容クリニック選びや医師選びはとても重要です。さまざまな美容クリニックが乱立している昨今、良い美容クリニックもあればそうでない美容クリニックもあります。 特にメスを使った人中短縮術を受ける場合、一度施術をすると修正が難しいため、美容クリニックや医師は慎重に選びましょう。悪い美容クリニックを選んでしまうと、思い通りの仕上がりにならなかったり、無理やり高額な施術を押し付けられたりする恐れがあります。 首都圏に住んでいる人におすすめなのが、銀座にあるクリスティーナクリニックです。クリスティーナクリニックではメスを使った人中短縮手術は行っていないため、ボトックス注射やヒアルロン酸注射での人中短縮となります。当院では、清潔に保たれた院内で、高い技術による施術が受けられます。強引な営業などは一切ないため、まだ施術を受けるか迷っている人も安心してカウンセリングを受けられるでしょう。ぜひ、気軽にカウンセリングにお申込みください。

    【まとめ】腫れについて理解したうえで人中短縮を受けよう!

    人中短縮手術を受けると、施術後2週間程度は腫れが目立ちます。ただし、人によってはもっと短いことも、長いこともあります。腫れのほかにも、赤み・内出血・傷跡といった副作用があります。また、施術後しばらく痛みが続くケースもあるでしょう。これらの副作用を軽減するためには、施術後の運動・サウナ・患部への過度な刺激などは控えるべきです。 また、副作用に関する心配を軽減するためにも、信頼できる美容クリニックでカウンセリング時に相談しておくことをおすすめします。 人中短縮手術はメスを使った施術なので、美容クリニックや医師は入念にリサーチをしたうえで選びましょう。メスを使わない施術を受けたい人は、ボトックス注射やヒアルロン注射がおすすめです。クリスティーナクリニックは美容皮膚科であるため手術は行っておりません。ボトックス注射やヒアルロン酸注射での人中短縮術をお考えの方は、ぜひ検討してみてくださいね。

    記事監修医プロフィール

    CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

    URL:https://christina-clinic.com

    院長 / 松島桃子

    初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
    CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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