CHRISTINA COLUMN

コラム

人中短縮の傷跡やダウンタイムは?おすすめのクリニックも紹介

人中短縮の施術を受けたいものの、傷跡に関する不安や疑問があってなかなか行動に移せない人もいるでしょう。人中短縮の施術を受けるからには、傷跡について深く理解しておきたいものです。 そこで、本記事では人中短縮の概要・メリット・傷跡・その他の副作用などについて詳しく解説します。人中短縮の施術をする際に注意すべきことについても解説するため、人中短縮に興味のある人はぜひ参考にしてください。

そもそも人中短縮とは

そもそも、人中短縮とは、鼻の下から唇の上までの距離である人中を短くする施術のことです。切開をする方法の他にもボトックス注射やヒアルロン酸注射でも人中を短くできます。 切開の場合、ダウンタイムの症状が重い一方で半永久的に効果が持続します。それに対して、ボトックス注射やヒアルロン酸注射の場合はダウンタイムは軽いものの、時間の経過とともに効果が薄れます。その分、万が一気に入らなかったとしても時間が経てば元に戻るのはメリットだと言えるでしょう。

人中短縮のメリット

人中短縮をするメリットは、小顔や童顔などの印象を与えられる顔が手に入ることです。人中は顔の中で面積の小さな箇所ですが、顔全体にもたらす影響は大きいです。そのため、短くなると顔全体が小顔に見えたり、童顔に見えたりといった効果が得られます。 人中短縮は、面長や顔の大きさをコンプレックスに感じている人にうってつけの美容医療だと言えます。

人中短縮をするとどれくらいの期間傷跡が残る?

人中短縮の傷跡が残る期間は、施術内容によって異なります。ボトックス注射やヒアルロン注射を打って人中短縮をする場合は、傷跡はほとんど残りません。赤みや腫れなどの症状が生じることはありますが、数日で終わる場合がほとんどです。 一方、切開をする場合は施術後1〜2日間は施術箇所から出血する恐れがあるため、ガーゼなどをあてがう必要があります。また、場合によっては2〜3ヶ月の間、傷痕に赤みが目立つこともあります。

人中短縮の傷跡以外の副作用とは

人中短縮には、傷跡以外にも腫れ・赤み・痛みなどの副作用が生じます。どれくらいの期間続くのかや痛みの程度は施術内容や体質によって異なるため、カウンセリング時に医師に相談しておくことをおすすめします。 なお、痛みの系統としては、鼻の下や口周りがしびれる感覚のケースが多いです。独特な痛みのため心配に思う人もいますが、時間の経過とともに症状は和らぐため安心してお過ごしください。痛みが長引くようであれば、担当してもらった医師やクリニックに相談することをおすすめします。

人中短縮のダウンタイムを和らげる方法

人中短縮のダウンタイムを和らげるためには、サウナ・飲酒・運動・マッサージ・エステなどの行動を控えることをおすすめします。施術直後は特に、体温を上昇させてしまうとダウンタイムが長引きやすくなるからです。 ダウンタイム中はなるべく安静に過ごすことで、ダウンタイムの症状を和らげることができます。

人中短縮の施術をする際に注意すべきこと

この項では、人中短縮の施術をする際に注意すべきことを解説します。具体的には、以下のとおりです。
  • 傷跡やダウンタイムについて正しく理解する
  • 医師やクリニックを慎重に選ぶ
  • カウンセリング時に不安や疑問をすべて解消する
  • ガミースマイルが強調されるリスクがある
  • 傷跡やダウンタイムについて正しく理解する

    人中短縮に限らず、美容医療の施術を受ける際には傷跡やダウンタイムに関して正しく理解しておく必要があります。傷跡やダウンタイムについて理解しないまま施術を受けてしまうと、「こんなはずじゃなかった…」といった後悔に繋がりかねません。とくに、切開をして人中短縮をする場合、ボトックス注射やヒアルロン酸注射に比べ傷跡やダウンタイムが重くなるため、注意が必要です。 カウンセリング時に、医師から傷跡やダウンタイムについて詳しく説明を受けましょう。

    医師やクリニックを慎重に選ぶ

    美容医療が一般的なものとなったことを背景として、現在さまざまな場所に美容クリニックが乱立しています。残念ながら、良い美容クリニックもあればそうでない美容クリニックもあるのが現実です。技術力が低い美容クリニックやカウンセリングの雑な美容クリニックを選んでしまうと、施術を失敗されてしまう恐れがあります。 そのため、美容クリニックや医師は慎重に選ぶ必要があります。インターネット上で慎重にリサーチをしたり、実際に利用した知人から評判を聞いたりといったことが大切になってきます。

    カウンセリング時に不安や疑問をすべて解消する

    カウンセリング時に不安や疑問を解消することも、人中短縮を受けるうえで重要なことです。カウンセリングとは、施術を行う前に現状の悩みや理想の仕上がりについて話し合い、施術の方針を決める時間のことです。 不安や疑問が解消されないまま施術を受けると、大きなストレスを感じる上、仕上がりに満足できない恐れがあります。そのため、必ずカウンセリング時に疑問や不安を解消しておきましょう。医師が疑問や不安に寄り添ってくれない場合、美容クリニックを変えるのも手段のひとつです。

    ガミースマイルが強調されるリスクがある

    人中短縮の注意点として、ガミースマイルが強調されてしまうことが挙げられます。ガミースマイルとは、笑ったときに歯茎が浮き出る状態のことを指します。 現状ガミースマイルをコンプレックスに感じている人が人中短縮を受けると、上唇が上に持ち上がるためにガミースマイルがより目立ってしまうのです。 ガミースマイル症状がある人は、人中短縮を受けるべきかどうか医師に相談してから施術を受けましょう。

    人中短縮の施術を受けるならクリスティーナクリニックがおすすめ!

    人中短縮の施術を受けたいと考えている人には、クリスティーナクリニックがおすすめです。銀座駅の近くで開院されており、アクセスが良好なのが嬉しいポイントです。 施術力が高く、カウンセリングが丁寧なため、高い満足感を得られることでしょう。また、院内が清潔に保たれているため、安心して施術を受けられます。さらに、無理な営業や勧誘が一切ないため、断るストレスを感じずに済むのも魅力のひとつです。 ※クリスティーナクリニックでは人中短縮の切開手術は行っておりません。ボトックス注射またはヒアルロン酸注射による施術となります。

    【まとめ】人中短縮の施術を受けて美しい顔を手に入れよう

    人中短縮の施術を受けると、唇の上から鼻の下までの距離が短くなり、小顔や童顔などの印象を得られます。面長や顔の大きさをコンプレックスに感じている人にうってつけの施術だと言えるでしょう。 人中短縮には、切開・ボトックス注射・ヒアルロン酸注射の3つの方法があります。切開は効果が半永久的に続くものの、傷跡やダウンタイムが重いです。反面、ボトックス注射やヒアルロン酸は効果持続期間に限りはありますが、傷跡やダウンタイムが軽いです。自分に合う方法を選ぶと良いでしょう。 また、人中短縮の施術を受ける際の注意点として、傷跡やダウンタイムについて正しく理解する・医師やクリニックを慎重に選ぶ・カウンセリング時に不安や疑問をすべて解消する・ガミースマイルが強調されるリスクがある、といったことが挙げられます。ぜひ、本記事の内容を参考にして、人中短縮の施術を受けて美しい顔を手に入れてくださいね。

    記事監修医プロフィール

    CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

    URL:https://christina-clinic.com

    院長 / 松島桃子

    初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
    CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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