CHRISTINA COLUMN

コラム

ボトックス注射のダウンタイムはどんな症状?期間や対処法も紹介

顎や眉間などにボトックス注射を打ちたい人のなかには、「ダウンタイムが心配で施術を受けるか悩んでいる…」という人もいるでしょう。ダウンタイムについて理解せずに施術を受けると、想定外のことが起こってストレスを感じかねません。 そこで、本記事ではボトックス注射のダウンタイムについて詳しく解説します。また、ダウンタイムへの適切な対処方法も解説するため、ボトックス注射に関心のある人はぜひ参考にしてください。

ボトックス注射とは?

ボトックスとは、ボツリヌス菌が作り出す天然由来のタンパク質を注射することで、筋肉の働きを弱めてシワを改善する施術のことです。ボツリヌス毒素が配合されていることから、「毒を注射するなんて危険なのでは」と感じる人もいますが、美容皮膚科で使用するボトックスはごく微量であるのと、生理食塩水で人体に安全な濃度まで薄めてから注射するため、安全性が確認されています。 また、ボトックス注射に似ている注射としてヒアルロン酸注射があります。ヒアルロン酸注射は名前のとおりヒアルロン酸を肌の内側に注射する施術で、注射箇所がふっくらとボリュームアップします。どちらも注射ではありますが、成分がまったく異なるのです。

ボトックス注射の効果

ボトックス注射の効果として最も有名なのが、シワの改善です。加齢と共に気になりだした眉間のシワや目元のシワを軽減させることができるので、結果として若々しくハリのある肌が手に入るでしょう。将来のシワの予防になるとも言われています。 また、シワの改善の他にも、以下の効果が期待できます。
  • シャープな顎先が手に入る
  • たるみが改善する
  • 肩こりが改善される
  • ガミースマイルが改善する
  • 口角が上がる
  • ふくらはぎが細くなる
  • エラが改善する
  • 三角眉毛が改善する
  • フェイスラインを補正できる
  • わきがや多汗症が改善する
  • このようにさまざまな効果を実感できるため、ボトックス注射は人気の高い美容医療です。美容医療のなかにはメスを使うものもありますが、ボトックス注射は肌を切らないため気軽に受けられるのも嬉しいポイントでしょう。

    ボトックス注射のダウンタイムはどんな症状?

    ボトックス注射のダウンタイムとして、腫れや赤み、内出血があげられます。 ボトックス注射はメスを使わない施術のため、針穴程度の傷跡はできるものの、痛々しい傷跡やダウンタイムは生じないことがほとんどです。そのため、施術後に人と会う予定を入れることも可能ですが、ダウンタイムが気になる場合控えておくのも手段のひとつでしょう。

    ボトックス注射のダウンタイムの期間は?

    ボトックス注射の前述のダウンタイムは、数時間から数日の場合がほとんどです。 また、ボトックス注射が効いてくるのは注射後5〜7日ほど経ってからです。薬がしっかり効いてくる2週間目前後は注射部位のツッパリ感を感じることがありますが、徐々に馴染んで落ち着いてくるものです。心配なさらないでください。 万が一、1ヶ月経過してもダウンタイムや注射部位の違和感が治まらないようであれば、担当した医師に相談してみましょう。

    ボトックス注射のダウンタイムへの対処法

    ボトックス注射のダウンタイムが生じた場合は、とにかく安静に過ごすことをおすすめします。具体的には、以下の行動はなるべく控えましょう。
  • 飲酒
  • サウナ
  • マッサージ
  • 運動
  • エステ
  • 極力体温を上げないようにすることで、ダウンタイムの症状が和らいだり、期間が短くなったりします

    ボトックス注射を受ける際の注意点

    ボトックス注射を受ける際には、以下の3点に注意しましょう。

    美容クリニックや医師を決める際にはリサーチを徹底する

    どこの美容クリニックやどの医師を選ぶかによって、美容医療の満足度は大きく変わってきます。そのため、美容クリニックや医師は「なんとなく」で決めるのではなく、しっかりとリサーチをしましょう。 インターネットで評判を調べる・友人が利用したクリニックの評判を聞く、といった方法でリサーチをすれば、あなたにぴったりな美容クリニックや医師が見つかるでしょう。

    仕上がりのイメージを医師としっかり話し合う

    美容医療を受けるうえで避けたいのが「思っていたのと違う仕上がりになった」と感じることです。イメージ通りに仕上げてもらうためには、事前に仕上がりイメージについて医師と話し合っておくべきでしょう。 美容医療にもできること・できないことがあるため、どの程度理想をかなえられそうか教えてもらいましょう。

    副作用やダウンタイムについて正しく理解する

    副作用やダウンタイムについて正しく理解することも、ボトックス注射を受ける際に重要です。本記事内で詳しく紹介しているため、ぜひ読み込んでから施術を受けてみてくださいね。また、担当医師から直接副作用やダウンタイムについて教えてもらうことも大切です。説明が雑な医師には依頼しないほうが良いでしょう。

    ボトックス注射を受けるならクリスティーナクリニックがおすすめ

    ボトックス注射を受けるなら、クリスティーナクリニックが一番おすすめです。クリスティーナクリニックは、東銀座駅から徒歩1分とアクセスの良い美容クリニックです。 美容クリニックが乱立している昨今、良い美容クリニックと良くない美容クリニックの差が大きくなっています。良い美容クリニックを選べば満足度の高い施術を受けられるのに対し、良くない美容クリニックで施術を受けると後悔につながりかねません。 そんな中、クリスティーナクリニックは高い技術力を持つ医師が、じっくりとカウンセリングをしたうえで丁寧に施術をしてくれます。ぜひ、クリスティーナクリニックでボトックス注射を受けてみてくださいね。

    【まとめ】ダウンタイムについて理解したうえでボトックス注射を受けよう!

    ボトックス注射は、ダウンタイム時に腫れ・赤み・内出血などの症状が出ます。ただし、メスを使うわけではないので、数時間から数日でダウンタイムが終わる人が多いです。ダウンタイムの症状を和らげたり、ダウンタイムの期間を短くしたりするには、施術後の運動・サウナ・飲酒などは控えると良いでしょう。 また、ボトックス注射のダウンタイムについて不安な人は、ぜひクリスティーナクリニックのカウンセリングで相談してみてください。豊富な医師が不安な気持ちに寄り添ってくれることでしょう。 ぜひ、本記事の内容を参考にして、ボトックス注射のダウンタイムについて理解を深めたうえで、施術を受けてみてくださいね。

    記事監修医プロフィール

    CHRISTINA CLINIC銀座(クリスティーナクリニック銀座)

    URL:https://christina-clinic.com

    院長 / 松島桃子

    初期研修終了後、NTT関東病院麻酔科、TIクリニック(美容皮膚科)等を経て、2018年にCHRISTINA CLINIC銀座の院長に就任。2016度よりアラガン施注資格認定医。
    CHRISTINA CLINIC銀座は特に「小顔」「痩身」「美肌」に力を注いでおり、「切らずに」「すぐに効果が期待できる」施術をメインに提供しております。2020年3月には、「JeisysAward2019」にて、医療ハイフ年間施術数日本一のクリニックとして表彰されました。

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