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CHRISTINA CLINIC GINZA|クリスティーナクリニック銀座

Trouble

しわの種類

しわと一言でいってもいくつかの種類があります。
「表情じわ」・「ちりめんじわ」・「小じわ」・「たるみじわ」・「構造じわ」等、様々です。
「表情じわ」は顔の表面にある筋肉を繰り返し収縮させることでできるしわです。
「ちりめんじわ」・「小じわ」は主に紫外線による日焼けや乾燥によってできる浅いしわのことです。
「構造じわ」とは加齢とともにハリが失われ皮膚が垂れ下がってできる「たるみじわ」のことです。
クリスティーナクリニック銀座では、最新の機器や施術法を用いて安全確実にしわトラブルを改善します。

しわの原因

しわの原因を知って、まずは予防が大切です。

紫外線

日焼けなどによって紫外線が真皮層まで浸透すると肌の弾力成分であるコラーゲンやエラスチンがダメージを受けます。
すると、みずみずしさやハリを保てなくなりたるみやしわができるのです。
肌へのダメージだけでなく紫外線により目が炎症を起こすと防御反応として全身にメラニンが発生し、しみの原因となります。

肌の乾燥

小じわは乾燥の目印です。
表皮の角質層は約15%の水分を含有していますが、水分が不足し乾燥すると柔軟性が失われ、肌は干しあがって地割れした大地のような状態になります。
地割れした隙間からさらに水分が蒸発し乾燥を助長するという悪循環に陥るのです。

加齢

加齢により肌細胞を作り出す力が衰えるとともに、コラーゲンやエラスチンの構造そのものが変化を起こします。
生まれてから使い続けた肌は僅かずつでも疲労を重ね続けているのです。

表情・癖

眉間のしわや笑った時にできる目尻のしわ、目を見開くことでできるおでこの横じわは、知らず知らずのうちに自分自身で作ってしまっているしわです。
この動きを繰り返すことで次第に深いしわとなっていきます。

無理なダイエット

体を構成するのに不可欠な栄養分までも不足してしまい、乾燥や構造が崩れた肌になり、しわが発生してしまいます。

睡眠不足

睡眠中に放出される成長ホルモンは、肌のターンオーバーをスムーズにする役目もしています。
ターンオーバーの遅れが肌のくすみやざらつきとなり新しい細胞の生成を妨げる要因となります。

このページの監修者
松島 桃子(クリスティーナクリニック銀座 院長)
【経歴】 2012年3月埼玉医科大学 卒業
2012年4月関越病院 研修医
2014年4月NTT関東病院 麻酔科
2016年4月多摩南部病院 麻酔科 非常勤
2016年4月Tiクリニック 美容皮膚科 常勤
2018年4月~CHRISTINA CLINIC銀座 院長に就任
【保有資格】 ・美容皮膚科医
・麻酔科医
・アラガン社ボトックス・ヒアルロン酸認定医
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